どんなパンでも、おまかせでおいしくなる!?最新オーブントースター ビストロをmacaroni編集部員が体験
毎朝使うトースターは、パンがおいしく焼けるものを選びたいですよね。パナソニック「オーブントースター ビストロ(NT-D700)」は、どんなパンもおいしく焼き上げるという、パン好きのためのトースター。パンに目がないmacaroni編集部4名が試食会でその実力を体験します!
Photo by macaroni
協力:macaroni
パナソニック×macaroni編集部員が試食会を開催!
外はサクっ、中はふんわりを実現した黄金比トーストのキモとなるのは絶妙な焼き加減!これまでのトースターでは、焦げたり焼きムラがでてしまったりと、焼き加減に苦労した経験はありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、パナソニック最新の「オーブントースター ビストロ NT-D700」。薄切りや厚切りといった通常の食パンに加え、冷凍食パン、惣菜パン、アレンジトーストなど、あらゆるパンを火力や時間の設定いらずで理想的な焼き加減に仕上げてくれる、パン好きのためのトースターです。
今回は、macaroni編集部の中でも自他共に認めるパン好きメンバー4名が集まり、「オーブントースター ビストロ」で焼いたパンの試食会を開催。パナソニック商品企画部の内田さんによる商品の解説と、メンバーの生の声をレポートします!
外はこんがり、中は冷たい!冷凍食パンの悩み
毎朝食べる食パンは、まとめ買いして冷凍保存している家庭も多いのでは?でも、冷凍食パンのトーストは一筋縄ではいかないようです。
いとさん「僕は毎朝、家族4人分のトーストを焼いているのですが、冷凍食パンは外に焼き色がついているのに中が冷たいことが多いんです。かと言って長く焼きすぎると黒焦げになるので、トースターの前でじっと見張っています」
みーちゃん「わかる!本当はレンジで解凍してから焼けばいいんだけど、朝はバタバタして時間がないんですよね。最近は、レンジで解凍しただけのぐにゃぐにゃのパンをそのまま食べています」
パナソニック 内田さん「それは朝からテンションが下がりますね(笑)。おふたりのように朝、冷凍食パンを焼くという方には、ぜひ『オーブントースター ビストロ』を使って欲しいです。この商品の一番の特長は、冷凍したパンでも自動でおいしく焼き上げること。とくに、中まで熱が通りにくい厚切り食パンの違いは、一目瞭然ならぬ“ひと口瞭然”なんですよ!」
「これが冷凍?」サクッ・ふわっの“黄金比トースト”
内田さんの言葉に半信半疑のmacaroniメンバーの前に用意されたのは、従来のトースターと、「オーブントースター ビストロ」で焼き上げた冷凍厚切り食パン。さっそく食べ比べてみた反応は……?
いとさん「従来品で焼いた方は中が冷たいままだけど、『オーブントースター ビストロ』で焼いた方は外側がサクッと焼きあがっていて、中がふんわり!小麦の香りもしっかり出ていますね」
みーちゃん「中がもっちりしているせいか、噛むとジュワッと水分を感じるので、口から離したときの香りや食感が段違い!これが冷凍だなんて感動……」
パナソニック 内田さん「従来のトースターは、外側から熱を伝える『遠赤外線ヒーター』を使っています。これに対して『オーブントースター ビストロ』は、上下2本の「遠赤外線」に加え、食品の内側に熱を伝える「近赤外線」を搭載した、『遠近トリプルヒーター』で加熱します。
3つのヒーターを独自の『インテリジェント制御』で切り替えながら、素早く、中まで均一に熱を伝えているから、冷凍食パンでもサクッと感とふんわり感のバランスが絶妙な、“黄金比トースト”に焼き上がるんですよ」
室温や食パンの厚み・温度などの状態を感知し、7200通りの中から自動で最適なプログラムをセレクトするという「インテリジェント制御」。その賢さに、メンバーは驚きの声をあげます。
実は失敗しやすい!流行りのアレンジトースト
食パンに具材をのせて調理するアレンジトースト。卵や野菜を一緒に焼いたボリューミーなトーストは見た目も良く、それだけで一食が完結する食事パンとしても人気です。でも実は、「レシピ通りに焼いてもなかなかうまくいかない」という声も。
みーちゃん「ピザトーストって、パンはちょうどよく焼けていても、具材によって生焼けだったりチーズが溶けていないことがあるんです。焼き時間を長くするとパンが焦げてしまうので、失敗した時は『こういうもの!』と、諦めて食べています(笑)」
れなりん「SNSで人気のエッグトーストもむずかしくないですか?トースターだと白身がうまく固まってくれないので、フライパンで卵を焼いてからパンにのせています」
手軽な「食事パン」のイメージとは裏腹に、アレンジトーストは具材が増えるほど焼き加減にコツがいると話すmacaroniメンバー。時間のない朝に作るのは少々ハードルが高いように思えますが、「『オーブントースター ビストロ』ならアレンジトーストも自動メニューでおまかせです」と内田さん。
どんな具材も怖くない!自動メニューを選んでおまかせ
試食するのは「オーブントースター ビストロ」の「アレンジトーストメニュー」で焼き上げたエッグトースト。マヨネーズについた焼き色や半熟卵のビジュアルに食欲が刺激され、メンバーの期待も高まります。実際に食べた感想はどうでしょう。
いとさん「白身はちゃんと固まってるのに、黄身はとろっと半熟で絶妙な焼き加減ですね!」
えも「耳が薄くパリッと焼きあがっていて、パンもべちょべちょ感がなくふわふわ。これがオートでできるなら、一週間連続で食べます(笑)」
パンを焦がさず、黄身だけを半熟に仕上げられるのも、遠赤外線と近赤外線を組み合わせた『遠近トリプルヒーター』の実力。具沢山のアレンジトーストも、焼き時間を一切気にせず自動メニューを選んでボタンを押すだけなので、忙しい朝の頼もしい味方になりそうです。
どんなパンでもオートでおまかせ!焼きたてのあの味に
カレーパンがカリカリ、アツアツ!
