EBiDAN×エネループ＆エボルタNEO

Panasonicの充電池「eneloop（エネループ）」とナタリーによる連携企画「POWER OF LIFE supported by eneloop」。第2回では、スターダストプロモーションに所属する個性豊かなアーティストグループの集合体であるEBiDANから、超特急のリョウガさんとマサヒロさん、M!LKの塩﨑太智さん、SUPER★DRAGONの飯島颯さん、さくらしめじの田中雅功さんと髙田彪我さん、原因は自分にある。の大倉空人さん、BUDDiiSのKEVINさんとFUMIYAさんにインタビューを行いました。充電して繰り返し使用できる充電池「eneloop（エネループ）」および乾電池「エボルタNEO（エボルタネオ）」の魅力に触れた彼らにその感想を伺いつつ、EBiDANのライブの必需品であるペンライトにまつわるエピソードもお聞きしました。

取材・文／三橋あずみ　撮影／曽我美芽

――さっそくですが、皆さんは日常生活の中で電池を使うことはありますか？

さくらしめじ ：めちゃくちゃあります！

田中 雅功（さくらしめじ） ：僕らが一番使っているかもしれない。

KEVIN（BUDDiiS）： ああ、機材か！

雅功： そうそう。ギターの9V形電池をはじめ、チューナーも足元のエフェクターも電池で動いていますし。あとはPCで作業するときにマウスを使うので、そこで単3形電池も使っていますね。なので、家にはいろんな種類の電池がストックしてありますよ。9V形電池も、ボタン電池も。

大倉 空人（原因は自分にある。）： 僕はメンバーの杢代 和人が仮面ライダー（「仮面ライダーギーツ」に出演中）なので、彼の変身ベルトを持っているんですけど、それが電池式ですね。

髙田 彪我（さくらしめじ）： そうか！

――和人さんが演じている仮面ライダーバッファの変身ベルトを持っているんですね。

空人： そうなんです！ 記念にと思って買いに行って、家にあります。ほかのメンバーだと、武藤 潤（原因は自分にある。）も持ってますね。

一同： へえー！

空人： そういうおもちゃでも、小さいときから電池のお世話になっていますよね。リョウガ先輩は何かないんですか？

リョウガ（超特急）： 出先でスマートフォンの充電がなくなったとき、電力の供給環境がないとコンビニで電池式のモバイルバッテリーを買うんです。まさに命をつないでくれていますよね……！ 本当に、電池なくして人類の発展はないなと思ってます！

――仕事や日常生活、さまざまな場面で登場する電池ですが、乾電池だとPanasonicの「エボルタNEO」という商品は世界で一番長持ち^※1する乾電池なのでオススメです。

※1 世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池（LR6）として、ギネス世界記録™に2017年10月2日認定。2022年10月1日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど（温度：20±2℃、相対湿度：(55+20,55-40)％）

空人： 僕、変身ベルトの電池を買いに行ったときに「エボルタNEO」をチェックしました！

雅功： まさに今使っていますよ！ 僕のチューナーの電池は「エボルタNEO」です。

リョウガ： やっぱり、“電池＝Panasonic”みたいなところはありますよ。安定の「エボルタNEO」、みたいなところはありますよね！

――「エボルタNEO」といえば、乾電池エボルタNEOを動力にした実証ロボット「エボルタNEOくん」のこともご覧になったことがあるのではないでしょうか？

塩﨑 太智（M!LK）： あります！ いろんなチャレンジをしていますよね？

――世界を舞台に、乾電池の長持ち実証チャレンジをたくさん行っていますね。

彪我： 僕、ギネスブックで見ました！ 学生時代、図書館でギネスブックを読むと、エボルタNEOくんはだいたい載っているんですよ。

雅功： ああー、確かに！ 絶対載ってたわ！

――なお、Panasonicでは「エネループ」という充電して繰り返し使える充電池も発売しているのですが、皆さんこちらはご存知でしょうか？

KEVIN ：僕は自宅で「エネループ」を使っています。

FUMIYA（BUDDiiS） ：へえー！

KEVIN ：テレビのリモコンに使っていたり……あと、洗面台に電池式のソープディスペンサーを置いているんですけど、あれって意外と電池の入れ替えが必要なんですよ。そこでも「エネループ」を使っていますね。

──使い勝手はいかがですか？

KEVIN ：めちゃくちゃいいですよ！ 電池の残量が不安なときも「とりあえず充電しておこう」と気軽にコンセントに挿しておけますし、電池切れの心配がないという安心感をすごく得られますね。

──ちなみに「エボルタNEO」も「エネループ」も、4月発売のモデルより、プラスチックのカバーやケースなどを使ったパッケージから紙を使ったエシカルパッケージに変わっていっているんです。

──これまでは商品がそのまま見える仕様でしたが、紙のパッケージだと見えなくなってしまうので、乾電池のサイズや本数がわかるようなリアルに近いイラストがパッケージにデザインされています。買いに来てくださった方が困らないようにという配慮が現れたポイントらしいので、さすがですね！

