スチームオーブンレンジ ビストロにおまかせ。「おいしい」が毎日、気軽に作れる

疲れている日も、やる気が出ない日も、毎日やってくる食事の時間。おいしいものを食べれば元気になれるけれど、作る作業はときにおっくう……。共働きや家族のサポートで忙しくしている人には、なおさら負担ですよね。
そんなとき、強い味方になってくれるのが、パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」。ビストロまかせで「おいしい」を作れる、簡単で魅力的なレシピを栗原心平さんに教わりました。

「おまかせグリル」機能を使えば、肉も野菜も、しかも冷蔵でも冷凍でも、まとめてヒートグリル皿にのせてビストロに入れるだけ。「Kitchen Pocket」アプリを使って食材をスキャンすると、1％単位で算出して具材の量に合わせた最適加熱をしてくれるから（本体操作の場合25％単位）、レシピがない組み合わせでもおいしく焼き上がります。「異なる食材を気にせずいっしょに焼けるのがすごい」と心平さんも絶賛！

焼く直前に肉にたれをもみ込むだけで、下ごしらえいらず。冷凍野菜をいっしょに焼いて、つけ合わせも一気に完成するごちそうです。「冷凍野菜そのままと、肉を同時においしく焼くなんて、普通はできないよね！」。

厚切りのステーキ肉はこんがりジューシー、生のじゃがいもは香ばしく焼き上げます。「はちみつ、ケチャップ、中濃ソースで粘度が高めのたれにしているから、焼く直前にもみ込むだけでしっかり味がからむよ」

なすの加熱をビストロにまかせ、その間に香味だれを用意。熱いうちに漬け込むだけで完成です。香味野菜たっぷりのさわやかなたれの味がしみしみで、ご飯のおかずにおつまみに最高。「火を使わず、これだけの分量でも加熱ムラがないのは助かる！」。

ごま油と片栗粉をからめてビストロで加熱後、たれをからめるだけ。「一般的なきんぴらよりも厚めにしているから、これを炒めるとなると時間がかかるよ。加熱中に火の前から離れられて、絶妙な食感が簡単に実現する「ワンボウルやみつき野菜」機能、すごい！」。