「全自動録画こそ至高」
WEBザテレビジョン加藤編集長が教える
アニメを《最大火力》で楽しむ方法

WEBザテレビジョン編集長が「全自動ディーガ」で
アニメを楽しむ方法を伝授 撮影=金澤美佳

40年以上、エンタメ業界の取材を行ってきた「ザテレビジョン」が制作するWEBメディア「WEBザテレビジョン」。ドラマやバラエティー、アイドル、アニメなど幅広いコンテンツを最速で追いかけている「WEBザテレビジョン」の加藤由盛編集長が、パナソニックの「全自動ディーガ」を活用して、コンテンツを余すところなく楽しむ“アニメ推し活術”を解説する。

ドラマ・アニメなら“ドラマ・アニメ1クール自動録画”!
「全自動ディーガ」はアニメ好きの夢を叶えるマストアイテム

放送枠被りも気にせず“第1話チェックマラソン”も完走できる!
アニメ視聴における「全自動ディーガ」活用術とは?

撮影=金澤美佳

──様々なテレビ番組、特にアニメ作品をチェックされている加藤編集長ですが、「全自動ディーガ」を活用されているそうですね。その魅力を教えてください。

僕はアニメが大好きで、10年以上、毎クール20~30作品見ています。今年の夏アニメ(2025年7月クール)の作品数は60本以上!ドラマの1クールの作品数と比べても2倍近い本数ですが「全自動ディーガ」なら録画忘れを気にすることなく安心なんです。

まず、最大10ch×約28日分※1の全自動録画が可能なので、深夜アニメでよくある放送枠被りへの心配も無用。毎クールの放送前に「どれを録画しようか?」と悩む時間から解放されたのはうれしいですね。僕自身もそうなのですが、アニメ好きには恒例の、第1話を全作品分視聴する“第1話チェックマラソン”を行う視聴者も多いので、予約なしで録画されている「全自動ディーガ」はアニメファンにとっては絶対に欲しくなる夢の最強マシンと言えるでしょう。

──どんな作品なのか気になりますし、特に第1話、初回はチェックしたいというのがアニメファンみんなが思っていることだと思います。

そうなんですよね。「全自動ディーガ」は最大10ch×約28日分※1が自動で録画されるだけでなく、ドラマとアニメに関しては「ドラマ・アニメ1クール自動録画」も行ってくれるのが魅力。「全自動録画」で録画されたドラマ・アニメを約90日間※2 “お録りおき”してくれるので、あとから第1話から最終話まで丸ごと見られるのは、本当に頼もしい機能です。

アニメ作品には、1話完結型のものや、しっかりとした縦軸を持つ連続ストーリー型など様々なタイプがありますよね。複雑な構成や伏線があったりすると、まとめて一気に見たかったりするので“お録りおき”機能はありがたいです。

──加藤編集長が夏アニメで注目している作品は?

話題の中心となるのは「ダンダダン」第2期(7月3日木曜 深夜0:26スタート、毎週木曜 深夜0:26、MBS/TBS系)、『怪獣8号』第2期(7月19日土曜 夜11:00スタート、毎週土曜 夜11:00、テレ東系列ほか)でしょうか。それぞれ第1期の時に大きな話題になりましたし、続きを待っていた人も多いので今回も注目度は高いです。

「その着せ替え人形は恋をする」Season2(7月5日土曜 深夜0:00スタート、毎週土曜 深夜0:00、TOKYOMXほか)や「おそ松さん」第4期(7月スタート、テレ東ほか)も盛り上がりそうですね。あと、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(7月5日土曜 夜11:30スタート、毎週土曜 夜11:30、TOKYO MXほか)も注目しています。

「ダンダダン」「怪獣8号」は伏線も多く、画面内の情報量も濃すぎるくらい濃い、複数回視聴必須の作品なので、「全自動ディーガ」で繰り返し見て、細かくチェックしていきたいです。この2作品の原作は「少年ジャンプ+(プラス)」で連載されているんですが、ここからアニメ化される作品はどれもクオリティが高くて面白いですね。

