レンジ機能~基本のあたため・解凍~

毎日のおいしいに便利!「あたため」機能
●このページはNE-BS2700を中心に説明しています。
ごはんやおかずのあたためも自動ですばやく
ごはん・おかず
ごはんや調理済のおかずを、自動ですばやくあたためます。ごはん1杯30秒台※1。

「高精細・64眼スピードセンサー」が瞬時に食品の温度を測定
食品の温度・分量などを見分けて※2自動であたため・解凍。
高速0.1秒センシングで「とろみ」のこびりつきを制御し※3、「ふきこぼれ」を抑制※4。

「高精細・64眼スピードセンサー」の実力を社員が紹介します
冷凍ごはんと冷蔵おかずも。「2品同時あたため」
2品同時あたため(ねらって加熱)※5
独自の3Dアンテナでマイクロ波をコントロールし、温度の異なる2品を同時に効率よくあたためます。

解凍ムラを抑え、中までしっかり解凍。下ごしらえをスムーズ に
芯までほぐせる解凍
サイクロンウェーブ加熱で、食品の中心部分からおだやかに、ムラを抑えて解凍。さらに「高精細・64眼スピードセンサー」が分量や種類を見分けて※6自動で解凍を制御。何度も解凍しなおす手間なしで、すぐに下ごしらえできる状態に。

立ち上がりの速いヒーターで表面の霜をとかし、加熱ムラを抑えながら解凍。

サイクロンウェーブ加熱
マイクロ波をらせん状に放射し、食品の中心部分からおだやかに解凍し、解凍ムラを抑えます。

食材をお好みの温度に
ごはんやおかずも
ホカホカの食べ頃に

離乳食も
ぬるめのちょうどいい温度に※8

カチカチのアイスも
適度なやわらかさに

庫内が熱くても自動あたためOK
瞬時に庫内全体の温度を測定することで、庫内が熱くても自動あたためができます。(庫内温度260℃以上の場合を除く。庫内高温時の「自動あたため」の仕上がり調整は‘温度’ではなく‘強め’‘弱め’となります)

ビストロの便利な機能
離乳食用ゆで野菜
葉物野菜や根菜もスプーンでつぶせるくらいのやわらかさになるまで加熱します。

乾物を戻す
乾物がすぐに戻るので調理がスムーズに。

ムダな加熱をセーブして省エネに。
1品あたためでは「ごはん」のように素材が均一な食品と見分け*1たら、エコナビ制御*2により、ごはんなら1杯30秒台*3という時短&省エネで適温にあたためます。2品同時あたためでは低温部をねらって効率よく加熱します。
*1 マイクロ波による食品の温度上昇特性や、面積、温度上昇速度により、食品を分類し見分けます。
*2 ごはんのように素材が均一の食品と見分けたらエコナビ制御。70℃設定で室温ごはん150gの1品あたための場合、上昇温度1℃当りの電力量がエコナビ運転時(0.223Wh/℃)とエコナビ運転をしなかったとき(0.258Wh/℃)の比較にて、約14%の省エネとなります。
*3 茶わん1杯のごはん150g(約20℃)を中心部を含む平均温度75℃以上まであたためた場合。連続加熱・庫内高温時の加熱は除く。

その他の特長
※1.茶わん1杯のごはん150g(約20℃)を中心部を含む平均温度75℃以上まであたためた場合。連続加熱・庫内高温時の加熱は除く。ごはんのように素材が均ーの食品と見分けたらエコナビ制御。70℃設定で室温ごはん150gの1品あたための場合、上昇温度1℃当りの電力量がエコナビ運転時(0.223Wh/℃)とエコナビ運転をしなかったとき(0.258Wh/℃)の比較にて、約14%の省エネとなります。
※2.マイクロ波による食品の温度上昇特性や、面積、温度上昇速度により、食品を分類し見分けます。
※3.食材や容器、環境などにより、ふきこばれが生じる場合もあります。
※4.食材の温度を見ながら「とろみ」のこびりつきを抑制します。
※5.食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
※6.マイクロ波による食品の温度上昇特性や、面積、温度上昇速度により、食品を分類し見分けます。
※7. NE-BS2700の場合、設定は「毎日」の「あたため色々」をタッチして、「お好み温度」を選び、温度を設定します。NE-BS907の場合、設定は「6お好み温度」を選び、ダイヤルで温度を設定します。
※8.加熱後かき混ぜて、温度を確認してください。
※9.(一社) 日本電機工業会(JEMA)「表示に関する自主基準(平成19年6月19日制定)」に準ずる。オーブンの240~300℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り替わります。
※10. .Android™ OSバージョン6.0以上、iOSバージョン11.0以上のスマートフォンでご利用になれます。2020年6月現在)ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。また、「キッチンポケット」アプリはタブレット端末では見づらい場合があります。