家族の絆が深まる
テレビがつなぐ家族の時間

教育工学研究者 上田信行先生 コメント

これは、ただ“見るため”のテレビではありません。
家族が一緒に見て、語り合い、つながることが触発される、まったく新しいテレビです。
テレビは本来、親子が同じ対象に注意を向け、対話を生み出す「共同注視（Joint Attention）」のメディアとして大きな可能性をもっています。
特にこのレイアウトフリーテレビは、簡単に場所を移動でき、「今日は、何を、誰と、どこで見ようかな？」と選べることで、家族が共に 同じものを見て語り合う機会を増やします。こうした共同注視の体験を通して、子どもはことばを学び、共感し、共にいる力が育っていきます。

親子で一緒に過ごす時間
13年間で平日2時間19分（▲41分）、休日4時間19分（▲70分）と減少傾向。

家族との会話時間
特に休日は父親（▲23分）、 母親（▲24分）ともに大きく減少。

休日の過ごし方
「テレビ」（▲26分）、「ショッピング」（▲18分）が減少。
一方で「ゲーム」「勉強」に充てる時間は微増。
親子一緒の時間は減少し、個々人で過ごす時間が増加している。

レイアウトフリーテレビ（LF2/LF2L）なら、テレビのあるくらしをもっと自由に楽しめます。コンセントさえあれば、キャスター付きのモニターをお部屋の好きな場所へ移動でき、アンテナ用の配線を気にせずレイアウト変更が可能です。

NPO法人tadaima!代表 三木智有様 コメント

子どもがテレビばかり見て心配。多くの親の共通の悩み。
楽しいテレビだからこそ、ちょうどいい距離で付き合うのがむずかしい。
そこにあるのに「見ちゃダメ」ってガマンなんかできないもの。
だからテレビを見ない時間はしまっておける。
見るときはみんなが見やすい場所で。
見る時間も、見ない時間も大切だからこそ、
メリハリをつけてちょうどいい距離感でテレビと付き合える。そんなテレビです。

テレビとの付き合い方について
「テレビや画面から離れて見るように声かけをした」という方が6割近く、「見せる時間を決めて、長く見続けないようにした」「時間をきっちりとは決めないが、違う遊びをはじめたら消すようにした」という方もそれぞれ4割近くを占める。

レイアウトフリーテレビ（LF2/LF2L）はキャスター付きスタンドを採用しているため、見たい場所に自由に移動できます。さらに、テレビを斜め置きすることで部屋の隅などのデッドスペースも有効活用できます。使わないときは片付けて空間を広く使えるので、子どもが遊ぶスペースを確保しやすく、安心して過ごせます。また、テレビとの距離を自然に調整できることで、視力への配慮や安全面の工夫にもつながります。成長に合わせて、くらしの中でテレビとのちょうどいい付き合い方を見つけることができます。

レイアウトフリーテレビ（LF2/LF2L）なら、テレビ台がなく簡単に移動でき、
背面に埃もたまりにくいので、お掃除も楽々です。

ウォールフィットテレビ（LW2/LW2L）なら、
壁にピタッと設置できるから埃がたまりにくく、お掃除も楽々です。

レイアウトフリーテレビ（LF2/LF2L）は、地震などの万が一の揺れに備えた安心設計を採用しています。震度7の加振試験^※により転倒しにくいことが確認されており、キャスター付きでもしっかり安定。子どもが押しても、モニターが倒れにくく、家族の安全を守る設計です。日々のくらしの中で不安を減らし、安心して過ごせる空間づくりをサポートします。

電源まわりにも安心の工夫が施されています。モニターの電源タップにはマグネット式を採用しており、コンセントに接続する際も簡単。万が一、電源コードに足を引っかけてしまっても、タップからプラグがすぐに外れることで、転倒や機器の破損といったリスクを軽減できます。日常のちょっとした不安を減らし、家族みんなが安心して過ごせる空間づくりを支えます。

ウォールフィットテレビ（LW2/LW2L）は、震度7の加振試験^※を実施し、地震などの万が一の揺れに備えた安心設計を採用しています。専用金具とピンによる固定で、石こうボードの壁でもしっかりと支えられます。子どもが手をかけたり、体重をかけたりしても安心して使えるよう配慮しています。日々のくらしの中で不安を減らし、安心して過ごせる空間づくりをサポートします。

さらに耐荷重試験を実施し、うっかり手をかけても落ちにくいことを確認しています。