リョウガ：いい着眼点だったんだね。

彪我：ありがとうございます。よかった！（笑）

──エシカルパッケージは包装に使う材料を減らせたり、紙として捨てられたりとエコの面でも利点があるのですが、皆さんは普段、環境に配慮して気を付けていることはありますか？

空人：僕はゴミの分別です。普段から父や母に教えられているので、燃えるゴミ、プラゴミ、資源ゴミ……と、意識して分別していますね。

リョウガ：これも環境活動で合ってるのかな？ 自分はカップラーメンを食べるとき……スープまで飲み干してますッ！

──ものすごいドヤ顔で（笑）。

リョウガ：そのまま流すと環境によくないと思うので、飲み干してます。誰でもできることなんで、みんなやってほしいですね。

空人：これEBiDAN全体で意識しましょう。先輩がこうおっしゃってるので！

リョウガ：カップラーメンのスープは、飲み干せ。

飯島 颯（SUPER★DRAGON）：EBiDANの教訓だ（笑）。

彪我：僕はエコバッグを使うようにしていますね。普段使いのトートバックに、買ったものをそのまま入れることも多いです。

雅功：そう！ 彪我って、絶対にレジ袋をもらわないんですよ。トートバッグに入れられるときはわかるんですけど、バッグを何も持っていないときでも、頑なに！

リョウガ：ええ、頑固だ。エコ頑固。

太智：エコ頑固（笑）。いいこと、いいこと。

──ファンの方たちにとって、ペンライトはステージの上の皆さんに自分の思いを伝えるための本当に大切なツールになっていますよね。コロナ禍で観客の声出しが制限されていた状況下では特にそう感じました。ファンの皆さんが照らす1つひとつの光は、実際どのように皆さんへと届いているのでしょうか？

空人：それこそげんじぶ（原因は自分にある。の略称）はコロナ禍に入ってからワンマンライブを本格的に行うようになったグループなので、マスク越しの表情とペンライトの動きでしか観測者の感情を知ることができなかったんです。そんな中で、例えばオープニングの暗転状態の中で皆さんがさっそくペンライトを振ってくれていたら「ライブを心待ちにしてくれていたんだな」と受け取れますし、僕らと一緒に踊るように光が動いていたら「楽しんでくれているんだな」ってわかる。MC中に面白いことがあったら全力で振ってくれたり（笑）、そのときどきの振り方によって観測者の皆さんが僕たちに伝えたいことがわかるんです。そういう意思表示には、メンバー7人、すごく支えられていますね。

太智：本当にありがたいですよね。ファンの皆さんのそういう力がないと、ライブは成り立たないですから。ステージから見える景色はとにかくきれいですし、それによってやる気もテンションも上がります。

KEVIN：僕、絶対ライブの最後に後ろの席の皆さんに向かって「見えてるよ！」って言うんです。客席いっぱいのペンライトの光を見ると、「これだけたくさんの気持ちをみんなが送ってくれているんだ」と感じられてすごくうれしくなるんです。本当に、ファンの皆さんといい関係を築くための欠かせないコミュニケーション手段だと思います。

マサヒロ：超特急は最近、ペンライトの使用が禁止されているイベントに出演したんです。そのときはそのときで、皆さんの笑顔やクラップをしてくれている仕草から「楽しんでくれているんだな」ということが伝わってきたんですけど、その後改めて8号車の皆さんのペンライトさばきを見たときには、やっぱりすごくペンライトのありがたさを感じたというか。皆さんのペンライトは、踊っている僕らの目をすごく幸せにしてくれるものなんだなということを再確認することができました。

──ありがとうございます。では、締めは最年長のリョウガさんにお願いできれば。ファンの皆さんに素敵なメッセージを頂戴できますか？

リョウガ：そうですね。個人的な話から入らせていただくと、僕たち超特急はEBiDANの中で一番活動歴が長いのですが、長く続けることは決して楽なことではないなということを感じています。EBiDAN自体もこのタイミングで、全体曲として一世風靡セピアさんの「前略、道の上より」をカバーさせていただいて、それをきっかけに少しずつではありますが僕らを知らなかった方にも注目していただいている中、長く長く盛り上がっていきたいというところで、世界一長持ち^※1する乾電池・「エボルタNEO」を見習いたいと思いますし……。

※1 世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池（LR6）として、ギネス世界記録™に2017年10月2日認定。2022年10月1日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど（温度：20±2℃、相対湿度：(55+20,55-40)％）

一同：おおー！（笑）

リョウガ：今回、全体曲のリリースを通してEBiDANのほかのグループともがっつり関わらせていただいて、すごくいろんな刺激、パワーを蓄えさせてもらっているなというところで、充電池の「エネループ」も決して他人とは思えないですし！ ペンライトという一筋の光でファンの皆さんとつながる僕らには、頼もしい電池の存在が欠かせないので。これからさらに、ライブという場で皆さんとの関係を深めていって、EBiDANを世界に知らしめていきたいなと思っております！