LW2/LW2L[65v/55v]チューナー部からモニターに4K映像も、HDMI機器の映像も送信

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4K映像 ワイヤレス送信

チューナー部とモニターを無線接続して、テレビの置き方を自由に変えられる

チューナー部から、映像を無線接続でモニターに伝送。4K映像のワイヤレス送信を実現しています。アンテナ線の位置を気にすることなく、モニターを好きな場所に設置して楽しめます。

無線伝送のイメージ 無線伝送のイメージ
一般的なテレビのイメージ

一般的なテレビはアンテナ端子の位置によって置く場所が限られる。

チューナー部に電源とアンテナ線をつなぐだけ

LW2/LW2Lなら、アンテナ線がない場所でも楽しめる。

• イメージはLW2のチューナー部です。

HDMI ワイヤレス送信

チューナー部にHDMI接続したレコーダーやゲーム機の映像をワイヤレスで送信

チューナー部にHDMIケーブルで接続した機器の映像をワイヤレスで送信。接続機器を自動で判別するため、ゲームも快適に楽しめます

チューナー部 接続機器の例

モニターにHDMI端子を搭載

※反応速度が気になる場合は、モニターのHDMI入力に接続してください。一部のゲーム機では判別できない場合があります。

[視聴について]

金属製のドアや、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、別の階で使うときなど、建物の構造や周囲環境によっては、電波が届かない場合があります。モニターを使いたい場所の近くにチューナー部を設置することで受信しやすくなります。
• 電源コードの長さは2.3mです。

安定した無線伝送を実現するために、モニターとチューナー部が​直接無線通信する独自の無線伝送技術を採用しています。

本機をインターネットに接続する場合に、モニターとチューナー部を直接無線通信させるにはWi-Fiルーターとチューナー部をLANケーブルで接続する必要があります。

<接続イメージ図>

<チューナー部 LAN端子>

※宅外リモート機能を利用する場合は、Wi-Fiルーターで接続する必要があります。

「独自の無線伝送技術」で遠くまで安定して電波を飛ばせます

*モニターとチューナー部間を直接無線接続した場合

独立した帯域でつながるので、安定した高速通信を実現 独立した帯域でつながるので、安定した高速通信を実現
約35mの距離まで使用可能

家庭内の無線環境は、スマートフォンやパソコンなどの通信で非常に混雑していますが、くらしスタイルシリーズの機器は、自動的に空いている無線帯域をみつけて通信します。そのため、他の機器の影響を受けにくく、より安定した通信を実現しています。
これら独自の無線伝送技術により、4K放送でも安定した通信が可能で、モニターとチューナー部間の距離約35mまで通信できることを確認しています。

※直線見通しの場合。住宅などで使用する場合、壁や天井の障害物で反射の影響を受けるため、電波の届く範囲は変動し、届きにくくなります。

360度電波を飛ばす無線アンテナ

安定した無線通信を実現するために、チューナー部に対してあらゆる方向にモニターが置かれることを想定して設計しています。電波を測定する特別な設備を用いて、アンテナの最適な配置を検討し、360度幅広く電波を飛ばせるアンテナ設計を実現しました。

※当社基準による

電波測定の実験室

レイアウトフリーテレビでの電波測定の様子

電波を360度、幅広く飛ばせます。

モニター(テレビ)とチューナー部間の直接無線接続は、電子レンジやBluetoothオーディオと別の帯域を使用しているので干渉がありません。

Bluetoothのイメージ

電子レンジやBluetoothヘッドホンなどは2.4GHz帯を使用しています。

5GHz帯のイメージ

モニター(テレビ)とチューナー部間の直接無線接続は5GHz帯を使用しています。

ウォールフィットテレビのワイヤレス送信に関する「よくあるご質問」はこちら

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