浄水器・整水器の選び方

「何が違うの?」をスッキリ解決。浄水器・整水器の選び方 「何が違うの?」をスッキリ解決。浄水器・整水器の選び方

機能や性能で選ぶ

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機器のタイプや除去性能、コストなど、機能や性能で選ぶ際のポイントを紹介します。

選ぶ前に知っておきたいこと

水道水をろ過する機器は、基本の「浄水」機能に加え、求めるプラスアルファで選びます。

・浄水器:浄水のみ使いたい方にオススメ
・アルカリイオン整水器・還元水素水生成器:胃腸症状改善や、用途に応じて水を使い分けたい方にオススメ

商品画像:浄水器 TK-CJ24

浄水器

水道水に含まれるカルキ臭やPFOS/PFOAなどの不純物を除去します。

商品画像:アルカリイオン整水器 TK-AS47

アルカリイオン
整水器

浄水をさらに電気分解し、水素の入ったアルカリイオン水を生成。胃腸症状の改善にアプローチをする家庭用の医療機器で、飲用や料理など幅広い用途でお使いいただけます。

商品画像:還元水素水生成器 TK-HS92

還元水素水生成器

胃腸症状改善にアプローチする還元水素水を生成。アルカリイオン整水器の上位機種で、電解しづらい水質でも使える「水素チャージモード」を搭載。水をより幅広い用途に使えます。

水機器の水質・用途の違い

表:酸性,中性,アルカリ性,人体,水の用途 表:酸性,中性,アルカリ性,人体,水の用途

選び方ポイント①
設置方法と特徴

設置方法によっていくつかのタイプがあります。ご自宅の蛇口や設置スペース、工事の可否に合わせて選びましょう。

 蛇口直結型
蛇口直結型
水栓一体型
水栓一体型
据置型
据置型
ビルトイン型
ビルトイン型
サーバー型
サーバー型
設置場所水栓蛇口先端水栓のボディシンクの近くシンク下好きな場所
工事不要必要不要※1必要不要
注意点蛇口の形状・サイズ確認が必要専用の浄水器付き水栓への交換が必要蛇口の形状・サイズ確認が必要※2
本体サイズに応じた設置スペースが必要
水栓工事が必要な場合が多い給水タンクへの水道水の補給が必要
こんな方に手軽に導入したい方
賃貸にお住まいの方
手軽かつシンクまわりを広く使いたい方浄水量や性能にこだわりたい方浄水の専用水栓として常設。キッチンをすっきりさせたい方好きな場所に置きたい方
温冷水を出し分けたい方

※1 分岐水栓などで設置する場合、工事が必要な場合あり
※2 形状・サイズが合わない場合でも分岐水栓を利用して取り付けることができます

 

パナソニックのラインアップ

画像:浄水器 蛇口直結型,アルカリイオン整水器/還元水素水生成器 据置型/ビルトイン型,浄水型ウォーターサーバー サーバー型 画像:浄水器 蛇口直結型,アルカリイオン整水器/還元水素水生成器 据置型/ビルトイン型,浄水型ウォーターサーバー サーバー型

選び方ポイント②
蛇口の形状

蛇口直結タイプや据置型の場合、蛇口の先端が短いものやセンサータイプの蛇口、シャワー一体型の蛇口など、分岐水栓の取り付けが必要になるものや、そもそも取り付けることができない蛇口もあります。取り付けられるか事前に十分確認しましょう。

注意が必要な蛇口

先端部が10mm以下

画像:先端部が10mm以下

先端の形状が特殊なもの

画像:先端の形状が特殊なもの

シャワーノズル付/浄水器付水栓

画像:シャワーノズル付または、浄水器付水栓

センサー付

画像:センサー付

蛇口が合わない場合

分岐水栓を利用した取り付け方法

蛇口に取り付けできない場合、分岐水栓を使用して取り付けることができます。分岐水栓とは、現在お使いの水栓に、水の出口をもう一つ作るための部材です。接続する際には、別売の分岐水栓及び分岐水栓アダプターが必要です。

