NEW 「Bistro」のあたための実力。
電子レンジで最も使用頻度の高いあたため機能。毎日使うからこそ、早く、おいしく、あたためたいですよね。
普段のあたためで、
こんなお困りごとはありませんか?
レンジ使用時に、みなさんも一度はこんな経験があるのではないのでしょうか。
ムラがある、しっかりあたたまらない、まとめてあたためて時短したい‥。「あたため」ってどのレンジも同じだと思っていませんか?ビストロに搭載の、ある“センサー”に注目です。
食品はどうやってあたたたまる?
電子レンジの基本の仕組み
電子レンジは、マイクロ波を使って食品を加熱します。そしてマイクロ波が食品にあたると、食品中に含まれる水分子がマイクロ波に反応して高速振動します。
この振動によって摩擦熱が生まれ、その熱が広がることで食品があたたまっていくのです。
マイクロ波を効率よく食品に届けるために「アンテナ」が回転してマイクロ波を広げます。
自動あたためでは、「センサー」が食品の温度を検知し、この情報をもとに電子レンジは加熱をコントロールします。
ビストロの早く、おいしく、
あたためることができる、秘密とは。
高精細・64眼スピードセンサー
ビストロの中でも限られた機種にのみ搭載の「高精細・64眼スピードセンサー」と「3Dアンテナ」は、パナソニック史上最高レベルのセンサー&アンテナ性能です。
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ポイント①【センサー】
ビストロの高精細・64眼スピードセンサーなら、0.1秒ごとに庫内全体を64個の目で検知し、食品の温度・分量を見分けながら食品をずっと見守ります。
ポイント②【アンテナ】
パナソニック独自の3Dアンテナが、回転と停止を繰り返してマイクロ波を下からコントロール。温度の低い食品をねらってあたためます。
センシング動画
このセンサーとアンテナの組み合わせで、温度の上がり方を見ながら加熱を自動で最適化します。
「センサーの力」で
アツアツから食べごろまで、
多様なあたためが可能
その他のあたため機能
ビストロのあたため性能なら、さまざまなあたためが効率よくできます。
●対象機種はNE-UBS10D・BS9D・FB2Dです。
●その他のビストロ機種にも各機能搭載のモデルはあります。詳しくは各品番ページをご覧ください。
【冷凍ごはんと冷蔵おかずを一度にあたためて、手間なくおいしく食べたい】
そんなときは、「2品同時あたため(ねらって加熱)※1」
独自の3Dアンテナがマイクロ波をコントロールし、低温部をねらって加熱します。温度の異なる2品を同時に効率よくあたため。
【包丁もコンロも使わず*、手軽に調理したい】
そんなときは、「ワンボウルメニュー」
下ごしらえした冷凍や常温の食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけで、かんたんにおいしい一品が出来上がります。鍋やフライパンを使わず、後片付けもラクラク。
*メニューによって必要な工程が異なります。
【食べたいものを、食べたい温度にしたい】
そんなときは、「お好み温度設定」
-10℃から90℃まで設定可能。ごはんやおかずもホカホカの食べ頃に、離乳食もぬるめのちょうどいい温度に※3、カチカチのアイスも適度なやわらかさに。
【冷凍食材をパパっと解凍して、すぐに調理に取りかかりたい】
そんなときは、「芯までほぐせる解凍」
サイクロンウェーブ加熱で、食品の中心部分からおだやかに、ムラを抑えて解凍。さらに「高精細・64眼スピードセンサー」が分量や種類を見分けて※4、自動で解凍を制御。何度も解凍しなおす手間なしで、すぐに下ごしらえできる状態に。
高精細・64眼スピードセンサーと
サイクロンウェーブの相乗効果
①立ち上がりの早いヒーターで表面の霜をとかし、加熱ムラをおさえながら解凍。
②さらに「サイクロンウェーブ加熱」で、マイクロ波をらせん状に放射。食品の中心部分からおだやかに解凍し、解凍ムラをおさえます。
●NE-FB2Dは、ヒーター/スチームを使用していません。
あたための可能性を広げる
当社最高レベルのセンサー&アンテナ性能で、
「毎日おいしい」くらしを。
商品ラインアップ
関連する機能の詳細はこちら
※1.食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
※2. NE-UBS10Dの場合、設定は「毎日」の「あたため色々」をタッチして、「お好み温度」を選び、温度を設定します。NE-BS9Dの場合、設定は「2お好み温度」を選び、ダイヤルで温度を設定します。NE-FB2Dの場合、お好み温度ボタンを押し、ダイヤルで温度を設定します。
※3.加熱後かき混ぜて、温度を確認してください。
※4.マイクロ波による食品の温度上昇特性や、面積、温度上昇速度により、食品を分類し見分けます。