レンジ機能~ワンボウルメニュー~


下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけ。
●このページはNE-BS2700を中心に説明しています。
「ワンボウルメニュー」の調理例
ワンボウルでパスタやカレー、シチューができる
下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけ。
あとは、ビストロにおまかせ。鍋やフライパンを使わず、耐熱ボウルで調理するので、後片付けもラクラク。
ふきこぼれないか見ていないといけない
フライパンも使うから洗いものもたくさん

ボウルにパスタと具材を入れて、後はレンジにおまかせ

ワンボウルパスタ、シチューの調理例
ナポリタン

クリームシチュー

ふきこぼれを抑制する「高精細・64眼スピードセンサー」
ワンボウルパスタ、シチューの沸騰を判定して、ふきこぼれ※1を抑制します。火加減を見ることなく、ほったらかしで簡単。

とろみのある中華・フレンチもワンボウルで簡単
ワンボウル中華、フレンチの調理例
麻婆豆腐

たらのプロヴァンス風

「とろみ」のこびりつきを抑制する「高精細・64眼スピードセンサー」
とろみのあるワンボウル中華、フレンチでは、センサーがとろみを検知し、途中で混ぜなくても「とろみ」のこびりつきを抑制※2します。

とろみセンシング
とろみや、肉・魚の温度を確実に検知するために、センサーを下向きに移動。0.1秒ごとの高精度で、細かく温度を見守ります。

とろみセンシングのシーケンス
・途中で混ぜなくても「とろみ」のこびりつきを制御※2。
・「たんぱく質」(肉や魚介類)硬化を抑制。

「えびのチリソース」のえびも、硬化を抑えてプリっと仕上げ
とろみセンシングで“おいしさ”引き出す
食感が大切なメニューも、硬化を抑えてプリっプリに仕上げます。

加熱制御の違いによるエビの断面
・「センシングなし」加熱により細胞がこわれてしまっている
・「センシングあり」みずみずしさが残っている
※光学顕微鏡による断面写真(×175倍)

プリっと感比較
プリっと感を表す数値として、クリープメーターでの破断強度測定による破断力を比較。
●実験条件:むきえび250gと市販の調味液を使用。直径25cm耐熱ガラス製ボウルに入れて加熱。開始温度18±1℃ とろみセンシングで制御した場合(加熱時間9分)と、とろみセンシング制御しない場合(加熱時間9分)での比較(当社比較)

やみつき野菜・かんたん煮物副菜・煮物をもっと手軽に
下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけ。センサーで見分けて※3分量フリー。野菜たっぷりの副菜や煮物が簡単に。
*メニューによって調味料を入れるタイミングやコツが違います。
やみつき野菜
かんたん煮物
耐熱ガラス製ボウルに食材と調味料を入れたら、あとはビストロにおまかせ。分量を見分けて※3加熱時間を調整、手軽に煮物が楽しめます。(野菜の質量100~500gの範囲、一部メニューを除く)

かぼちゃの煮物(200g)の比較

その他の特長
※1.食材や容器、環境などにより、ふきこぼれが生じる場合があります。
※2.食材の温度を見ながら「とろみ」のこびりつきを抑制します。
※3.マイクロ波による食品の温度上昇や特性、面積、温度上昇速度により、食品を分類し見分けます。
※4.数値は当社換算値。かぼちゃ200gの煮物のビタミンC残存量を鍋で加熱した場合49.8%と自動メニュー「かんたん煮物」で加熱した場合62.9%の比較。【分析依頼先】(一財)日本食品分析センター【分析試験成績発行日および番号】2019年1月25日/第19004523001-0101号~第19004523004-0101号。
※5.(一社) 日本電機工業会(JEMA)「表示に関する自主基準(平成19年6月19日制定)」に準ずる。オーブンの240~300℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り替わります。
※6. Android™ OSバージョン6.0以上、iOSバージョン11.0以上のスマートフォンでご利用になれます(2020年6月現在)。ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。また、「キッチンポケット」アプリはタブレット端末では見づらい場合があります。