画像:分岐水栓を利用した取り付け方法
  • 工事が必要です。販売店または工事店にご相談ください。
  • 他社の分岐水栓の場合、分岐水栓アダプターを取り付けても緊急止水栓構造の違いにより、水が出ない場合があります。(例)TOTO製の分岐水栓で製品品番がEUBDで始まる製品など。

給水コンセントを利用した取り付け方法

分岐水栓も取り付けできない場合、シンクの下の給水側止水栓を分岐し、別売の給水コンセントを接続して取り付けることができます。その場合、キッチンの天板に直径22~25mm(推奨22mm)の穴を開けることと、別売の分岐水栓アダプターが必要になります。

画像:給水コンセントを利用した取り付け方法
  • 工事が必要です。販売店または工事店にご相談ください。
  • 他社の分岐水栓の場合、分岐水栓アダプターを取り付けても緊急止水栓構造の違いにより、水が出ない場合があります。(例)TOTO製の分岐水栓で製品品番がEUBDで始まる製品など。

選び方ポイント③
除去性能(除去できる物質)

一口に水機器といってもフィルターによって除去性能は大きく異なります。JIS規格や浄水器協会で定められている項目はもちろん、最近関心が高まっているPFOSおよびPFOAや鉄・アルミニウムなどにも対応しているかが、大きなポイントになります。

画像:防水加工が施された衣類,泡消火剤,フッ素加工の調理器具

パナソニックでは、
最大19物質を除去

パナソニックの高性能カートリッジは、PFOSやPFOAを含む最大19物質※3の除去に対応。
一方で、カルシウムなどのミネラル成分は除去せず、不純物のみ除去します。

ろ過できる物質数
(除去対象物質)

遊離残留塩素
(カルキ)
浄水過程で殺菌用に使用される塩素が水道水に残ったもの
濁り水中に分散している微細な粒子など水の透明さを妨げる物質
クロロホルム浄水過程で、水中の有機物質と遊離塩素が反応して生成されるトリハロメタンの成分の一つ
総トリハロメタンクロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルムの4種類のトリハロメタンの総称
ブロモジクロロメタン浄水過程で、水中の有機物質と遊離塩素が 反応して生成されるトリハロメタンの成分の一つ
ジブロモクロロメタン
ブロモホルム
テトラクロロエチレンドライクリーニング洗浄剤、金属洗浄用溶剤等に使用される揮発性有機塩素化合物のこと
トリクロロエチレンドライクリーニング洗浄剤、金属洗浄剤に使用される揮発性有機塩素化合物のこと
CAT
(農薬)
除草剤として使用されるシマジン系農薬のこと
2-MIB
(カビ臭)
水源に含まれる藍藻(ランソウ)類から発生する異臭(墨汁臭)のこと
2-MIBは、2-メチルイソボルネオールのこと
溶解性鉛水道管に使用されている鉛管から溶け出してイオン化した鉛のこと
1,2-DCE樹脂原料や溶剤として使用される揮発性有機塩素化合物のこと
ベンゼン合成ゴム、有機顔料などに使用されるほか、ガソリンの燃焼によっても発生する揮発性有機化合物のこと
ジェオスミン
(カビ臭)
水源に含まれる藍藻(ランソウ)類から発生する異臭(土臭)のこと
フェノール類水道水中に混入すると塩素と反応して、不快な異臭(フェノール臭)を発生する物質のこと
PFOSおよびPFOAフッ素樹脂の助剤や撥水・撥油剤として用いられる難分解性の化合物のこと

(微粒子状)
水道管から溶け出したり、原水に含まれていたりする微粒子状の鉄化合物のこと
アルミニウム
(中性)
浄水過程で、使用されるアルミニウム化合物のこと

参考文献「水道水質ハンドブック」日本水道新聞社
※3 JIS S 3201の試験法で規定された除去物質(16物質)と浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)で規定された除去対象物質(3物質)。

選び方ポイント④
コスト

水機器は、定期的にカートリッジを交換する必要があります。適切な時期に交換しないと浄水能力が低下するため注意しましょう。
交換時期は商品によって異なり、約3ヵ月のものから2年以上長持ちするものまでさまざまです。選ぶときは、初期費用だけでなく、カートリッジの交換費用や交換頻度まで踏まえたトータルコストで比較しましょう。

