ワイヤレスモニター付テレビドアホン 2-7タイプ VL-N35AHFあんしん機能
外にも火災警報 玄関子機が近隣にも火災をお知らせ
接続した住宅用火災警報器が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外のカメラ玄関子機が警報音などでお知らせ。
消防庁「屋外警報装置等の技術基準ガイドライン」に準拠
●本製品は、消防庁が平成31年4月26日公表した「屋外警報装置等の技術ガイドライン」において、インターホン工業会が適合すると評価した屋外警報装置であることを表します。
つながってあんしん! かんたんホームセーフティー
省電力で電波干渉の少ない当社製DECT※1準拠方式採用機器(1.9GHz帯)をつなげて、かんたんホームセーフティーを実現。開閉センサーやドアセンサー、住宅用火災警報器とつなげれば、ドアホンから窓、ドアが開いたことや火災が発生したことを音や表示でお知らせすることができます。
● DECT※1準拠方式採用機器(1.9GHz帯)は、2.4GHz帯を使用する機器との互換性はありません。
ドアホンとファクス・電話機*をつなぐと、ファクス・電話*で来客応対できる(音声のみ)
*デジタルコードレス普通紙ファクス、デジタルコードレス電話機全機種に対応しています。
場面に合わせて動作を選べる「くらしモード」
「くらしモード」は、ドアホンはもちろん、センサーカメラや窓センサーの動作設定をシーンに合わせて「在宅」、「夜間」、「外出」の3モードから選べます。
日中、家にいるときは「在宅モード」
呼出音が鳴り、映像が表示されます。
夜や赤ちゃんが寝ているときは「夜間モード」
呼出音が鳴らず、映像のみ表示されます。
家を留守にするときは「外出モード」
呼出音は鳴りますが、ドアホン親機の映像は表示しない設定も可能です。
※1 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
● 画面はハメコミ合成のイメージです。