ドルツの正しい使いかた | お悩み別 ブラシの選びかた
1本で3つのケアをしたい
「歯ぐきケア」・「歯垢除去」・「ステインケア※1」を同時に対応するには「トータルケアブラシ」がおすすめです。
極細ブリリアンス毛は、毛の断面形状がひし形で、高い刷掃力を実現。歯周ポケットに入り込み、歯垢を除去します。
おすすめのブラシ
トータルケアブラシ EW0810-K,-W
これ1本で3つのケア。「歯ぐきケア」・「歯垢除去」・「ステインケア※1」ができます。極細ブリリアンス毛は、毛の断面形状がひし形で、高い刷掃力を実現。歯周ポケットに入り込み、歯垢を除去します。
あてかた・動かしかた
部位に応じて、あてかたや動かしかたを変えましょう。
歯面
歯面に対して90°にしっかりあてます。
噛み合わせ面
噛み合わせ面に対して90°にしっかりあてます。
前歯の裏側や歯並びの悪いところ
タテにあてます。
角度に沿ってあてます。
歯周ポケット/歯と歯ぐきの境目
毛先が歯周ポケットに入り込むように軽く押しあてて、ゆっくり動かします。
歯周ポケットのケアをしたい
歯周ポケットのケアには、「密集極細毛ブラシ」がおすすめ。毛先の細さ約0.02mmのブラシが、歯周ポケット・歯間などの細かいすき間まで届き、歯周ポケットの汚れをしっかりかき出します。デリケートな歯周ポケットに必要以上に極細毛が入り込まないよう、毛先に3mmの段差を設けています。
おすすめのブラシ
トータルケアブラシ EW0810-K,-W
これ1本で3つのケア。「歯ぐきケア」・「歯垢除去」・「ステインケア※1」ができます。極細ブリリアンス毛は、毛の断面形状がひし形で、高い刷掃力を実現。歯周ポケットに入り込み、歯垢を除去します。
極細毛ブラシ(コンパクト) EW0800-K,-W
薄ヘッド・細ネックブラシ※2で磨き難い奥歯まで磨けます。毛先の細さ約0.02mmのブラシで歯周ポケットと歯間に入り込み、汚れをしっかりかき出します。細かくケアしたい方には、コンパクトサイズ。
極細毛ブラシ(ラージ) EW0801-K,-W
薄ヘッド・細ネックブラシ※2で磨き難い奥歯まで磨けます。毛先の細さ約0.02mmのブラシで歯周ポケットと歯間に入り込み、汚れをしっかりかき出します。口が大きい方には、ラージサイズ。
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる(毛先が少ししなり、広がらない)程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯周ポケットへのあてかた
毛先が歯周ポケットに入り、汚れをかき出しやすい45°にあてます。
歯周ポケットへの動かしかた
歯周ポケットに入り込むように軽く押しあて、ゆっくりと動かします。
歯垢をしっかり落としたい
歯にフィットする独自の形状。
両端のエッジ植毛で、磨き残しの多い奥歯の奥や歯間をねらい、真ん中のフラットな部分で歯面の汚れをしっかり落とします。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる(毛先が少ししなり、広がらない)程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯面
歯面に対して90°にしっかりあてます。
噛み合わせ面
噛み合わせ面に対して90°にしっかりあてます。
前歯の裏側や歯並びの悪いところ
汚れをかき出しやすくするため、角度に沿ってタテにあてます。
歯と歯ぐきの境目
毛先が歯周ポケットに入り、汚れがかき出しやすいよう45°にあてます。
着色汚れが気になる
きちんと磨いているつもりでも知らず知らずに蓄積してしまうステインをケア※1します。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる(毛先が少ししなり、広がらない)程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯面
歯面に対して90°にしっかりあてます。
噛み合わせ面
噛み合わせ面に対して90°にしっかりあてます。
前歯の裏側や歯並びの悪いところ
汚れをかき出しやすくするため、角度に沿ってタテにあてます。
歯と歯ぐきの境目
毛先が歯周ポケットに入り、汚れがかき出しやすいよう45°にあてます。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ラバーは軽くあて、ゆっくりと動かしましょう。
