ジアイーノ と空気清浄機、どこが違うの?

ジアイーノ(F-MV6000C)と加湿空気清浄機(F-VXW90)の機能比較

目的に合わせて選びましょう

ジアイーノ と加湿空気清浄機(当社製品)の機能比較(2025年度 当社最上位モデルの比較)

ジアイーノ(F-MV6000C)と当社の加湿空気清浄機(F-VXU90)との比較の画像です。 ジアイーノ(F-MV6000C)と当社の加湿空気清浄機(F-VXU90)との比較の画像です。

ジアイーノ

さまざまな空気のお悩みを1台でまるごと対策したい方に

・次亜塩素酸で清潔除菌★1★2・脱臭
・発生し続けるニオイにもしっかり高い脱臭効果を発揮
・花粉やハウスダストも、しっかり集じん

空気清浄機

花粉・ハウスダストをしっかり対策したい方に

・パナソニック独自の立体的な気流で、しっかり集じん
・アプリ連携で、理想の空気環境をつくれます
・喫煙環境でも使用可能

★1:浮遊菌の場合、本体内の次亜塩素酸水溶液による、約6畳の密閉空間、約15分後の効果※1。(検証機種:F-MV5400 F-MV6000C同等性能機種)
★2:付着菌の場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約26畳の試験空間、約12時間後の効果※2。(検証機種:F-MV6000C)
●喫煙環境では次亜塩素酸の濃度が不足し、除菌・脱臭効果が低下します。
●脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。

 定格加湿能力※3集じんの適用床面積※4
F-MV6000C650mL/h26畳
F-VXU90870mL/h40畳

●  ジアイーノ は、集じんフィルター(保護エレメント)・除菌フィルター以外にも交換部品が必要です。くわしくは、こちらをご覧ください。

★の数の根拠となる、機能比較結果の詳細

除菌スピード

浮遊菌※5の場合:除菌スピードは ジアイーノ の勝ち

ジアイーノ の除菌スピード(20分)を「100(★5)」とすると、当社 加湿空気清浄機(30分)の評価は「★4」となります。

付着菌※6の場合:除菌スピードは ジアイーノ の勝ち

 ジアイーノ の除菌スピード(90分)を「100(★5)」とすると、当社 加湿空気清浄機(12時間以上)の評価は「★1」となります。

 浮遊菌※5付着菌※6
相対的に優位なほうを100F-MV6000CF-MV6000C
基準訴求指標の除菌率99.9%の到達時間訴求指標の除菌率99.9%になる運転時間
性能20分未満1.5時間未満
★5:80~99(100含む)25.0分未満1.9時間未満
★4:60~7933.3分未満2.5時間未満
★3:40~5950.0分未満3.8時間未満
★2:20~39100.0分未満7.5時間未満
★1:~19100.0分以上7.5時間以上
結果ジアイーノ(F-MV5400 F-MV6000Cと同等性能機種):20分
当社空清(F-VXU90):30分
ジアイーノ (F-MV6000C):60分
当社空清(F-VXU90):12時間以上

脱臭スピード

空間臭(常時発生臭)※7の場合:脱臭スピードは ジアイーノ の勝ち

ジアイーノ の脱臭スピード(75分)を「100(★5)」とすると、当社 加湿空気清浄機(未達 臭気強度2.8前後で安定)の評価は「★1」となります。

付着臭※8の場合:脱臭スピードは ジアイーノ の勝ち

ジアイーノ の脱臭スピード(60分)を「100(★5)」とすると、当社 加湿空気清浄機(120分)の評価は「★3」となります。

 空間臭(常時発生臭)※7付着臭※8
相対的に優位なほうを100F-MV6000CF-MV6000C
基準訴求指標の臭気強度2以下になる運転時間訴求指標の臭気強度2以下になる運転時間
性能65分30分
★5:80~99(100含む)81分未満38分未満
★4:60~79109分未満50分未満
★3:40~59163分未満75分未満
★2:20~39325分未満150分未満
★1:~19325分以上150分以上
結果ジアイーノ(F-MV5400 F-MV6000Cと同等性能機種):65分
当社空清(F-VXU90):未達(臭気強度2.8前後で安定)
ジアイーノ(F-MV6000C):30分
当社空清(F-VXU90):120分

