電池活用ガイド

電池の捨て方は? 液もれの対処法は? 電池活用ガイド 電池の捨て方は? 液もれの対処法は? 電池活用ガイド

リモコン、子どものおもちゃ、災害用の備蓄など、生活に欠かせないのが「電池」。でも、電池の取り扱いについて正しく理解していますか?
一般ゴミで捨てても大丈夫?白い液が出てきたらどうすれば良いの?よくある電池の質問にお答えします。

電池の使い分けは?

種類別に電池の特長やおすすめの使い方について紹介します。

電池の正しい捨て方は?

使い終わった電池は種類によって捨て方が異なります。

液もれの対処方法・電池の正しい使い方と保管方法

液もれの対処方法やおすすめの保管方法を紹介します。

電池の使い分けは?

一般に市販されている電池の種類には、大きく分けて【使いきりの一次電池(乾電池)】【くり返し使える二次電池(充電池)】の2種類があります。

電池の特長と主な用途は次の通りです。

アルカリ乾電池
アルカリ乾電池
マンガン乾電池
マンガン乾電池
1.5Vリチウム乾電池
1.5Vリチウム乾電池
充電池(ニッケル水素電池)
充電池(ニッケル水素電池)
特長
大きな電流が取り出せる乾電池です。 価格がお手頃な乾電池です。 ハイパワーで低温でも使用可能。軽量な乾電池です。 充電してくり返し使える経済的な電池です。
用途
大電流域から小電流域まで、幅広い機器に。強力ライトなど大きな電流で使うものや、電池で使うおもちゃなど連続して使うものにおすすめです。 時計や懐中電灯、リモコンなど小電流域で動く機器におすすめです。 デジタルカメラなど大電流域の機器におすすめです。 大電流域から小電流域まで、幅広い機器に使用が可能です。*1

*1 実際にご使用の際には、機器の取扱説明書でご確認のうえ、お使いください。一部使用できない機器があります。

長もちする乾電池は?

乾電池別に懐中電灯の使用時間を比較するとエボルタNEOはエボルタに比べ約12時間も長く使用できます。

グラフ:懐中電灯の使用時間比較(単1形乾電池 2本使用)
  • 使用した懐中電灯:LED懐中電灯 BF-BG41K-W
  • 使用電池:単1形×2本
  • 連続使用時間
  • 新品の電池使用時から、明るさ(ルーメン値)が1/10になるまでの時間
  • 試験温度:20℃

充電池ってお得なの?


充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円※1(1本あたり約0.256円※2)と、とても経済的。電池をよく使う方にはお得でエコな、くり返し使える充電池がおすすめ。

  • 機器にご使用の際は、性能の劣化を小さくするために同一品番でお使いください。 

 

充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか1円
電池の正しい捨て方は?

使い終わった電池は種類によって捨て方が異なります。

液もれの対処方法・電池の正しい使い方と保管方法

液もれの対処方法やおすすめの保管方法を紹介します。

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※1 BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh=1.023円。1.023円の小数点第一位を四捨五入し、約1円と表示しています。(2023年3月30日現在) 
 ※2 BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの1本あたりの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh÷4本=0.256円/本。(2023年3月30日現在)