食洗機対応マイボトルと食洗機でエコ&クリーンな生活を

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“withマイボトル”はこれからのエコスタイルに。

環境意識の高まりから、エコバッグに続き、マイボトルを持ち歩く“withマイボトル”が定番のエコスタイルとして拡大し、定着しています。
また、限りある水資源を無駄にしないよう、手洗いの約1/6※1の水量で洗える食洗機を取り入れることは賢い節水につながります。
一方で、“マイボトルは手洗いではキレイに洗いにくい、食洗機でまるごとキレイに洗いたい”というニーズがありました。
そんな声にお応えし、パナソニックは食洗機対応のマイボトルが洗える「ボトルホルダー」を搭載した食洗機を、サーモスは食洗機でまるごと洗えるマイボトルを協業で開発。
さらに、除菌意識が高まる中、パナソニックの食洗機では、洗うと同時に食器の除菌※2ができる「ストリーム除菌洗浄」で、除菌ニーズにも対応。
今だからこそ食洗機対応マイボトルと食洗機で「エコ&クリーンな生活」、始めてみませんか?

食洗機対応マイボトルと食洗機でできるエコ&クリーンな暮らしとは?

エコがますます習慣化。今や2人に1人がマイボトルを持っています!

マイボトル所持率のイメージ図 マイボトル所持率のイメージ図

レジ袋有料化など社会も変化し、エコが習慣として身近なものになっている昨今。
『エコ活動・SDGsに関するアンケート調査』(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)によると、2人に1人がマイボトルを持っているという結果が。
今やマイボトルを持ち歩くのは当たり前のことなのかもしれません。

出典)カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(Tアンケート)調べ
2020年実施WEB調査 N=1,504
『エコ活動・SDGsに関するアンケート調査』

マイボトルは「洗いにくい」という声も…

マイボトルへの不満:イメージ図 マイボトルへの不満:イメージ図

出典)サーモス株式会社調べ
2018年実施WEB調査 N=1,000
『水筒使用実態調査』
※特に不満は無い(40.4%)という回答を除く

調理器具に続き、長筒形状の「水筒」が洗いにくいもの上位に

『賃貸住宅ユーザー情報調査』「水筒」が洗いにくい…32.8%

「水筒」が洗いにくい…32.8%

出典)パナソニック株式会社調べ
2018年実施WEB調査  N=754
『賃貸住宅ユーザー情報調査』

除菌ニーズのアンケート

『ライフスタイル調査』「食洗機で除菌したい」…49.6%

さらに、清潔志向の高まりで「食器を洗うだけでなく、除菌もしたい」という意見が約5割に。

出典)パナソニック株式会社調べ
2020年実施WEB調査 N=3,000
『ライフスタイル調査』

しっかり洗えているか、不安を感じるキッチン用品

『ライフスタイル調査』「水筒・マイボトル」をしっかり洗えているか不安…17.0%

「水筒・マイボトル」をしっかり洗えているか不安…17.0%で1位

出典)パナソニック株式会社調べ
2020年実施WEB調査 N=3,000
『ライフスタイル調査』

パナソニック&サーモス 協業開発

パナソニック&サーモス 協業開発イメージ図 パナソニック&サーモス 協業開発イメージ図

パナソニック&サーモス 協業開発の経緯

さまざまな調査結果から、長筒形状のマイボトルなどは手洗いしにくく、洗浄に不満があることが判明しました。
しかし、当時のマイボトルは大半が食洗機に対応していないことから、パナソニックから「食洗機でキレイに洗えるマイボトルの開発」を業界大手のサーモスに提案しました。すると、サーモスから「水面下で検討されていたが、正式な開発に至っていなかった」との回答をいただき、「お客様のお困りごとを解決」すべく食洗機とマイボトルの業界のリーディングカンパニー同士が手を組み、協業開発がスタートしました。
ボトルホルダーの形状設計、さまざまな耐久試験、洗浄性能のチェックなどを協業で行い、「食洗機対応のマイボトル」「マイボトル対応の食洗機」をそれぞれ発売することになりました。

5人相当分の食器なら、手洗いの約1/7※1の使用水量で賢く節水

[手洗いの場合]

1回分の使用水量,約75L

[NP-TZ500​ (液体洗剤自動投入OFF・汚れレベル3)の場合]

1回分の使用水量,約9.9L(2Lペットボトル約32.5本分節約)

*食器40点、小物20点(日本電気工業会自主基準による)

タンブラー&ボトルホルダー・ストリーム除菌洗浄で食洗機対応のマイボトルの奥底まで清潔に

タンブラー&ボトルホルダー

食洗機対応マイボトルやタンブラー、ロンググラスもボトルホルダーにセットするだけ。奥底までキレイに洗えます。

小物ケース

小物ケース

飲み口やパッキンなどは上カゴの小物ケースに入れて洗えます。

ストリーム除菌洗浄

ストリーム除菌洗浄

「ストリーム除菌洗浄」で、手洗いより高い約50 ℃以上の高い水温と、約2 m※3まで届く高圧水流で食器の汚れをきれいに落とし、除菌※2することが可能です。

食洗機対応マイボトル×食洗機でエコ&クリーンな生活、始めてみませんか?

「ボトルホルダー」搭載の食洗機はこちら

NEWNP-TZ500

汚れにあわせて最適な洗剤量・洗い方を設定する「液体洗剤自動投入」「おまかせコース」搭載

NEWNP-TH5

洗うと同時に食器の除菌※2ができる。「低温ソフト」「80 ℃すすぎ」も搭載

NEWNP-TA5

洗うと同時に食器の除菌※2ができる。

※1 【NP-TZ500と手洗いの比較】●NP-TZ500(「汚れレベル3」でエコナビ運転OFF・液体洗剤自動投入OFFの場合):食器点数40点・小物20点、水温20 ℃、食器洗い機専用洗剤を5 g使用(1箱600 g入り475円(税込))〈当社調べ〉。使用水量は約9.9 L。●手洗い:食器点数40点・小物20点、水温20 ℃。10 Lのお湯(約40 ℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を9.6 mL使用(1本315 mL入り164円(税込)〈日本電機工業会調べ〉)して洗い、毎分6 Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約75 L。〈日本電機工業会自主基準 標準汚染時〉[2023年7月現在]
※2 「乾燥のみ」の設定では除菌できません。〈除菌の試験内容〉 ●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験方法:寒天平板培養法 ●除菌方法:加熱高温水噴射方式 ●除菌対象:庫内食器類 ●試験結果:99 %以上の除菌効果。1種類のみの菌で実施。除菌効果は、食器の量や位置、汚れの程度により異なります。●試験成績書発行年月日:2024年1月24日 試験成績書発行番号:第23120453001-0101号​
※3 60 Hz時。