プレミアムモデルならではの使いやすさ
対応機種 |
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DMR-ZR1 |
プレミアムモデルならではの使いやすさを徹底追及
DMR-ZR1は、ハイエンドユーザーに向けて、プレミアムモデルならではの使いやすさを追求しました。再生コンテンツや出力の情報表示を強化するとともに、室内照明が暗いホームシアターに合わせて視聴中のGUIデザインを最適化し、字幕の眩しさを抑える機能も搭載。リモコンは新設計のバックライト付きを採用しています。
画面表示の進化
リモコンのボタンひとつで素材と出力の状態を確認できる
再生&視聴中にリモコンの「iボタン(画面表示)」を押すと、コンテンツやHDMI出力に関する情報を確認できます。トグル動作によって、簡易的な情報から、映像や音声の各種フォーマットやビットレート、HDR10メタデータなどの詳細情報までGUI上に表示します。市販のUltra HD ブルーレイやブルーレイディスクに加えて、4K衛星放送やハイビジョン放送にも対応しています。
• インターネット動画配信サービスはHDMI出力状態(映像/音声の出力フォーマットとメタデータ出力情報)のみ表示します。
簡易表示
詳細表示
詳細表示/メタデータ
再生GUI
見やすい新デザインの再生GUI
再生中に表示するGUIは映像が見やすく、かつ暗い部屋でも眩しさを抑えた見やすい配色にしています。また画質設定メニューでは、標準設定に加えて、「設定1」「設定2」の2種類の画質調整値を保存できます。「設定1」「設定2」の調整値は、「Ultra HD ブルーレイディスク」、「市販ブルーレイディスク」、「その他」の3種類で個別に保存できるので、合計で標準+6種類のお気に入り調整値が保存できます。
• 「Ultra HD ブルーレイディスク」、「市販ブルーレイディスク」、「その他」で、設定できるメニューが異なります。
従来機種
ZR1
映像字幕の輝度低減機能
テレビ放送で映像と一体化した字幕の眩しさを低減できる
4K衛星放送やハイビジョン放送で映像と一体化した字幕に対して、新たに開発した独自の技術により字幕成分の輝度を抽出して低減する機能を搭載しました。リアルタイムの映像分析に基づく適応処理により、明るいシーンでは通常の字幕輝度で、暗いシーンでは字幕の輝度を低減します。これにより、暗い部屋で映画などを見る場合の字幕の眩しさを低減します。
• 一部のシーンでは映像成分の輝度や色に影響が出る場合があります。ハードディスクやブルーレイディスクに記録した放送番組の再生時に対応しています。4K衛星放送のHDR番組とSDR番組、及びハイビジョン放送に対応しています。放送視聴及びインターネット動画視聴時は対応できません。市販のUltra HD ブルーレイやブルーレイディスク再生時は、既存の字幕輝度調整機能をお使い下さい。
• 字幕放送として送られている字幕には無効です。
字幕の輝度・位置調整
市販ディスクの字幕の輝度と位置を細かく調整
市販のUltra HD ブルーレイ、ブルーレイディスク、DVD映像の字幕の輝度や位置を調整できます。お好みの明るさ・位置で作品を楽しめます。
• 字幕輝度の設定値は、「標準」、「-1」~「-12」の13段階から選べます。字幕位置の設定値は、「-32」~「-1」、「標準」、「+1」~「+32」の65段階から選べます。
• 操作メニュー画面から「字幕設定」を選ぶと、設定が表示されます。
バックライト付リモコン
暗い部屋でも操作できるバックライト付リモコン
ホームシアターユーザーに最適な、暗い部屋でも操作可能なバックライト付リモコンを付属しています。音声や字幕の選択、画質設定など細かな設定がおこないやすいようボタン配置を最適化しています。さらに、市販のUltra HD ブルーレイやブルーレイディスクの再生中及び番組の編集中には、再生や編集作業に直接関係しない一部のボタン(「番組表」や「ホーム」等)を無効にするなど、安心してお使い頂けるよう設計しています。
対応機種
【BSによる8K放送について】
• 2018年から放送が開始されたBSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。