好みやシーンに合わせて炊き分け
※本ページの内容はVシリーズの機能を中心に説明しています。
お米の好みや楽しみ方は人それぞれ。
炊飯器 ビストロなら、好みやシーンに合わせて多彩に炊き分けられます。
全国の米どころが推奨した
銘柄米の個性を引き出す
銘柄米をおいしく炊き上げるために、お米の性質や味や食感を一つ一つ分析。
お米の作り手の方と共同開発した炊き方で、銘柄米の個性を存分に引き出します。
日本全国73銘柄※を炊き分け
※Wシリーズは6銘柄
日本全国の銘柄米をお楽しみいただけます。
73種類の銘柄米一覧
銘柄米炊き分け 73銘柄 食味・食感チャート
※このチャートはPanasonic Cooking@Lab 炊飯部の評価によるものです。実際に召し上がった時の印象は個人で異なる場合があります。
全国の米どころからおいしいと認められました。
炊飯科学のプロ「Panasonic Cooking @Lab 炊飯部」
パナソニックの炊飯器開発には、米の特性を知り、おいしさを理論的に解析して炊飯プログラムを開発する「炊飯科学のプロ」が存在します。作り手の想いが詰まった銘柄米の本来のおいしさを、炊飯器を通して届けたい。米の開発者の方が理想とする味を再現するためにメンバーは、炊く・試食を繰り返し、おいしさを引き出す炊き方をプログラムしていきます。米の開発者の方から「まだ銘柄のよさを引き出せてない」「もっとおいしくなる」と、ご意見をいただきながら、一緒に理想のプログラムを作り上げていきました。
手間のかかる炊込みごはんやおこわも、専用のコースで簡単に楽しめます。
NEW 「炊込み」コース
炊込みコースの具材量が従来の2倍*1※1にアップ。加圧追い炊きポンプで最後まで高温を維持できるから、具材にもしっかり火通り。
鶏肉1枚などの大きな具材もまるごと入れられて、色々な炊込みごはんを楽しめる。
*1:VBBシリーズのみ。当社比※1
「玄米ごはん」コース/「玄米高速」コース
炊飯時間(目安) 約85~105分/約68~75分
「麦ごはん」コース
炊飯時間(目安) 約44~53分
「赤飯」コース
炊飯時間(目安) 約46分
「おこわ」コース
炊飯時間(目安) 約48~58分
*V・Wシリーズの「おこわ」コースは栗おこわ、山菜おこわ、白米を混ぜた赤飯などで使います。
お好みの食感に合わせて炊き分け
ビストロ炊飯コース・食感自在炊き分け12種類※
「ビストロ炊飯コース」を中心に、ときにはお子さまや年配の方に合わせて「やわらか」「もちもち」に炊き上げるなど、12通りの食感に炊き分けられます。
※Wシリーズは「やわらか、もちもち、かため」の3種類
12種類※の食感から自在に炊き分け
※:Wシリーズは「やわらか、もちもち、かため」の3種類
その日のメニューに合わせて使い分け
調理例はイメージです。
粒全体のハリを抑えたしっとりやわらかなごはん
粘りと弾力の強いもっちりとしたごはん
ハリが強く、しっかり粒感のあるごはん
歯ごたえのあるパラっと硬めのごはん
まとめ炊きしたごはんもおいしく冷凍ごはんに
「冷凍用ごはん」コース
まとめて炊いたお米を冷凍保存すると、再加熱した際にべたついてしまったり、ごはんの粒が硬くなってしまうことがあります。
「冷凍用ごはん」コースなら、再加熱したときもおいしさが保たれる、冷凍保存に適した炊き上がりになります。
時間がないときも短時間でごはんを炊き上げる
高速コース
火力と圧力加減を調整することで、最短27分でごはんを炊きあげます。
保温してもごはんのおいしさを保つ*2
*2:含水量の変化が少ないこと。当社比※2
NEW うるおいキープ保温(24時間)
※VBBシリーズのみ
保温中のごはんの残量を匠技AIが検知して、残量に合わせて内釜内の温度をコントロール。さらに、加圧追い炊きポンプを用いて、釜内の余分な水分を利用して、保温中でもごはんの温度と水分量を均一保つことで、時間がたってもべたつき・乾燥のないごはんを保ちます。
保温時のごはんの含水率の変化比較*3
*3:炊き上がり直後の含水率を100%とする。当社比※2
匠技AIが進化し、お米の状態だけでなく量まで見極め。保温時も、ごはんの量に合わせて温度をコントロール。ごはんのうるおいがアップし、時間が経ってもおいしさが続きます。*2
*2:含水量の変化が少ないこと。当社比※2
その他の特長
●医療用ペースメーカー等をお使いの方は、医師とご相談ください。
●圧力式炊飯器は内部が高圧になるため、取り扱いを誤ると危険です。取扱説明書をお読みのうえ、正しくお使いください。
※推奨団体:北海道米販売拡大委員会/あおもり米「青天の霹靂」ブランド化推進協議会/いわて純情米需要拡大推進協議会/宮城県米づくり推進本部/JAグループ秋田 JA全農あきた/山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部/福島県オリジナル米生産販売推進本部/JA全農とちぎ/JAグループさいたま/新之助を育てる会/「富富富」戦略推進会議/米新品種「ひゃくまん穀」普及推進委員会/ふくいブランド米推進協議会/「風さやか」推進協議会/岐阜県ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策本部/JAあいち経済連/愛ひとつぶブランド化推進協議会/近江米新興協会/星空舞ブランド化推進協議会/岡山県地域稲作戦略推進会議/JA全農ひろしま/えひめ愛フード推進機構/JA全農ふくれん/佐賀米マーケティング協議会/JAグループ熊本 JA熊本経済連
※対象機種:Vシリーズ、2024年に推奨を受けました。
※1:2023年発売可変圧力IHジャー炊飯器VBAシリーズ(炊込みコース 具材量 75g/カップ)との比較。加圧追い炊きポンプを用いた炊飯プログラムの開発により。(当社調べ)
※2:炊き上がり直後から含水率の変化が少ない状態を、おいしさが持続すると定義。2023年発売SR-V10BAとの比較。2023年産コシヒカリ使用。ビストロ炊飯コースにて3合炊飯し、炊飯直後に1.5合減らし、さらに保温2時間後に0.5合減らし、その後、12時間まで保温したときの含水率を比較。SR-V10BA:97.94%、SR-V10BB:98.45%(炊き上がり直後の含水率を100%とする)。(当社調べ)