ヒューマンハンドエアーバック

写真:脚が人の手で揉まれている様子 写真:脚が人の手で揉まれている様子

人の手で揉まれているようなマッサージを目指したシステム
ヒューマンハンドエアーバッグ

人の手の動きをもとに、エアーバッグを実現したイメージ

40年以上前からエアーマッサージャーをつくり続けてきたノウハウと、人の手の動きの研究をもとに、ヒューマンハンドエアーバッグを実現する2つの独自技術を進化させてきました。

ボディフィット構造

ボディフィット構造

骨格や筋肉の構造から考え抜いて生み出されたエアーバッグの形、大きさ、数、配置で、使う人にあわせて体の部位を的確にとらえます。

マルチバルブコントロール

マルチバルブコントロール

エアーバッグに空気を出し入れするために配置された複数のバルブを秒単位で緻密に制御することで、繊細な動きを生み出します。

約80年の歴史で培った、リラクゼーションマッサージメソッド。

プロに学んだ手技を再現するために、エアーバッグの圧迫のタイミング・ため・動きを徹底的に追求しました。

写真:プロがマッサージしている様子 写真:プロがマッサージしている様子
前方横アーチ、外側アーチ、内側アーチの位置を記したイラスト

足裏は、アーチ構造で体を支えている

足裏の筋肉は3つのアーチを支える構造で、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。ただし生活習慣などによりアーチを支える筋肉が疲れ、機能が十分に発揮できないことも。足裏の筋肉をほぐして動きやすくすることで、アーチが正常に機能しやすくなります。また足裏には毛細血管がたくさん通っているので、足裏をほぐすことがポイントです。

腓腹筋、ヒラメ筋の位置を記したイラスト

立ち仕事や座りっぱなしで疲れがたまる脚の悩みに

第二の心臓ともいわれるふくらはぎには、表層に腓腹筋、深層にヒラメ筋という筋肉があります。脚の疲れには、ヒラメ筋をしっかりと圧迫し、さらに腓腹筋の起始部であるひざ裏部をほぐすことが大切です。加えて足の指の方から足首、ふくらはぎの順番で末梢からマッサージすることが有効です。

大腿四頭筋である大腿直筋、外側広筋、内側広筋の位置を記したイラスト ※中間広筋は大腿直筋の下にある

座り時間が増えると衰える太ももの筋肉

重力に対抗して姿勢を維持するために使われる「抗重力筋」のひとつである、大腿四頭筋。立つ時間が少なくなると、太もも表側にあるこの筋肉が衰え血流が減り、疲れやすさの原因に。そのために、日頃からしっかりほぐして血行をよくし、疲れをとることが大切です。

大臀筋、梨状筋、ハムストリングス、大腿四頭筋の位置を記したイラスト

おしりや太ももの筋肉が腰に影響

おしりの筋肉と腰の筋肉は互いに助け合って動いているので、おしりの大臀筋をゆるめ、その奥にある梨状筋をほぐすことで、腰をラクにできるのです。さらに、太もも表側の大腿四頭筋、裏側のハムストリングスをほぐすことも効果的です。

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