はやうま冷凍おいしい冷凍術
「はやうま冷凍」を上手に使って料理をもっとラクに、もっと楽しく。
「はやうま冷凍」を使ってみたいけど、どう使ったらいいかわからない…
もっと「はやうま冷凍」を上手に使いたい…と思っている方に、「はやうま冷凍」の使いかたやコツをご紹介いたします。
• このページはNR-F60WX1を中心にご説明しています。
「はやうま冷凍」の
使いかた
準備しておきたいもの
食品をのせたり、包んだりするのに使います。
金属製バット、バット網
フリーザーバッグ
ラップ
保存容器
「はやうま冷凍」の操作方法
STEP1
クーリングアシストルームに食品を入れる。
• 冷凍中の食品や金属製の容器、アルミプレートは濡れた手で触らないでください。(凍傷のおそれ)
• ビン類や缶類は入れないでください。(割れや破損の原因)
• 食品はケースの高さ以上に入れないでください。
STEP3
終了のメロディーが鳴ったら、冷凍室に移動。
• ツースターのため、冷凍室より温度が高くなります。長期保存するときは凍ったら冷凍室に移してください。
• 保存期間の目安は、取扱説明書をご覧ください。
おいしく冷凍する3つのコツ
①食品は、重ならないように薄く広げる。
食品の量が多いと冷気がまんべんなく当たらず、冷凍スピードが落ちてしまいます。食品が重なり合わない適量を「急凍」しましょう。
金属製バットを使う場合(カット野菜、フルーツなど)
食品のくっつきを防ぐため、ラップを敷いて食品を並べる。
バット網を使う場合(揚げものなど)
バット網に、食品をそのまま並べる。
フリーザーバッグを使う場合(下ごしらえした肉や魚など)
食品を薄く広げ、フリーザーバッグを平らにならす。
ラップで包む場合(炊いたごはんなど)
食品をなるべく薄く広げ、ラップで包む。
②保存容器は、ふたを閉めないのが基本。
ふたをすると上部からの冷気がさえぎられ、冷凍スピードが落ちてしまいます。終了後、冷凍室に移す際にふたを閉めてください。
• 熱いものや水気の多いものを、ふたやラップをしないで入れたとき、食品の表面が凍ったり、クーリングアシストルーム内に霜がついたりします。気になる場合は、保存容器のふたやラップをお使いください。
③カット野菜、フルーツは水気をよく切る。
水気を残したまま「急凍」すると、霜つきの原因になります。キッチンペーパーで拭くなど、水気をよく切ることでパラパラに冷凍できます。
「はやうま冷凍」をした後の解凍&調理のしかた
パン類
凍ったまま、トースターで焼く。
• トースターの機種、パンの種類や大きさなどにより、中まで温まりにくい場合は、解凍してから加熱してください。
肉・魚
冷蔵室で解凍するか、急ぐ場合はフリーザーバッグごと氷水に浮かべて解凍。
カット野菜
だし汁を沸とうさせた鍋や、熱したフライパンに凍ったまま投入。
カットフルーツ
凍ったまま、料理やデザートのトッピングに。
野菜と肉・魚のミックス
凍ったまま炒めたり、蒸し煮にしたり、沸とうさせただし汁で煮る。
肉・魚の下味冷凍
冷蔵室で解凍するか、急ぐ場合はフリーザーバッグごと氷水に浮かべて解凍。
揚げもの・焼きもの
電子レンジで解凍後、電子レンジのグリル機能やトースターで焼く。
お弁当のおかず
電子レンジでしっかり加熱して、あら熱を取る。
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