続いてメンバーが試食するのは、惣菜パンの定番とも言えるカレーパン。しかし、ここでも惣菜パン派のメンバーから不安の声が上がります。
れなりん「私、カレーパンは揚げたてをその場で食べられる時しか買わないんです。トースターで温めると、中がぬるくて油っぽいし、カレーの粉っぽさが気になっちゃって」
えも「そうそう。で、中のあったかさを重視して設定時間を長くすると、外側が焦げちゃうんですよね」
パナソニック 内田さん「そんな時は、『オーブントースター ビストロ』の『そうざいパンメニュー』を使ってみてください。遠近トリプルヒーターが外側と内側に熱を伝えて焼き上げるので、カレーパンも焦がすことなく、中までしっかり温めてくれるんですよ」
さっそくメンバーが食べてみると、衣はカリッ、生地はふんわりと仕上がっていて、中のカレーはまるで揚げたてのようにアツアツ。あまりのおいしさに、メンバー全員が完食してしまいました。
クロワッサンもハードパンも、設定いらずでおいしく焼き上げ
温度や時間設定がむずかしいパンも、自動メニューを選ぶだけでベストな焼き加減に仕上げてくれる「オーブントースター ビストロ」。内田さんが、おすすめのメニューの活用法を教えてくれました。
パナソニック 内田さん「油分の多いクロワッサンは、通常のトースターで焼くと、すぐに表面が焦げてしまいます。『オーブントースター ビストロ』の『クロワッサンメニュー』なら、遠近のヒーターをプログラムで切り替えながら素早く中まで熱を伝えるので、表面は焦がさずサクサク。中までアツアツに焼き上がるんです。
ほかにも、解凍ムラが出やすい冷凍ピザは『冷凍ピザメニュー』。レーズンやナッツなど具材が入ったハードパンは中まで温まりにくいですが『フランスパンメニュー』を選べば、中まで上手に焼けますよ!」
「オーブントースター ビストロ」で、いつものパンがさらにおいしく!
すべての試食を終えたmacaroniメンバーは、本日の感想で盛り上がります。
えも「スーパーに売ってる普通の食パンがあんなにおいしく焼けることにびっくり。特に、冷凍トーストを耳まで均一に、パリッと焼き上げる技術には感動しました」
いとさん「僕はアレンジトーストが気に入りました。ボタンが少なく操作がシンプルなので、子どもでもできるのがいいですよね。中にパンくずが落ちても、受け皿を外から引き出せるので掃除も楽そうです」
パナソニック 内田さん「みなさん、ありがとうございます。パナソニックは、使う人の日常に長く寄り添える商品開発を目指しています。『オーブントースター ビストロ』は、デザイン、操作性、機能のすべてにおいて、その理念を形にできた自信作。使うたびに『買ってよかった』と思っていただけるはずです!」
毎朝トーストを焼く方も、パン屋さんのパンを家で楽しみたい方も、「オーブントースター ビストロ」で、いつものパンをグレードアップしてみては?
macaroni考案メニュー「カニクリームトースト」のレシピを掲載中!
今回macaroniでは、「オーブントースター ビストロ」のためのオリジナルメニュー「カニクリームトースト」を考案!
アツアツとろとろのホワイトソースと、外はサクッ、中はふわふわに焼き上げたトーストの相性を、ぜひ「オーブントースター ビストロ」でお試しください!レシピは、パナソニックのアレンジレシピページにて公開中です。