好みやシーンに合わせて炊き分け

メインビジュアルです。食卓におかれたごはんの画像です。多彩なコースでごはんのおいしさをもっと堪能。 メインビジュアルです。食卓におかれたごはんの画像です。多彩なコースでごはんのおいしさをもっと堪能。

※本ページの内容はVシリーズの機能を中心に説明しています。

お米の好みや楽しみ方は人それぞれ。
炊飯器 ビストロなら、好みやシーンに合わせて多彩に炊き分けられます。

全国の米どころが推奨した
銘柄米の個性を引き出す

銘柄米をおいしく炊き上げるために、お米の性質や味や食感を一つ一つ分析。
お米の作り手の方と共同開発した炊き方で、銘柄米の個性を存分に引き出します。

日本全国73銘柄を炊き分け

※Wシリーズは6銘柄

地域ごとの銘柄登録数を表した日本地図です。北海道地方は4銘柄、東北地方は14銘柄、関東地方は10銘柄、東海地方は4銘柄、北陸地方は8銘柄、近畿地方は2銘柄、中四国地方は9銘柄、九州地方は10銘柄登録されています。

日本全国の銘柄米をお楽しみいただけます。

地域ごとの登録銘柄一覧です。

73種類の銘柄米一覧

全国の米どころからおいしいと認められました。

米どころによる推奨

銘柄米がもつ本当のおいしさを引き出すために、パナソニックの炊飯科学のプロ「Panasonic Cooking@Lab 炊飯部」がお米の個性を徹底的に研究。全国のお米の開発者の方々とタッグを組み、一緒になって銘柄米に合った理想の炊き方を追求し、24道県の米づくりのプロもおいしいと認めた理想の炊き上がりを実現しました。

Panasonic Cooking @Lab 炊飯部メンバーの画像です。

炊飯科学のプロ「Panasonic Cooking @Lab 炊飯部」

パナソニックの炊飯器開発には、米の特性を知り、おいしさを理論的に解析して炊飯プログラムを開発する「炊飯科学のプロ」が存在します。作り手の想いが詰まった銘柄米の本来のおいしさを、炊飯器を通して届けたい。米の開発者の方が理想とする味を再現するためにメンバーは、炊く・試食を繰り返し、おいしさを引き出す炊き方をプログラムしていきます。米の開発者の方から「まだ銘柄のよさを引き出せてない」「もっとおいしくなる」と、ご意見をいただきながら、一緒に理想のプログラムを作り上げていきました。

手間のかかる炊込みごはんやおこわも、専用のコースで簡単に楽しめます。

アジア風炊込みごはんの炊飯前、炊飯後の画像です。 アジア風炊込みごはんの炊飯前、炊飯後の画像です。

NEW 「炊込み」コース

炊込みコースの具材量が従来の2倍*1※1にアップ。加圧追い炊きポンプで最後まで高温を維持できるから、具材にもしっかり火通り。
鶏肉1枚などの大きな具材もまるごと入れられて、色々な炊込みごはんを楽しめる。

*1:VBBシリーズのみ。当社比※1

玄米ごはんの画像です。

「玄米ごはん」コース/「玄米高速」コース

炊飯時間(目安) 約85~105分/約68~75分

麦ごはんの画像です。

「麦ごはん」コース

炊飯時間(目安) 約44~53分

赤飯の画像です。

「赤飯」コース

炊飯時間(目安) 約46分

おこわの画像です。

「おこわ」コース

炊飯時間(目安) 約48~58分

*V・Wシリーズの「おこわ」コースは栗おこわ、山菜おこわ、白米を混ぜた赤飯などで使います。

お好みの食感に合わせて炊き分け

食卓に置かれたごはんの画像です。

ビストロ炊飯コース・食感自在炊き分け12種類

「ビストロ炊飯コース」を中心に、ときにはお子さまや年配の方に合わせて「やわらか」「もちもち」に炊き上げるなど、12通りの食感に炊き分けられます。

※Wシリーズは「やわらか、もちもち、かため」の3種類

12種類の食感から自在に炊き分け

※:Wシリーズは「やわらか、もちもち、かため」の3種類

Vシリーズで炊き分けられる、12通りの食感の炊き分け方を表した図です。Vシリーズでは、ビストロ炊飯コース、しゃっきり1、しゃっきり2、しゃっきり3、かため1、かため2、かため3、もちもち1、もちもち2、もちもち3、やわらか1、やわらか2、やわらか3の13通りに炊き分けられます。 Vシリーズで炊き分けられる、12通りの食感の炊き分け方を表した図です。Vシリーズでは、ビストロ炊飯コース、しゃっきり1、しゃっきり2、しゃっきり3、かため1、かため2、かため3、もちもち1、もちもち2、もちもち3、やわらか1、やわらか2、やわらか3の13通りに炊き分けられます。

