はやうま冷凍有識者のお墨付き​

「はやうま冷凍」有識者のお墨付きのメインビジュアルです。 「はやうま冷凍」有識者のお墨付きのメインビジュアルです。

研究に裏付けられた「はやうま冷凍」のスピードやおいしさ。
有識者からもお墨付きをもらう、その理由をお教えします!​

「おいしい冷凍」のヒミツ​

同志社女子大学西村公雄特任教授の写真です。

肉・魚のおいしい冷凍がご家庭でも簡単にできるようになります。

同志社女子大学 西村公雄特任教授

凍結スピードとおいしさ(官能評価)の相関関係を調べ、通常冷凍に比べ、肉をよりおいしくする凍結スピードが存在することを突き止めました。
クーリングアシストは、この凍結スピードを実現することで、肉・魚のドリップを通常冷凍より抑制し、おいしい冷凍がご家庭でも簡単にできるようになります。

凍結スピードとおいしさの関係

グラフ:鶏ササミにおける最適凍結速度域での、調理後官能評価(総合評価)が、急速冷凍は、液体窒素による凍結や通常冷凍に比べて良い

鶏ササミを用いて凍結速度と解凍調理後のおいしさの関係について検討

●官能評価は「香り」「旨味」「硬さ」「弾力」「歯ざわり」「総合」の6項目について7段階評価法で行った。
●グラフには官能評価「総合評価値」を示す。
●鶏ササミをラップに包み、6段階の凍結速度で凍結し、3週間冷凍室で保存後、冷蔵室で解凍、250℃のホットプレートで加熱。

出典:​
2001年日本食品科学工学会※1​
2006年日本家政学会誌※2

走査型電子顕微鏡(SEM)による観察結果​

最適凍結速度域では細胞の破壊が少なく凍結前の組織に最も近い。​

冷凍前(生)液体窒素による凍結最適凍結速度域通常冷凍

「はやうま冷凍」の実力​

共同研究で「最適凍結速度」を解明。「はやうま冷凍」ではその凍結速度を実現!​
水分が凍る温度帯をすばやく通過することで細胞の損傷を抑え、解凍時のうまみ成分の流出を抑えておいしさを守ります。

牛ステーキ肉(もも肉)150gの冷却スピード (当社調べ)

グラフ:はやうま冷凍は、通常冷凍に比べて最大結晶生成帯が時間にして約1/5に短縮*

*当社調べ。最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間の比較。牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。NR-F606WPX(2024年商品NR-F60WX1と同等商品)のクーリングアシストルーム(約28分)と冷凍室(約150分)との比較。外気温25℃、扉開閉なし。

おいしさキープ​

**当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。​

肉のおいしい冷凍

画像:通常冷凍時

うまみが逃げる​

画像:急速冷凍時

うまみがとどまる※3

同志社女子大学との共同研究による実証データ

***実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)約150g、タイの切り身(腹側)約100gをラップ包装。各冷凍条件で凍結後14日間冷凍室で保存。冷蔵室で一晩解凍。

「はやうま冷凍」と通常冷凍のお肉のドリップの流出率の比較画像です。「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約32%ドリップの流出率が低下しています。

ドリップの流出率比較

「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約32%ドリップの流出率が低下しています。

「はやうま冷凍」と通常冷凍のお肉のやわらかさの比較画像です。「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約17%やわらかさがアップしています。

やわらかさの比較

「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約17%やわらかさがアップしています。

魚のおいしい冷凍

同志社女子大学との共同研究による実証データ

****20歳代同志社女子大学学生28名による官能評価結果。

「はやうま冷凍」と通常冷凍のお魚のドリップの流出率比較画像です。「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約30%ドリップの流出率が低下しています。