「ダンダダン」7月3日(木)スタート、毎週木曜 深夜0:26~MBS/TBS系28局にて放送 
(c)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
『怪獣8号』第2期(7月19日土曜 夜11:00スタート、毎週土曜 夜11:00、テレ東系列ほか) 
©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

また「その着せ替え人形は恋をする」Season 2や、同じスタジオが制作する「薫る花は凛と咲く」(7月放送予定)はともに漫画原作ラブコメですが、「SPY×FAMILY」や「ぼっち・ざ・ろっく」など近年ヒットを連発しているクローバーワークス制作の作品で、美麗なビジュアルと魅力的なキャラクターが多数登場するので、これもぜひ「1クール自動録画」で全話丸ごと録っておきたいです。

持ち出し機能や編集機能で
さらにアニメを楽しめる

画像:音声付き早見再生

──「音声付き早見再生」「どこでもディーガ」など、アニメが好きな人は興味津々な機能も豊富ですね。

番組制作の方々の思いもありますので、立場上「早見再生で」とは推奨できませんが、アニメファンの視点から見たら「全自動ディーガ」の音声付き早見再生は本当に便利だと思います。2.0倍、1.6倍、1.3倍の3段階のスピード調整の幅も、視聴スタイルに合わせて調整できますので、50本以上視聴する人にとって本当にありがたい機能だと思いますね。※3

──加藤編集長は普段はどんな機能を活用していますか?

職業柄、多くのコンテンツを見るのですが、特に先ほどの“第1話チェックマラソン”には非常に多くの時間を費やしてしまいますね。なので、通勤時間や移動時間にも無料アプリの「どこでもディーガ」を使って、録画した番組をスマートフォンで見ています。通勤時間が片道1時間ちょっと、往復で2時間半くらいなので、その時間を有効利用しています。ピクチャ・イン・ピクチャ再生にも対応していますので、メールを返信したり、他の作業をしながら作品を見ることも多いです。

「どこでもディーガ」には「番組持ち出し」機能というのもあって、家にある「全自動ディーガ」で録画しておいたものを自分の端末に移して持ち出すこともできるので、これも便利ですね。例えば新幹線などでWi-Fi接続しているとトンネルで途切れたりすることがあります。でも、「番組持ち出し」機能で事前にダウンロードしておけば、途切れる心配もなく、スムーズに視聴できるんです。※4

画像:無料アプリ「どこでもディーガ」

WEBニュース編集長が語る、
今のテレビ視聴に「全自動ディーガ」が欠かせない理由

日々起こるバズやトレンドを見逃さないために「全自動ディーガ」は必需品

──「全自動ディーガ」は様々なアニメの視聴ニーズに応えていますね。

僕の場合は、仕事上多くの作品を見ていますが、「全自動ディーガ」は検索機能も充実しているので好きな声優さんのお名前で調べて、その人の出演作を逃さず見ることができます。個人的には東山奈央さんに注目していますが、人気声優さんだと様々なアニメに出ていたりするので、追いきれないこともしばしば。でも、検索機能があるとチェック漏れもありません。あと、放送後に「このキャラクターの声は実は誰々でした」みたいなことが発表されることもあったりするので、そういう時にも便利だなと思います。なので、様々な視聴スタイルに合わせて活用できますね。

またアニメに限らず、最近では決められた放送日時にテレビの前に座って番組を見るというよりも、WEBニュースで話題になったコンテンツを後追いで見るという視聴スタイルが増えています。特にバラエティー番組はその傾向が顕著で、放送後のWEBニュースやSNSが起点となって視聴する方が多いです。

テレビで起きたバズやトレンドを見逃さないためにも、予約なしで最大10ch×約28日分※1が自動で録画される「全自動ディーガ」は必需品だと言えます。

撮影=金澤美佳

──この夏クールも「全自動ディーガ」が活躍しそうですね。

はい。特に夏は「24時間テレビ」や音楽番組の特番など長尺のスペシャル番組が目白押しですから。「全自動ディーガ」なら、長尺の特番ももれなく録画できますし、編集機能も充実していて全画面表示の大きな画面でシーンを確認しながら編集できたり、シークバーにチャプター位置が表示されたり、細かいところに手が届いた使いやすいUIになっています。好きなアーティストの曲や、パーソナリティの出演場面だけをキレイに切り取って保存できるんです。

