家電製品が故障したときは
お使いの家電製品が故障したときの確認方法と、修理のお申込みについてご説明します。
「故障かな?」と思ったら
お使いの家電製品の取扱説明書をよく読み、
・使用方法が間違っていないかどうか
・同じような症状の対応策が載っているかどうか
を確認し、対応策を講じてください。
「よくあるご質問」ページもご活用ください
自己診断表示の見方
パナソニックの主要商品には自己診断表示機能が搭載されています。この表示は故障/非故障に関係なく、商品が正常でない状態になった場合に、その異常を表示するものです。異常表示内容は、ローマ字や数字等で表示しています。詳細は取扱説明書をご確認ください。
U** | ご自身で対応いただける内容です。まず、取扱説明書をご確認ください。それでも正常にならなければ、販売店へ修理を依頼または修理相談窓口に相談してください。 |
H** または F** | 本体の故障による異常です。電源プラグを抜いて、すぐに販売店へ修理を依頼または修理相談窓口に相談してください。 |
(**には数字が入ります)
家電製品の修理を依頼するには
対応策を講じても症状が改善されない場合は、修理をお申込みください。
修理の方法は品番によって異なります。保証書でご確認ください。
補修用性能部品の保有期間
家電製品の修理に必要な性能部品※1の、最低保有期間を定めています。
製品によって異なりますので、修理を検討するときの参考にしてください。
※1 性能部品とはその製品の機能を維持するために必要な部品です。
*保有期間はその製品の製造を打ち切ったときから起算します。
修理が完了したら
修理内容を確認の上、ご自身で操作し正常に動作するか確かめてください。 修理明細書を必ず受け取り、保管してください。