HIKONE FACTORY 彦根工場

写真:彦根工場でのものづくりの様子 写真:彦根工場でのものづくりの様子

1967年の彦根工場操業開始より、彦根工場はものづくりの技術、工法の進化に取り組み、先人たちが培ってきた技術力とノウハウ、知恵を継承しながら、常に新しい挑戦を続けてきました。そんな彦根工場のものづくりDNAから生まれた商品を通して、私たちはお客様にこれまでにない感動をお届けしていきます。

概要

写真:彦根工場の外観

[所在地] 〒522-8520 滋賀県彦根市岡町33番地
[敷地面積] 88,990㎡(約26,970坪)

ラムダッシュ 製造工程

金型の内製

刃や樹脂成形を行うための金型やその金型を作る工具まで、彦根工場で内製しています。

写真:金型製造の様子

彦根工場内での金型製造

写真:微細加工の匠の技の様子

1,000分の1ミリを正確に削り取る微細加工の匠の技

外刃製造

シェーバーの剃り味に直結する刃も、長年進化し続けた彦根の技術で日々生産を続けています。

写真:ステンレス刃物鋼をプレス加工している様子
写真:ステンレス刃物鋼をプレス加工している様子

ステンレス刃物鋼をプレス加工

内刃製造

鋭い剃り味と高い耐久性を実現させるため、鍛造・焼入・研磨など日本刀の製法から学んだ技術を用いています。

写真:約1,100度の熱で焼入の様子

約1,100度の熱で焼入

刃の品質検査

1枚あたり1,300個の孔を検査。刃穴の開き具合や変形・欠けなどの不具合を確認しています。

写真:目視検査の様子
写真:目視検査の様子

1分間に約100枚の刃を目視検査できる匠の目が、ラムダッシュの品質を支えています。

写真:AI技術を活用して刃の検査を自動化した様子

匠の経験値を学習したAI技術を活用することで刃の検査を自動化。

シェーバーの組み立て

人の力と技術の力を結集させた組み立て工程。1台1台丹精を込めて作っています。

写真:組み立てラインの様子

組み立てライン

写真:人の手による商品組み立ての様子

1台1台人の手による商品組み立て