僕は結構アイドルも好きだったりするので、超ときめき♡宣伝部や私立恵比寿中学、≠ME、高嶺のなでしこ、NGT48など、音楽番組で自分の推しグループや推しメンが出ているところだけ編集するみたいなことを、リアルでやっていたりしています。なので、この編集機能はとても活用してますし、便利さも実感しています。アニメでも毎回オープニングやエンディングを変える作品もあったりしますので、そういう作品のOP・ED集を作るのも楽しいんじゃないかなと思います。

画面が全画面表示され、見やすく大きくなった編集画面。長尺の音楽番組で好きなアーティストの登場シーンだけをまとめたり、自分だけのオリジナルコンテンツを作成できる
撮影=金澤美佳
画像:全自動ディーガ

──「全自動ディーガ定額利用サービス」というのもあるんですね。

月額1,540円(税込)※5※6※7からサブスクで「全自動ディーガ」を利用できるという画期的なサービスです。ぜひ多くの人にこの便利さを体感してもらいたいです。最新のAV機器が気軽に使用できるのは新しい利用の仕方ですね。近年の機器の進化は目覚ましいものがありますから、ぜひ若い方にも手に取っていただきたいです。

──最後にアニメファンに向けてメッセージをお願いします。

僕が毎クール、アニメを20~30作品以上見ていますと言うと、みんなに「えぇ!」っと驚かれます。でもそれくらい見ることを可能にしてくれているのは「全自動ディーガ」のおかげです。

1クールに放送されるアニメを丸ごと見るのは、アニメファンにとっての長年の夢だったと思うんです。でもその夢は「全自動ディーガ」によって現実になりました。これまで膨大な時間をかけていた録画予約の手間がなくなり、1クールまるまる“お録りおき”できて、いつでも第1話から最終話まで楽しめる。「音声付き早見再生」や「どこでもディーガ」で時間の問題も解決してくれます。まさに「アニメ視聴最強マシン」です。あとは作品を思い切り楽しむだけ。ぜひこの「全自動ディーガ」でアニメを最大火力で楽しんでください!

撮影=金澤美佳

■取材・文/田中隆信
撮影/金澤美佳
編集=WEBザテレビジョン/KADOKAWA

全自動ディーガ DMR-2X603

ハイビジョン放送 最大10ch×約28日間※1録画できる
HDD容量:6TB

全自動ディーガ ラインアップ

※1 DMR-2X603の場合。
※2 19時~22時台に放送開始する地上デジタル放送のドラマを設定した場合。(お録りおき日数は、1日あたり3時間分の番組を録画した時の日数)初期状態で設定済です。お録りおき録画する番組は、全自動録画された番組が対象です。
※3 録画や配信などの同時動作の組み合わせによっては、早見再生(2.0倍/1.6倍/1.3倍)ができない場合があります。
※4 「どこでもディーガ」は、デバイスの登録は6台まで可能。宅内では2台まで同時視聴が可能で、宅外では複数での同時使用が不可。ただし本機(DIGA)+どこでもディーガの視聴、どこでもディーガを使っての宅内・宅外での同時視聴は可能。
※5 1,540円(税込)はDMR-2X203の場合の月額です。
※6 定額利用プランを契約後48ヵ月迄に解約の場合、解約手数料として2ヵ月分相当の利用料をお支払いいただきます。
※7 49ヵ月以降(49ヵ月-72ヵ月)は故障・物損保証付きで月額330円(税込)。解約時、本商品を無償で進呈。

【全自動モデルに関する注意事項】
• 「全自動ディーガ」とは、「全自動録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。有料放送を全自動録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要です。また、データ放送は録画できません。通常録画と全自動録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、視聴・録画用と全自動録画用のB-CASカード2枚ともに契約が必要になります。

【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
• 本サイト掲載のブルーレイディスクレコーダー(4Kチューナー内蔵モデルを除く)には、BS/110度CSによる4K・8K放送(4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 4Kチューナー内蔵モデルには、BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。

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