表:初期費用,水代,カートリッジ代 表:初期費用,水代,カートリッジ代

※4 1日15L、7年使用した場合。本体参考価格※5:[TK-HS71]135,000円(税込)、[TK-AS47]65,340円(税込)。カートリッジ:15,505円(税込) 交換2年、本体に1本内蔵。グリセロリン酸カルシウム製剤:4,104円(税込)(TK-HS71は不要)。水道代=0.26円/L※6。電気代=[TK-HS71]0.13円/L、[TK-AS47]0.05円/L※7。[TK-AS47](本体65,340円+(カートリッジ15,505円×3本))÷(365日×7年×15L)+グリセロリン酸カルシウム製剤1.63円/L+水道代0.26円/L+電気代0.05円/L=約5円(1L)※8。[TK-HS71](本体135,000円+(カートリッジ15,505円×3本))÷(365日×7年×15L)+水道代0.26円/L+電気代0.13円/L=約5.2円(1L)※8
※5 本体価格は変動する事があります。
※6 水道料金・下水道使用料262円/m³(税込)〈内訳:水道料金137円/m³(税込)、下水道使用料125円/m³(税込)〉[日本電機工業会調べ。2021年7月改定]。
※7 電力料金目安単価31円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2022年7月改定]。
※8 金額は目安であり、ご使用状況によって前後します。

パナソニックのカートリッジは
交換目安が約1~2年と長持ち

一般的な浄水器カートリッジの交換目安が「3ヵ月〜半年」であるのに対し、パナソニックの製品は非常に長持ち。浄水器用で約1年※9、アルカリイオン整水器や還元水素水生成器用では約2年※10も交換不要です。交換の手間が省けるだけでなく、コストパフォーマンスにも優れています。

画像:交換目安 約1~2年

※9 1日約10L使用する場合。
※10 1日約15L使用する場合。TK-AS32の場合、カートリッジ交換目安は約1年。

水の用途で選ぶ

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「絞り込み」ボタンから水の用途を選びましょう。

絞り込み結果0

選び方に関するよくある質問

水の用途に関する質問

乳幼児には「浄水」の飲用をおすすめします。
その後、離乳食に合わせ「アルカリ(還元水素水)1:飲みはじめ」から徐々に慣らしてください。

体調に問題がなく、製品の推奨範囲内であれば、基本的にはお飲みいただけます。
初めて飲む場合は、弱めのアルカリイオン水(還元水素水)から少量ずつ始めてください。妊娠中・授乳中は体調が変化しやすいため、違和感や体調不良を感じた場合は飲用を中止し、医師にご相談ください。

料理にはアルカリイオン水(還元水素水)強、炊飯には浄水またはアルカリイオン水(還元水素水)弱がおすすめです。
煮物や汁物には、食材に水分が浸透しやすいアルカリイオン水(還元水素水)が適しています。また、野菜をゆでるときやアク抜きには、強めのアルカリイオン水(還元水素水)も活用できます。
炊飯には「浄水」またはpH9.0以下の弱めのアルカリイオン水(還元水素水)をお使いいただくことをおすすめします。

薬を服用するときは、アルカリイオン水(還元水素水)ではなく「浄水」をお使いください。
当社製品は、薬機法で認められた胃腸改善に効果が得られるアルカリイオン水や還元水素水を生成することができます。
よって、医薬品扱い同様となり、厚生労働省からの指導の下、併用禁忌に基づき、薬の服用時はアルカリイオン水や還元水素水での飲用は避けてください。
医師から処方された薬を服用される方は、医師にご相談ください。
ご相談される際には、アルカリイオン水(還元水素水)について次の3点をお伝え願います。

  • 飲用して胃腸症状の改善効果が認められた医療機器であること
  • 電気分解により得られる、弱アルカリ性の水であること
  • カルシウム、マグネシウム等のミネラルが水道水よりも増加していること