その日のメニューに合わせて使い分け

調理例はイメージです。

親子丼・ドリアには、やわらかがおすすめです。

粒全体のハリを抑えたしっとりやわらかなごはん

鶏そぼろ・お弁当には、もちもちがおすすめです。

粘りと弾力の強いもっちりとしたごはん

牛丼・チャーハンには、しゃっきりがおすすめです。

ハリが強く、しっかり粒感のあるごはん

うな重・オムライスには、かためがおすすめです。

歯ごたえのあるパラっと硬めのごはん

まとめ炊きしたごはんもおいしく冷凍ごはんに

冷凍ごはんをジップロックで保管している画像です。

「冷凍用ごはん」コース

まとめて炊いたお米を冷凍保存すると、再加熱した際にべたついてしまったり、ごはんの粒が硬くなってしまうことがあります。
「冷凍用ごはん」コースなら、再加熱したときもおいしさが保たれる、冷凍保存に適した炊き上がりになります。

時間がないときも短時間でごはんを炊き上げる

ごはんの画像です。

高速コース

火力と圧力加減を調整することで、最短27分でごはんを炊きあげます。

保温してもごはんのおいしさを保つ*2

*2:含水量の変化が少ないこと。当社比※2

炊飯器から茶碗にごはんをよそっている画像です。

NEW うるおいキープ保温(24時間)

※VBBシリーズのみ

保温中のごはんの残量を匠技AIが検知して、残量に合わせて内釜内の温度をコントロール。さらに、加圧追い炊きポンプを用いて、釜内の余分な水分を利用して、保温中でもごはんの温度と水分量を均一保つことで、時間がたってもべたつき・乾燥のないごはんを保ちます。

保温時のごはんの含水率の変化比較*3

*3:炊き上がり直後の含水率を100%とする。当社比※2

時間経過によるごはんの含水率の変化を表したグラフです。

匠技AIが進化し、お米の状態だけでなく量まで見極め。保温時も、ごはんの量に合わせて温度をコントロール。ごはんのうるおいがアップし、時間が経ってもおいしさが続きます。*2

*2:含水量の変化が少ないこと。当社比※2

その他の特長

匠のように炊き上げる「ビストロ匠技AI」

炊飯中のお米の状態を見極めて、そのお米に合わせた最適な炊き方になるように調整します。

おいしさを引き出す技術

こだわりの火力と圧力技術で、お米一粒一粒に熱を伝えておいしさを引き出します。

「用の美」を追求したデザイン

毎日使うものだから、使いやすさと美しさ、どちらにもこだわりました。

●医療用ペースメーカー等をお使いの方は、医師とご相談ください。
●圧力式炊飯器は内部が高圧になるため、取り扱いを誤ると危険です。取扱説明書をお読みのうえ、正しくお使いください。

※推奨団体:北海道米販売拡大委員会/あおもり米「青天の霹靂」ブランド化推進協議会/いわて純情米需要拡大推進協議会/宮城県米づくり推進本部/JAグループ秋田 JA全農あきた/山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部/福島県オリジナル米生産販売推進本部/JA全農とちぎ/JAグループさいたま/新之助を育てる会/「富富富」戦略推進会議/米新品種「ひゃくまん穀」普及推進委員会/ふくいブランド米推進協議会/「風さやか」推進協議会/岐阜県ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策本部/JAあいち経済連/愛ひとつぶブランド化推進協議会/近江米新興協会/星空舞ブランド化推進協議会/岡山県地域稲作戦略推進会議/JA全農ひろしま/えひめ愛フード推進機構/JA全農ふくれん/佐賀米マーケティング協議会/JAグループ熊本 JA熊本経済連
※対象機種:Vシリーズ、2024年に推奨を受けました。

※1:2023年発売可変圧力IHジャー炊飯器VBAシリーズ(炊込みコース 具材量 75g/カップ)との比較。加圧追い炊きポンプを用いた炊飯プログラムの開発により。(当社調べ)
※2:炊き上がり直後から含水率の変化が少ない状態を、おいしさが持続すると定義。2023年発売SR-V10BAとの比較。2023年産コシヒカリ使用。ビストロ炊飯コースにて3合炊飯し、炊飯直後に1.5合減らし、さらに保温2時間後に0.5合減らし、その後、12時間まで保温したときの含水率を比較。SR-V10BA:97.94%、SR-V10BB:98.45%(炊き上がり直後の含水率を100%とする)。(当社調べ)