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一人暮らしビギナーにぴったりのテレビの選び方は?一人暮らしビギナーにぴったりのテレビの選び方は?
【選び方】

一人暮らしビギナーにぴったりのテレビの選び方は?

入学、就職を機に一人暮らしを始める方、揃えるものが多すぎて、テレビの選び方も適当になってはいませんか?
一人暮らしにこそ最適なテレビ選びのポイントを3つご紹介します。

1. 部屋の大きさにあわせて選ぶ

「安いから」「場所をとらないから」と安易に小さいサイズを選ぶと、後々の不満となって跳ね返ってきます。
部屋の広さによって最適な画面サイズがあります。
ワンルーム6畳程度のお部屋におすすめなのは49v型。意外に大きなサイズが置けます。下記を目安に、部屋の広さに合った画面サイズを確認してください。映像がきれいに見られる推奨視聴距離は、フルHDなら「画面の高さの3倍」、4Kなら「画面の高さの1.5倍」です。

お部屋の広さと、おすすめの画面サイズ(視聴距離目安)

お部屋の広さと、おすすめの画面サイズ(視聴距離目安)

2. スタイル別で選ぶ

ドラマやバラエティ番組をよく見る

録画機能を重視すると良いでしょう。テレビ本体にUSBハードディスクを接続して録画するなら、チューナーが2つ以上あると便利。録画しながら、裏番組を見ることができます。 たくさん録画する、DVDなどに残す場合は、レコーダーを接続しましょう。

たくさん録画する、DVDなどに残す場合は、レコーダーを接続しましょう
スポーツ番組をよく見る

「倍速表示(倍速液晶)」を備えている機種がおススメです。
倍速表示とは、映像のコマ数を通常の倍に引き上げる機能のことです。これにより野球やサッカーの試合など、人物やカメラが激しく動く映像で発生しやすい残像を軽減することができます。「大勢で一緒に楽しみたい」という人は、大きめの画面サイズにしておくと、臨場感あふれる観戦が満喫できます。

倍速駆動で滑らかに倍速駆動で滑らかに
映画が大好き。家でもたくさん観たい

「高画質・大画面」が必須条件です。4Kテレビなら、フルHDテレビに比べて解像度が4倍となり、映像の表現力も格段にアップ。4Kなら大画面になっても映像の粗さが気にならず、作品世界に没入できます。4K以外の映像もアップコンバート機能で、4K相当の映像に変換します。
もっとこだわるのであれば、映画用の映像モードがある機種や、色味や明るさなどを自分で細かく設定できる機種を選ぶとよいでしょう。

4K対応テレビなら4K相当の映像に変換4K対応テレビなら4K相当の映像に変換
ゲームをしたい

テレビゲームで気になるのが「表示遅延」。操作とテレビの映像でタイムラグが生じることです。これを抑えるため、テレビの映像設定に「ゲームモード」を備えた機種があります。購入の際は、カタログなどで確認してみましょう。
音にもこだわりたいのであれば、スピーカーシステムが充実した機種や、外付けのシアタースピーカーを利用すると迫力ある音響でプレイできます。

※メーカーによって名称は異なります。

4K液晶ビエラJX750(50v型)とシアターバーHTB01の組み合わせ

4K液晶ビエラJX750(50v型)とシアターバーHTB01の組み合わせ
インターネットやネット動画を楽しみたい

インターネット機能が充実した機種を選びましょう。
パソコンと同じようにブラウザが使えるか、YouTubeやビデオ・オンデマンド(VOD)サービスのアプリに対応しているかどうかなど、機種によって様々です。

※対応するVODサービスは機種によって異なります。

YouTubeやビデオ・オンデマンド(VOD)サービス
パソコンの画面を大きく表示したい

一人暮らしの方がよく使っているノートパソコン。画面の解像度が高くなるほど表示が小さくなって、見づらくなります。
「HDMI端子」があるパソコンを選べば、HDMIケーブルを使って画面をテレビに表示できます。

