ワイヤレスモニター付テレビドアホン2-7タイプ VL-SWZ300KF外にも火災警報
住宅用火災警報器※1と連動して、外にも火災警報
本製品を設置している家屋で火災が発生すると、住宅用火災警報器※1を接続している本製品が連携し、モニター親機など宅内機器からの警報音に加え、カメラ玄関子機※2からも警報音と音声、LEDライトの点滅で屋外に火災を通知します。警報音と音声は最大約10分、音量は「大」(固定)で通知します。日中の火災発生時や深夜・早朝時間、留守時の火災発生を近隣に知らせることができます。
消防庁「屋外警報装置等の技術基準ガイドライン」に準拠
●本製品は、消防庁が平成31年4月26日公表した「屋外警報装置等の技術ガイドライン」において、インターホン工業会が適合すると評価した屋外警報装置であることを表します。
非常ボタンが押されると連動して、玄関子機やモニター親機が通知
非常ボタン(別売)と接続できます。非常ボタンが押されると連動してモニター親機は音と表示で通知し、カメラ玄関子機は音とLEDライトの点滅で通知するので、緊急時に宅内にいる家族や玄関先にいる人へお知らせすることができます。
また、住宅用火災警報器と非常ボタンの併設はできません。
つながってあんしん! かんたんホームセーフティー
省電力で電波干渉の少ない当社製のDECT※3準拠方式採用機器(1.9GHz帯)をつなげれば、かんたんにおうちを見守ることができます。
● DECT※3準拠採用機器(1.9GHz帯)は、2.4GHz帯を使用する機器との互換性はありません。
ドアホンとファクス・電話機※4をつなぐと、
ファクス・電話※4で来客応対できる(音声のみ)
対応している電話機・ファクスはこちら
*デジタルコードレス普通紙ファクス、デジタルコードレス電話機全機種に対応しています。
屋外ワイヤレスカメラをつなぐと、
静止画をドアホンで確認できる
屋外ワイヤレスカメラ
JEM-A対応の電気施錠操作器をつなぐと、
玄関ドアの施錠・解錠ができる※5
ドアホンと開閉センサー・ドアセンサーをつなぐと、
窓やドアが開いたらドアホンにお知らせ
※ドアセンサーは住宅会社ルート専用品となります。
開閉センサー
ドアホンと中継アンテナで
ワイヤレスモニター子機の使用エリアを拡大
中継アンテナ
ドアホンと火災警報器※6で、
けむりを感知してドアホンにお知らせ
※ 単独型の住宅用火災警報器(移報接点付き)を接続する場合は不要です。
住宅用火災警報器
場面に合わせて動作を選べる「くらしモード」
「くらしモード」は、ドアホンはもちろん、センサーカメラや窓センサーの動作設定をシーンに合わせて「在宅」、「夜間」、「外出」の3モードから選べます。
■日中、家にいるときは「在宅モード」
呼出音が鳴り、映像が表示されます
■夜や赤ちゃんが寝ているときは「夜間モード」
呼出音が鳴らず、映像のみ表示されます
■家を留守にするときは「外出モード」
呼出音は鳴りますが、ドアホン親機の映像は表示しない設定も可能です
※1 当社推奨機器[パナソニック(株)ライフソリューションズ社製の移報接点付き商品SHK28413、SHK28113、SHK48453、SHK48153]を合わせて15台まで接続できます。また、移報接点アダプタ[パナソニック(株)ライフソリューションズ社製SH2890K、SH3290K]の接続もできます。このアダプタで連動型の住宅用火災警報器を最大14台まで接続できます。
※2 カメラ玄関子機(ドアホン)を2台使用している場合、通知ができるのは「ドアホン1」だけです。
※3 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※4 対応機種につきましては下記よりご確認ください。
> 対応ファクス > 対応電話機
※5 本機に接続して使用できる電気錠は、「JEM-A対応」または「A接点出力対応」のどちらか一方のみです。接続する電気錠の種別によって接続する端子が異なりますので、間違えないように接続してください。また、本機から電気錠を操作するには、接続した電気錠の種別(JEM-A対応/A接点出力対応)に合わせて「電気錠接続」の設定が必要です。
※6 接続できる住宅用火災警報器は、A接点出力のある当社推奨機器に限ります(パナソニック(株)エコソリューションズ社製 SHK28413、SHK28113、SHK38453、SHK38153など)。
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。