住宅用火災警報器　けむり当番・ねつ当番　ワイヤレス連動型　2020年モデル

火元で検知してから約0.5～10秒で、他の部屋の警報器と連動して一斉にお知らせします。
煙が広がるより先に火災を知ることができ、万一の時に、お年寄りやお子様など家族への早期対応ができます。

親器1台に子器14台、合計15台まで連動できるので、多くの部屋に、さまざまな場所に設置可能です。けむり当番とねつ当番を混在して連動可能です。

親器・子器に関わらず、火災を検知すると全ての警報器が連動して警報します。子器～子器間で電波が届かない場合、親器が電波を中継します。

さらに火元以外の部屋で警報音を止めると、火元以外の警報音がすべて停止。鳴っている部屋が火元であるとすぐにわかります。

火災時、発報と同時に出火場所を特定し、お知らせすることで、迅速な避難経路を確保する手助けをします。

火災が夜間の就寝中の場合、住み慣れた家でも周りが見えない暗さから避難に支障をきたすことも。あかり付なら警報と共にLEDが点灯し周囲をほんのり照らすので、安全に避難をサポートします。

警報音圧基準（平成17年1月25日・総務省令第11号）：70dB/m以上

電池電圧は気温が低くなる夜間に低下するため、電池切れは夜間に検出されやすくなっていますが、電池切れ警報遅延機能により電池切れメッセージの鳴動開始を遅らせ、眠りを妨げないように配慮しています。

薄型ボディに高機能をスッキリ凝縮。照明による影も軽減でき、空間デザインを損ないません^＊。
＊SHK76203Pは除く。

設置後10年経過を作動灯（赤）が点滅し、機器交換をお知らせ。交換のタイミングをしっかり把握できます。

親器もしくは子器のうち1台を操作するだけで、すべての警報器が連動して動作試験が可能です。

専用リチウム電池1本で約10年間動作します。
電池の交換時期を「声」で知らせる〈電池切れ警報機能〉付。

パナソニック独自の光学解析技術で開発したけむり検知部新設計により、居住空間の中でどうしても発生してしまう“糸くず”や“綿ぼこり”による非火災報を最小限に抑えます。

煙・熱検知部の作動状態を約1時間に1回、自動的に試験。異常があれば音と光（作動灯〈赤〉点滅）でお知らせします。

当社の住宅用火災警報器はすべて、日本消防検定協会の検定基準合格品です。合格品には検定合格証がついています。

日常使用状態の汚れなどによる感度変化を自動補正します。（けむり当番のみ）

電池式だから配線が不要です。特別な器具もなく、天井や壁に簡単に取り付けられます。