デジタル一眼カメラ/ボディ DC-G99M2空間認識技術のオートフォーカスで、その一瞬を確実にとらえる。

G99, LEICA DG 50-200 F2.8-4.0 / 400mm(35mm判換算), 1/4000sec, F5.6, ISO200 ©Cynthia Bil

※この写真はG99(同等性能モデル)で撮影したものです。

高速化と高い追従性を実現する空間認識AF

画面内のすべての被写体との距離を瞬時に計算する空間認識技術「DFD(Depth From Defocus)テクノロジー」を搭載。動物や自然風景など、一瞬のシャッターチャンスも、すばやくピントを合わせて逃しません。

AF速度約0.07秒の高速AF

撮影空間の被写体までの距離を瞬時に測定し、約0.07秒の高速AFを実現。高精度なコントラストAFにスピードが加わったことで、マクロから望遠まで幅広いシーンで素早くピントを合わせ、決定的な一瞬を逃しません。

※ CIPA準拠。AFS、H-FSA14140使用時。

多彩なフォーカス機能で、さまざまな撮影環境をバックアップ

49点AF

最大49点のAFエリアから、カメラが自動で最適なフォーカスエリアを選んでピントを合わせることが可能。さらに、タッチ操作でフォーカスエリアを選ぶこともできます。被写体が画面の隅にいても柔軟に対応でき、狙い通りのピント合わせが可能です。

顔・瞳認識AF

最大15人まで人の顔を自動で検出し、画面内のどの位置にいても顔にピントと露出を合わせることができます。LUMIX G99IIは顔認識に加え、より精緻な瞳認識AFを搭載。さらに、タッチ操作で手前の瞳と奥の瞳のフォーカス位置を切り換えることもでき、作画意図に合わせた繊細な描写が可能です。

星空AF

星にピントを合わせることができる星空AFを搭載。星のような微小な光源でも、G99IIでは独自の制御により微小なコントラストを検出し、星空においてもピントを合わせることができます。

高速追従連写で、動く被写体にもフォーカスを合わせ続ける

AFC時・約6コマ/秒※1、高速AF追従連写※2

約2,030万画素のイメージセンサーと高性能のヴィーナスエンジンにより、最大記録画素(約20M)のまま、約6コマ/秒※1のAF追従連写※2を実現。一枚ごとに被写体の動きを自動で追従しながらピントを合わせるため、動きのある被写体の一瞬を逃さず、鮮明に捉えることができます。

※1 連写撮影速度は、使用レンズ、絞り、シャッター速度などの諸条件によって、低下することがあります。
※2 AFC設定時。

特長一覧

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