機器・水の性質に関する質問

主な違いは、浄水した水をさらに電気分解する機能があるかどうかです。
浄水器は、カートリッジで水道水に含まれる対象物質を除去し、「浄水」をつくります。
一方、アルカリイオン整水器や還元水素水生成器は、浄水機能に加えて、浄水した水を電気分解し、水素を含む「アルカリイオン水(還元水素水)」を生成。胃腸症状の改善にアプローチする家庭用の医療機器で、飲用や料理など幅広い用途でお使いいただけます。

アルカリイオン水や還元水素水は、飲用することで「胃腸症状の改善」に有効です。
胃もたれや胃の不快感をやわらげるほか、胃腸の働きを助け、お通じを良好にする効果があります。アルカリイオン整水器・還元水素水生成器は、こうした「胃腸症状の改善」を目的としたアルカリ性電解水を生成する家庭用医療機器です。

水としての基本的な性質は同じで、どちらも水素を含むアルカリ性の電解水です。
パナソニックでは、アルカリイオン整水器で生成した水を「アルカリイオン水」、上位機種の還元水素水生成器で生成した水を「還元水素水」と呼び分けています。

水素はとても小さな分子のため、密閉容器に入れても2日ほどで半減します。
密閉されていない容器の場合は、1日で抜けてしまいます。沸騰させた場合は、沸騰とともに抜けてしまいます。飲用タイミングに合わせて生成し、すぐに飲んでいただくことをおすすめしますが、持ち運びの際はアルミボトルなど密閉容器に入れることをおすすめします。

除去性能に関する質問

はい、対象の浄水器・整水器に搭載されたカートリッジで、PFOSおよびPFOAを除去できます。
パナソニックでは、浄水器協会の自主基準「JWPAS B基準(2023年版)」に基づく試験により、対象カートリッジでPFOSおよびPFOAを除去できることを確認しています。

はい、そのままお飲みいただけます。通常、煮沸する必要はありません。
ただし、浄水は残留塩素が除去されているため、水道水に比べて殺菌力が低下します。くみ置きはできるだけ避け、早めにお飲みください。保存する場合は、清潔な密閉容器に入れて冷蔵し、製品の取扱説明書に従ってください。

設置・取り付けに関する質問

はい、蛇口のメーカー名・品番、または蛇口先端の形状から確認できます。

はい、賃貸住宅でも設置できます。蛇口直結型の浄水器や、蛇口に水切換レバーを取り付けるタイプの整水器なら、基本的に工事は必要ありません。
一方、分岐水栓を使用するタイプや、シンク下に設置するビルトインタイプは、部品の取り付けや工事が必要になる場合があります。販売店や工事店へご相談ください。
賃貸住宅で設備の変更や工事を行う場合は、事前に賃貸借契約の内容を確認し、必要に応じて貸主や管理会社の承諾を得てください。退去時の取り外しや原状回復についても、あらかじめ確認しておくと安心です。

メンテナンス・費用に関する質問

浄水性能が低下し、除去対象物質やカルキ臭を十分に除去できなくなる場合があります。
カートリッジを長期間使い続けると、だんだん浄水能力が低下し、ろ過しなければいけない不純物が除去できなくなる可能性が高くなります。また、ろ材に汚れや不純物がたまって目詰まりし、浄水の流量が少なくなることがありますので、定期的な交換をおすすめします。

1Lあたり約2.7円でお使いいただけます
主な維持費は、カートリッジ代と水道代です。整水器の場合は、電気代が加わります。
カートリッジの価格や交換時期は機種によって異なりますが、パナソニックのカートリッジの交換目安は約1~2年と長寿命なのが特長です。
消費電力も機種・使用モードによって異なりますが、例えばTK-AS32の消費電力は使用時約48W、待機時約0.4Wです。

※TK-AS32の場合。本体価格は除きます。標準流量2.5L/分、水道代約0.26円/L、電気代目安単価約31円/kWh、カートリッジ、グリセロリン酸カルシウム使用にて計算。

パナソニック
商品ラインアップ

浄水器(蛇口直結方式)

アルカリイオン整水器

還元水素水生成器