LF2/LF2L [43v]チューナー部からモニターに4K映像も、HDMI機器の映像も送信


Wireless Connect
4K映像 ワイヤレス送信
チューナー部とモニターを無線接続して、テレビの置き方を自由に変えられる
チューナー部から、映像を無線接続でモニターに伝送。4K映像のワイヤレス送信を実現しています。アンテナ線の位置を気にすることなく、モニターを好きな場所に移動して楽しめます。


一般的なテレビはアンテナ端子の位置によって置く場所が限られる。

LF2/LF2Lなら、アンテナ線がない場所でも楽しめる。
• イメージはLF2のチューナー部です。
※検証はLF1で実施
HDMI ワイヤレス送信
チューナー部にHDMI接続したレコーダーやゲーム機の映像をワイヤレスで送信
チューナー部にHDMIケーブルで接続した機器の映像をワイヤレスで送信できます。接続機器を自動で判別するため、ゲームも快適に楽しめます※。

チューナー部 接続機器の例

モニターにもHDMI端子を搭載
※反応速度が気になる場合は、モニターのHDMI入力に接続してください。一部のゲーム機では判別できない場合があります。
[視聴について]
金属製のドアや、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、別の階で使うときなど、建物の構造や周囲環境によっては、電波が届かない場合があります。モニターを使いたい場所の近くにチューナー部を設置することで受信しやすくなります。
• 本機は防水仕様ではありません。水がかからないようにしてください。水回りでの使用はしないでください。
• 高さの調整はできません。
• 電源コードの長さは3mです。
「独自の無線伝送技術」で遠くまで安定して電波を飛ばせます*。
*モニターとチューナー部間を直接無線接続した場合



家庭内の無線環境は、スマートフォンやパソコンなどの通信で非常に混雑していますが、くらしスタイルシリーズの機器は、自動的に空いている無線帯域をみつけて通信します。そのため、他の機器の影響を受けにくく、より安定した通信を実現しています。
これら独自の無線伝送技術により、4K放送でも安定した通信が可能で、モニターとチューナー部間の距離約35m※まで通信できることを確認しています。
※直線見通しの場合。住宅などで使用する場合、壁や天井の障害物で反射の影響を受けるため、電波の届く範囲は変動し、届きにくくなります。
360度電波を飛ばす無線アンテナ※
安定した無線通信を実現するために、チューナー部に対してあらゆる方向にモニターが置かれることを想定して設計しています。電波を測定する特別な設備を用いて、アンテナの最適な配置を検討し、360度幅広く電波を飛ばせるアンテナ設計を実現しました。
※当社基準による

レイアウトフリーテレビでの電波測定の様子

モニター(テレビ)とチューナー部間の直接無線接続は、電子レンジやBluetoothオーディオと別の帯域を使用しているので干渉がありません。

電子レンジやBluetoothヘッドホンなどは2.4GHz帯を使用しています。

モニター(テレビ)とチューナー部間の直接無線接続は5GHz帯を使用しています。
レイアウトフリーテレビの無線伝送に関する「よくあるご質問」はこちら
半径19mmのキャスターを6個配置し、走行の安全性と動かしやすさを実現しました。厚みのあるカーペットや、バリアフリー住宅の段差(最大値5mm)でもかんたんに乗り越えられます。また、かんたんに動かすことができる床に優しい2種類のキャスターを採用し、静音性と快適な走り出しの両方を実現しています。



テレビを動かして使用する場合には
壁面の電源コンセント側のマグネットタップを追加でご購入いただくと、より便利にお使いいただけます。
マグネットタップの追加(別売)
品番:WH66011WP
※パナソニック製品のお取り扱い店およびパナソニックの家電製品直販サイトなどでお買い求めいただけます。
安心設計
震度7の加振試験をクリア
地震の多い日本ならではの心配と不安に応えて厳しい条件下での加振試験をクリアしています。

【加振試験】
・試験依頼先:エア・ウォーター防災株式会社
・試験方法:JMA新潟県小千谷市城内波(加工波:加振機の出力信号を増幅し震度7相当とすることにより実施)
・試験条件:転倒防止部品なしで実施。キャスター付きスタンドは床に固定せずに実施。電源コードを伸ばした状態で実施
・対象商品:TH-43LF2(モニター側はLF2L共用)
※実際の使用空間による試験ではありません。
●いかなる条件(畳やじゅうたん、衝撃を吸収するフローリングなど柔らかい床等)においても転倒しないことを保証するものではありません。また、当社はテレビの転倒に伴う損害については補償いたしかねます。使用上の注意を十分ご確認のうえでご使用ください。

キャスターロックがない理由
キャスターがロックされていると、横揺れでモニター部が振られてしまい、モニターが傾いて転倒の恐れがあります。そのため、レイアウトフリーテレビは「キャスターロックなし」を採用しています。
レイアウトフリーテレビの設置に関する「よくあるご質問」はこちら
• 画面はハメコミ合成のイメージです。
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 図は効果を説明するためのイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。