ラバーについて
歯面用ラバーは歯面のケアに、歯間用ラバーは歯と歯の間や歯並びの悪いところのケアに使用します。
歯面用ラバー
歯面にできるだけ直角に軽くあて、1本ずつ丁寧に弧を描くようにラバーを動かします。
歯間用ラバー
歯間にできるだけ直角に軽くあて、上の歯は上から下へ、下の歯は下から上へ、ラバーを動かします。
【POINT】ステインオフモードについて
30秒ごとに、振動がいったん小さくなり、徐々に振動が大きくなります。1つの歯、1箇所の歯間のお手入れ時間の目安にお使いください。
(注)全てのステインを取りきれるわけではありません。生まれながらの歯の色を白くしたり、加齢による歯の黄ばみ、変色した歯の色を白くすることはできません。
磨きにくい部分がある
歯間や奥歯の奥などはブラシが届きにくく、歯垢(プラーク)が残りやすい要注意ポイント。
そうした箇所には、歯のすき間をピンポイントで磨ける「ポイント磨きブラシ」 や「極細毛ポイント磨きブラシ」がおすすめです。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる(毛先が少ししなり、広がらない)程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯間
歯間や磨き残しやすいところにあて、歯ぐきに沿ってゆっくりと動かします。
奥歯の奥
奥歯の奥は磨き残しやすいので特に念入りに。
前歯の裏側
歯の角度に沿ってブラシをあてます。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる(毛先が少ししなり、広がらない)程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯間などの歯周ポケット
歯と歯ぐきの境目に沿ってブラシをあてます。
歯ぐきが気になる
年齢を重ねていくと、肌同様、歯ぐきも“曲がり角”を迎え、歯肉炎や歯周病のリスクが高まります。
毎日の歯ぐきの状態をよく見て、ケアを習慣化することが大切です。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く歯ぐきに触れる程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯ぐきへのあてかた
ブラシはできるだけ90°にあてます。
舌の汚れが気になる
舌表面の汚れをしっかり落としてお口すっきり!
デリケートな場所なので、1日に1回程度、専用のブラシでやさしくケアしてください。
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
舌表面に軽くブラシをあて、ゆっくりと動かしましょう。
舌ブラシのあてかた
できるだけ舌を前方に突き出し、ブラシをあてます。息を吐きながらあてると、嘔吐反射(吐き気をもよおすこと)が起こりにくくなります。
A:汚れがたまりやすいところ
舌ブラシの動かしかた
汚れがたまりやすい舌と喉の境目付近(鏡で見える範囲)から、奥から手前にブラシを動かして汚れを取ります。
歯並びが悪い、矯正治療中で磨きにくい
歯並びが悪いところや矯正器具まわりなど、しっかり磨くのが難しい箇所には、「ポイント磨きブラシ」がおすすめ。歯並びに合わせて、ブラシを上手に使い分けましょう。
ジェットウォッシャーのご使用も効果的です。詳しくはジェットウォッシャーの正しい使いかたへ
おすすめのブラシ
あてかた・動かしかた
ブラシの毛先が軽く触れる程度にあて、ゆっくりと動かしましょう。
歯並びの悪いところ
すき間にあてて上下に小刻みに動かします。
背の低い親知らず
歯の角度に沿ってあてます。
矯正器具まわり
歯と矯正器具のすき間に差し込んで磨きます。
矯正治療中の歯間
歯と歯のすき間に差し込んで磨きます。
【POINT】歯の裏側に矯正器具をつけている場合
矯正中、特にむし歯になりやすい歯の裏側は、1歯ずつ磨く方法が適しています。よりしっかり磨くためには「ポイント磨きブラシ」の併用ををおすすめします。
※1 ステインとは、コーヒーやお茶などが歯面に付着してできる着色汚れです。生まれながらの歯の色を白くしたり、加齢による歯の黄ばみ、変色した歯の色を白くすることはできません。
※2 EW0860を除く。
●写真、イラストはすべてイメージです。