ドリップの流出率比較

「はやうま冷凍」は通常冷凍よりも約30%ドリップの流出率が低下しています。

「はやうま冷凍」と通常冷凍のお魚のジューシーさの比較画像です。「はやうま冷凍」は通常冷凍よりジューシーさがアップしています。

ジューシーさの比較****

「はやうま冷凍」は通常冷凍よりジューシーさがアップしています。

「はやうま冷凍」と通常冷凍のお魚のやわらかさの比較画像です。「はやうま冷凍」は通常冷凍よりやわらかな食感になっています。

やわらかさの比較****

「はやうま冷凍」は通常冷凍よりやわらかな食感になっています。

同志社女子大学との産学連携について

当社は2001年から10年以上にわたり、同志社女子大学 西村特任教授と「凍結速度と食品のおいしさとの関連性解明」を目的とした産学連携プロジェクトを実施し、食品の冷凍保存に関する共同研究に取り組んできました。
食品の凍結速度とおいしさの関連性データを蓄積して「最適凍結速度」を解明し、家庭用冷蔵庫におけるおいしい冷凍を実現する技術開発を続けています。

同志社女子大学西村公雄特任教授の写真です。

同志社女子大学
西村公雄特任教授

兵庫県,尼崎市出身。京都大学大学院農学研究科を修了後,山口女子大学・高知女子大学を経て同志社女子大学に赴任。筋肉タンパク質を研究対象とし,現在「糖修飾による食品タンパク質の機能改変を活かした新食品素材の開発」を主に研究中。鶏肉の研究に関し,2020年度日本家政学会賞を受賞。

「はやうま冷凍」で
おいしい「自家製冷食」を​

横浜国立大学渋川祥子名誉教授​の写真です。

クーリングアシストの急速冷凍なら、よりおいしさがキープできると考えられます​

横浜国立大学 渋川祥子名誉教授​

から揚げやフライなどの揚げ物は、通常は、揚げたてから時間経過と共に揚げ物の具の水分が衣に移行してサクサク感が消失し、揚げたてのおいしさを維持することは難しいですね。​
クーリングアシストは、調理後の揚げ物を一気に急速凍結させることができるので、食材の水分蒸散を抑え、具から衣への水分移行も軽減することができます。その結果、具はジューシー、衣はサクサクしたおいしさがキープできていると考えられます。家でおいしい自家製冷食ができれば、嬉しいですね。​

作り置きのおかずを「はやうま冷凍」でホームフリージング。便利でおいしい「自家製冷食」を作れる。​

揚げたては・・[肉]肉汁ジューシー[衣]カラッとサクサク

衣の中の水分が蒸発、気泡ができサクサク感がでる

従来の通常冷凍だと・・[肉]細胞内にできる氷結晶が大きくドリップの旨味がぬけてパサパサに[衣]しなっとした食感

具の水分が衣に移行。さらに、衣に吸着した水分が氷結晶を生成し、食感劣化​

はやうま冷凍なら肉は肉汁ジューシー、衣はカラッとサクサク はやうま冷凍なら肉は肉汁ジューシー、衣はカラッとサクサク

衣に水分が移行する前に冷凍。​小さな氷結晶で食感、食味を保つ

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「はやうま冷凍」の おいしい冷凍術

「はやうま冷凍」をもっと上手に使いたい!と思っている方に、「はやうま冷凍」の使い方やコツをご紹介いたします。

• このページはNR-F605WPXを中心にご説明しています。(2024年商品NR-F60WX1と同等商品)
• 商品の色はご使用のスマートフォン、ディスプレイ、タブレットの種類や設定により実際の色と若干異なります。また、見る角度や照明、床や周囲の色調などにより色のイメージは掲載写真とは見え方が異なります。お買い求めの際は店頭でお確かめください。

※1 西村公雄,他:冷凍による鶏ササミの構造変化と食味の関係について​
※2 西村公雄,他:凍結速度が速いほど鶏ササ身の品質は保持されるか-真空調理法による評価-,日本家政学会誌 Vol.57 627-634(2006)​
※3 急速冷凍は牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて冷凍。通常冷凍は冷凍室内で冷凍。凍結後、10日間冷凍室で保存。冷蔵室で24時間解凍。外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。