センター光とパネル光、2つの光で気分を変える
ライフコンディショニングシリーズとサウンドシリーズのスピーカー搭載・パネルタイプの照らし方の紹介です。
センター光とパネル光による照らし分け
床面を照らすセンター光と、天井や壁を照らし間接照明のような雰囲気を作るパネル光。点灯する部分を切り替える照らし分けで多彩な空間演出ができます。
空間に浮かぶようなデザインで、リビングのインテリアにもぴったり。ご使用中の器具からの取り替えや新居やリフォーム、結婚、家族が増えるなど新しいくらしにもおすすめです。
照らし分けのイメージ
センター光のみ点灯
パネル光2枚点灯(電球色のみ)
パネル光 1枚点灯(電球色のみ)
パネル光 1枚点灯(電球色のみ)
センター光+パネル光2枚点灯
照らし分けで空間も気分も変えられる
センター光とパネル光、2つの光でお部屋を照らし分け。香りや音楽で気分を変えるように光の照らし方を変えることで、部屋の表情、自分や家族の気分まで変えられます。
例えば、全灯(文字くっきり光)を使えばさわやかな光で一日のスタートを気持ちよく、センター光を使えば周囲を暗めにしたムードある光でくつろぎ気分など切り替えができます。
- 「おやすみ前」におすすめのゆらぎモードはライフコンディショニングシリーズの「あかリモ+」アプリで操作
照らし分けの種類
全灯(文字くっきり光)
明るくさわやかなあかり。紙の小さな文字も見やすい。
暖かい色
空間全体を照らしながら落ち着きのある暖かいあかり。
センター光(電球色のみ)
中心を照らし、周囲を暗くしたムードあるあかり。
パネル光 1枚点灯(電球色のみ)
テレビ背面の壁を照らして、自宅での映画鑑賞に適したあかり。
- 両側それぞれ点灯できます
ゆらぎモード
ろうそくの炎のようにゆらぐあかり(1/f ゆらぎ)
- ゆらぎモードはライフコンディショニングシリーズの「あかリモ+」アプリで操作
生活シーンに合わせて照らし方を変えれば、雰囲気だけでなく、気分も変わることが実証できました。
仕事や家事、家族そろっての食事や団らん、1日の疲れをいやすくつろぎのひととき。
朝目覚めてから、就寝するまで、私たちは住宅の中で様々な時間を過ごします。
「やる気のスイッチを入れたい」「映画鑑賞に没頭したい」「就寝前にリラックスしたい」など、生活シーンに応じて気分転換はとても大切です。
パナソニックのシーリングライトで生活シーンに合わせて照らし方を変えれば、雰囲気だけでなく、気分も変わることが確認できました。
●照らし方が気分に与える影響を調査するため、当社から同志社女子大学 奥田 紫乃教授に監修を依頼し調査を実施
*ゆらぎモードはライフコンディショニングシリーズの「あかリモ+」アプリで操作できます。
パネル光
天井や壁をほんのり照らして自宅での映画鑑賞にも没入感。
ゆらぎモード
ゆらぐ光の中で、おやすみ前にリラックス気分。
■実験方法
参加者26名(25 ~ 69歳男女)
住宅空間を模擬した実験室において生活シーンに適合すると想定される照明条件を再現。
そこで感じた気持ちや気分などについて100点満点で採点する評価を実施し、その平均値をスコア化。 (当社比)
●「一般的な光」とは、当社「5000K、調光70 %」の光です。
パネルタイプ*
微細なプリズムが導光パネルから伝わる光を上下左右に拡散し、部屋全体をより明るく照らす。
スタンダードシリーズ
レンズカバーとアクリルカバーで光を拡散、器具の下方への配光で床面を中心に明るく照らす。
*ライフコンディショニングシリーズ、サウンドシリーズ
・写真はパネルシリーズ角型タイプです。
パネルタイプ*(~12畳)
スタンダードシリーズ(~12畳)
*ライフコンディショニングシリーズ、サウンドシリーズ
・画像は、パネルシリーズ角型タイプでのイメージです。
[実験方法]パネルシリーズ(~12畳 HH-CF1285A)と当社スタンダードシリーズを取り付けた部屋で、それぞれの全灯状態の照度を測定
・部屋の内装色、材質等により、数値は変動します。
・写真・イラストはイメージです。
なめらかな連続調光・調色で、お好みのあかりに。
パナソニック独自の技術で、チラつきを抑えたなめらかな連続調光・調色を実現。
連続調光
100%~約5%の間で明るさを自在に調節。昼間は明るく、夜は明るさを落とすなど使い方の幅も広がります。
連続調色
さわやかな昼光色から暖かい電球色まで自在に調節。お部屋や時間、過ごし方に合わせて雰囲気を変えられます。
常夜灯
常夜灯は6段階で調光できます。
照らし分け搭載商品
丸型タイプでも照らし分けができる機種があります
- 写真、イラストはすべてイメージです。ご使用の環境により、色味や雰囲気は異なります。