洗いにくいカーテンやクッションカバーも、衣類スチーマーで清潔に
衣類スチーマーで、おうち時間を快適に。
お気に入りのファブリックアイテムのお手入れにも衣類スチーマーが使えます。
(このページは、2021年モデル NI-FS770で説明しています)
暮らしになじみ、あらゆるシーンでサッと使えて、お手入れカンタン。
ニオイがついてしまった、洗いにくい布製のアイテムも、スチーマー脱臭※1でスッキリ。
花粉などのアレル物質抑制や除菌*ができて、おうちの中も清潔に。
*アイロン面を押しあててパワフルスチームを10秒間あてた結果※2※3※4
※すべての菌を除菌できるわけではありません。
インテリアアイテムのこまめなお手入れで、
お部屋を心地よく整え、暮らしの質も高まります。
アイテム別のお手入れ方法
ブランケット
身近に使うものだからこそ、清潔に保ちたいブランケット。
衣類スチーマーを使用することで、花粉などのアレル物質抑制や除菌効果*も。
*アイロン面を押しあててパワフルスチームを10秒間あてた結果※2※3※4
折り畳んでハンガーにかけるなど、スチームをあてる面を広げるのがポイント。
本体を滑らすように、ゆっくり動かす。動かす速さの目安は10 cmを約3秒。
ブランケットは、素材によって衣類スチーマーを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
ソファーカバー・クッションカバー
なかなか洗いにくいけれど生活臭やダニ由来のアレル物質が気になるソファーカバーや、
繊細なあしらいがあると洗濯がはばかられるクッションカバー。
衣類スチーマーならシワをのばしながら、ニオイ、アレル物質、雑菌まで一度にまとめてケア*。
*アイロン面を押しあててパワフルスチームを10秒間あてた結果※2※3※4
カバーをクッションから外してかけます。
- クッション本体にスチームをあてると、蒸気がこもってアイテムを傷める原因になることも。
刺繍があるものは、裏返してかけると、刺繍がつぶれずきれいに仕上がります。
【枕カバーのニオイケアにも】
汗臭や加齢臭が気になる枕カバーも、衣類スチーマーなら簡単にすっきり脱臭※1できます。
クッションカバー・枕カバーは、素材によって衣類スチーマーを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
カーテン
ダイニングのカーテンは食事のニオイがつくことも。
洗うのが大変なときは、スチームのちからでサッと脱臭※1。
カーテンのひだを広げて、スチームをまんべんなくあてる。特にニオイが気になるときは、たっぷりあてると効果的。
カーテンは、素材によって衣類スチーマーを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
ラグ
使うにつれて、風合いが落ちてくるラグ。
足もとにあるため、雑菌やニオイも気になるけど、頻繁に洗うことも難しい。
衣類スチーマーを使えば、スチームをあてて風合いはもちろん、ニオイの脱臭※1やアレル物質も同時にケア* 。
*アイロン面を押しあててパワフルスチームを10秒間あてた結果※2※3※4
フリンジ部分は、スチームをあててから形を整えると、風合いが復活。
高温のスチームで床を傷める可能性があるため、アイロン台をご使用ください。
ラグの厚みがあると、スチームが通らず中にこもって生地を傷める原因になります。
ご使用のラグのお手入れ方法や取扱い上のご注意をお読みのうえ、使用してください。
ランチョンマット
ランチョンマットのシワが気になったら、衣類スチーマーでサッとプレス。
テーブルコーディネートが美しく整います。
プレスする際は、アイロン台をご使用ください。
ランチョンマットは、素材によって衣類スチーマーを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
効果は、周囲環境(温度・湿度)、パワフルスチームをあてる時間、繊維の種類によって異なります。
パリッとさせたい大型ファブリックの除菌※5には、Wヘッドアイロンがおすすめ。
パリッと仕上げたい大きなアイテムには、かけ面が大きなアイロンがおすすめです。綿素材のベットシーツやテーブルクロスなどは、シワを伸ばしながら除菌※5ができます。
ベッドシーツ・テーブルクロスは、素材によってスチームアイロンを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
正しくケアするためにチェック
- お使いになる前に、アイテムについている絵表示を確認してください。
- 絵表示がない場合は、素材名に従い使用してください。混紡素材の場合は、低いほうの素材に合わせてください。
- 「あて布」の表示がある場合は、アイロン面を衣類からはなして、使用してください。
- 「スチーム禁止」の表示がある場合は、スチームは使用しないでください。
- 皮革製品類には、使用できません。
- 本体の向きによってタンクの水が供給されず、スチームが出ない場合があります。
最新の商品ラインアップ
おすすめコンテンツ
※1 脱臭効果(当社調べ) 【試験対象】生乾き臭・ペット臭・加齢臭(ノネナール)・汗臭・タバコ臭・飲食臭(焼肉・焼き魚) 【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価 【試験結果】対象臭気それぞれにおいて、有意な臭気抑制効果を確認 【試験対象】防虫剤臭(樟脳)【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果をガスクロマトグラフィー質量分析法にて評価 【試験結果】対象臭気において、有意な臭気抑制効果を確認
※2 除菌試験内容 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター 【試験成績書発行番号】第16107291001-0101号、第16107291001-0201号、第21129635001-0101号 【試験方法】菌付着布にアイロン面を押しあてて1秒間パワフルスチームをあてた場合とアイロン面を1cm浮かせて5秒間パワフルスチームをあてた場合の除菌確認 【試験結果】99%の除菌効果(試験は2種類の菌で実施)
※3 ダニ由来アレル物質試験内容 【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター 【試験報告書番号】4AA33-161003-F01 【試験方法】アイロン面を押しあててパワフルスチームをあてたダニ(Derf1)抽出液付着布の不活化試験 【試験結果】1秒間の処理で90%以上の不活化率、3秒間の処理で97%以上の不活化率
※4 花粉アレル物質試験内容 【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター 【試験報告書番号】4AA33-161003-F01 【試験方法】アイロン面を押しあててパワフルスチームをあてた花粉(Cryj1)抽出液付着布の不活化試験 【試験結果】1秒間の処理で96%以上の不活化率、3秒間の処理で98%以上の不活化率
※5 除菌試験内容【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験成績書発行番号】第20056508001-0201号【試験方法】アイロン面温度約120℃、スチーム量毎分約5gのモデル試験機による除菌確認(実製品での検証結果ではありません) 【試験結果】3秒間の処理で、99%以上の生菌数の減少を確認(試験は2種類の菌で実施)