定格加湿能力※3・集じんの適用床面積※4

定格加湿能力※3は当社 加湿空気清浄機の勝ち

当社 加湿空気清浄機の定格加湿能力(870mL/h)を「100(★5)」とすると、 ジアイーノ (650mL/h)の評価は「★4」となります。

集じん適用床面積※4は当社 加湿空気清浄機の勝ち

当社 加湿空気清浄機の集じん適用床面積(40畳)を「100(★5)」とすると、 ジアイーノ (26畳)の評価は「★4」となります。

 加湿集じん
(花粉・ ハウスダスト)
相対的に優位なほうを100F-VXU90F-VXU90
基準定格加湿能力比較集じん適用床面積比較
性能870mL/h40畳
★5:80~99(100含む)696.0mL/h以上32.0畳以上
★4:60~79522.0mL/h以上24.0畳以上
★3:40~59348.0mL/h以上16.0畳以上
★2:20~39174.0mL/h以上8.0畳以上
★1:~19174.0mL/h以下8.0畳以下
結果ジアイーノ (F-MV6000C):650mL/h
当社空清(F-VXU90):870mL/h
ジアイーノ (F-MV6000C):26畳
当社空清(F-VXU90):40畳

ジアイーノ (F-MV6000C)と加湿空気清浄機(F-VXU90)の機能比較

 ジアイーノ
F-MV6000C
加湿空気清浄機
F-VXU90
除菌スピード
(99.9%以上抑制を実現できる時間)
  
浮遊菌※520分30分
付着菌※660分12時間以上
脱臭スピード
(臭気強度2以下になるまでの時間)
  
空間臭(常時発生臭)※765分未達
付着臭※830分2時間
定格加湿能力※3650mL/h870mL/h
集じんの適用床面積※426畳40畳

同一条件での効果比較(約6畳の試験空間における初期性能での比較)

除菌効果(浮遊※5・付着※6

浮遊菌 自然減衰比※5

空気中を浮遊する菌の減少率について空気清浄機との比較を表すグラフ

付着菌 自然減衰比※6

付着菌の減少率について空気清浄機との比較を表すグラフ

脱臭効果(空間※7・付着※8

空間臭(常時発生臭)※7

空間臭(常時発生)の脱臭の臭気強度を表すグラフ

付着臭※8

付着臭の脱臭の臭気強度を表すグラフ

●喫煙環境では次亜塩素酸の濃度が不足し、除菌・脱臭効果が低下します。
●写真、イラストはすべてイメージです。
●使用中に身体に異常を感じたときは、直ちに使用を中止し、医師にご相談ください。
●数値は実使用空間での実証結果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。

※1:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV5400)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】約15分で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2021_0707号
※2:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約26畳の試験空間で、シャーレに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2024_0345号
※3:加湿量、適用床面積は「日本電機工業会規格(JEM1426)」に基づく、室温20℃・湿度30%の場合です。室内の温度や湿度によって、加湿量、連続運転時間は変わります。
※4:適用床面積とは、「日本電機工業会規格(JEM1467)」で定められた基準により、30分できれいにできる部屋の広さを表し、集じんによる適用床面積の目安です。
※5:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転、加湿空気清浄機(F-VXU90)を風量「強」、加湿「標準」、気流「ハウスダスト」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV5400 F-MV6000C同等性能機種)は約15分で99.9%以上抑制〈報告書番号〉北生発2020_1737号、加湿空気清浄機(F-VXU90)は約30分で99.9%以上抑制〈報告書番号〉北生発2021_0577号
※6:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の試験空間でメンブレンフィルターに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転、加湿空気清浄機(F-VXU90)を風量「強」、加湿「なし」、気流「ハウスダスト」運転で実施【対象】メンブレンフィルターに付着した菌【試験結果】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)は約1時間で99.9%以上抑制、加湿空気清浄機(F-VXU90)は約12時間で99%以上抑制北生発2024_0347号(F-MV6000C)、北生発2022_0134号(F-VXU90)
※7:【試験機関】パナソニックエコシステムズ株式会社【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV5400 F-MV6000C同等性能機種)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転、加湿空気清浄機(F-VXU90)を風量「強」、加湿「なし」、気流「ニオイ」運転で実施【対象】約6畳の試験空間の発生し続ける空間臭【臭気成分】擬似ペット臭【試験結果】約65分後に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)は臭気強度1.7に低減、180分後に加湿空気清浄機(F-VXU90)は臭気強度2.8に低減
※8:【試験機関】パナソニックエコシステムズ株式会社【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転、加湿空気清浄機(F-VXU90)を風量「強」、加湿「なし」、気流「ニオイ」運転で実施【対象】約6畳の試験空間内に設置した試験布【臭気成分】擬似ペット臭【試験結果】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV6000C)は約30分で臭気強度2.0に低減、加湿空気清浄機(F-VXU90)は約90分で臭気強度1.9に低減