ナノイーXで日本の主要な花粉を抑制

ナノイー・ナノイーX技術の説明です。
ナノイー・ナノイーX搭載商品の効果については、各商品サイトをご覧ください。
●掲載している効果時間については、ナノイー・ナノイーXのデバイスとしての試験結果です。
●実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。
水から生まれたナノイーXは、パナソニック独自のクリーンテクノロジー。空気中に放出されたナノイーXが花粉に届き、花粉のはたらきを抑制します※1。
●実際の使用空間での実証結果ではありません。
スギ花粉、ヒノキ花粉だけでなく、カモガヤ、ブタクサなどナノイーXで、主要な花粉13種を抑制※1
ナノイーXが花粉を抑制※1する仕組み
1.ナノイーXが、花粉に的確に届きます。

2.OHラジカルが花粉のタンパク質を変性させます。

3.花粉が抑制※1されます。(反応したOHラジカルは水に戻ります。)

ナノイー・ナノイーXで抑制効果を実証済みの花粉一覧


日本の主要な花粉(13種類)を抑制★1
★1:約6畳の試験空間での約24時間後の効果※1

花粉(4種類)を抑制★2
★2:約6畳空間での約8時間後(スギ)、約24時間後(ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ)の効果※2

めやすの時期をチェック花粉が飛散するピークはいつからいつまで?
ナノイーXは、春に飛散のピークを迎えるスギやヒノキだけでなく、イネ科のカモガヤや、秋にピークを迎えるブタクサなど、全部で13種類の花粉の抑制効果を実証済※1です。地域や季節によって飛散量が変わるさまざまな花粉を抑制※1します。
●花粉の飛散については、地域・年度によって異なります。
●複数の地域で飛散する花粉は関東地方を代表で記載しております。
主な花粉が飛散するピークのめやす


主な花粉の分布


ナノイーXが、お部屋の主要な花粉を1年中抑制※1
効果のもととなるOHラジカル(高反応成分)を多く含むナノイーX
ナノイー・ナノイーXのグレードについて


ナノイーXは、含まれるOHラジカルの量によって「グレード」が変わり、効果を発揮するスピードに違いが出ます。ナノイーX(4.8兆)は約24時間で花粉を抑制。ナノイーX(9.6兆)は1/2のスピードで、ナノイーX(48兆)はさらに1/4(ナノイーX(4.8兆)比で1/8倍)のスピードで花粉を抑制します。※3
★ESR法による測定(発生装置直後のOHラジカル量)(当社調べ)。
ナノイーX(48兆)は、約3時間で花粉抑制※3


うるおいたっぷりで長寿命。お部屋のすみずみまで行きわたり花粉を抑制※1
水に包まれたナノイーは、様々な物質に作用しやすいOHラジカルを含んでいます。一般的にOHラジカルは、酸化力が強く長持ちしないといわれていますが、ナノイーは水に包まれているため寿命が長く、広範囲に及んで花粉を抑制できます。


お部屋のすみずみまで行きわたるナノイーXのイメージ(気流解析による飛散軌跡のイメージ)


ナノイーXは、すべてのグレードで「デバイス交換不要」。面倒な部品交換を気にせず使えます。
各製品に搭載されているナノイーXデバイスは、電極が摩耗せず汚れもつきにくいから、交換時期を気にしたり、定期的なお手入れの手間もなく、長くお使いいただけます。
●故障の際は交換が必要となります。
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※1:<スギ花粉>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】約8時間で97%以上抑制、約24時間で99%以上抑制(4AA33-151001-F01)。<スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ花粉>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳空間で電気泳動法による検証【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ)【試験結果】約24時間で低減効果を確認(4AA33-151015-F01、4AA33-151028-F01、4AA33-160601-F01、4AA33-160601-F02、4AA33-160701-F01、1V332-180301-F01)。
※2:花粉の代表格であるスギ花粉において、花粉に含まれるアレル物質を無害な物質へ変性。<スギ花粉>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】約8時間で88%以上抑制(BAA33-130402-F01)。<ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ花粉>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳空間で電気泳動法による検証【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(ヒノキ・ カモガヤ・ブタクサ)【試験結果】約24時間で低減効果を確認(1V332-171010-F04、1V332-171010-F01、1V332-171010-F02)。
※3:ナノイーX(4.8兆)【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したアレル物質(スギ花粉) 【試験結果】 24時間で99%以上抑制(4AA33-151001-F01) ナノイーX(9.6兆)【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で、 布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したアレル物質(スギ花粉) 【試験結果】12時間で99%以上確認(L19YA009) ナノイーX(48兆)【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で、 布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したアレル物質(スギ花粉) 【試験結果】3時間で99%以上確認(H21YA017-1)