録画予約は面倒。でも番組を見逃したくない

録画番組をスマホに転送できるレコーダーはいかがでしょうか?
レコーダーをクラウド化、専用アプリを使うことで外出先でも録画番組を視聴したり、録画予約ができます。
ちょっとした空き時間を利用して、その場で番組を楽しめます。
また、コンパクト設計なので、ワンルームのお部屋などにもピッタリです。

おうちクラウド4Kディーガ

3. スペックで選ぶ

4Kチューナー内蔵の有無を確認

新4K衛星放送※1の視聴には4Kチューナーが必要です。購入を検討する際は、必ず4Kチューナーのロゴなどを確認しましょう。また、4Kチューナーを内蔵していないテレビは、外付けの4Kチューナーや4Kチューナー内蔵レコーダーを接続することで新4K衛星放送※1を視聴できます。

4Kチューナーロゴ
端子の数は必ず確認

周辺機器の接続に必要なのが端子の種類と数。中でもHDMI端子は使用することが多いため、特に念入りな確認が必要です。
将来的にレコーダー、ホームシアター、ゲーム機...と増やしていくなら、2つ、あるいは3つ以上あると便利です。

端子の数は必ず確認
インターネットの接続方法を選ぶ

ネットへの接続方法は主に2種類です。

・無線LAN接続:煩雑になりがちなLANケーブルが不要なため、すっきりと設置できます。
・有線LAN接続:LANケーブルで接続するため、無線LANより回線スピードは速くなります。ケーブルの取り回しで、設置や配線の仕方に工夫が必要です。

無線LAN接続の場合は無線LAN対応かどうか、有線LAN接続の場合はLAN端子が搭載されているかどうかを確認しましょう。

録画方法を選ぶ

レコーダーやUSBハードディスクがあります。
USBハードディスクはレコーダーに比べて安く手に入れることができます。「単に録画して再生しておしまい」といった楽しみ方ならUSBハードディスクで十分です。ブルーレイやDVDを観たい、録りためた番組をメディアに残したい方は、レコーダーを選びましょう。

レコーダーは、テレビと同じメーカーを選ぶ

特別なこだわりがない限りは、「レコーダーは、テレビと同じメーカー」を購入することをおススメします。同じメーカーであれば、一つのリモコンでテレビとレコーダーが操作できる、機器間の処理速度が速くなる、機器同士のリンク機能が充実するなど、数多くのメリットがあります。

【4Kビエラ JX850シリーズ】 新4K衛星放送を見るなら、4Kチューナー内蔵モデル

JX850シリーズ
JX850シリーズ 43v/49v型

・新4K衛星放送を視聴・2番組同時録画できる4Kダブルチューナー内蔵※1
・3つのチューナーで裏番組を2つ録画できる※3
・映画を堪能できる高画質化機能を搭載
・地震に強い転倒防止スタンド※4
・各VODサービス※2、無線LAN対応
・HDR対応、4Kアップコンバート機能搭載
・ゲームモード4K120p入力対応

【4Kビエラ GR770シリーズ】 ブルーレイ再生も録画も1台で完結、オールインワンモデル

GR770シリーズ 43v/49v型
GR770シリーズ 43v/49v型

・新4K衛星放送を視聴・録画できる4Kレコーダー機能
・Ultra HD ブルーレイ再生対応
・3つのチューナーで裏番組を2つ録画できる※3
・各VODサービス※2、無線LAN対応
・HDR対応、4Kアップコンバート機能搭載

【プライベート・ビエラ】 持ち運べる!機能充実のポータブルテレビ

プライベート・ビエラ TD10 15v型

・500GBの内蔵HDDに録画できる
・VODサービス対応※2
・ブルーレイ・DVD※5の再生が可能
・お風呂やキッチンでも使える防水仕様※6

プライベート・ビエラ TD10 15v型

※1 新4K衛星放送(BS4K/110度CS4KおよびBS/110度CSデジタル放送)の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。8K放送は受信できません。
• 4Kチューナーを内蔵しないテレビで「新4K衛星放送」を楽しむには、別売の4Kチューナーまたは4Kチューナー内蔵ディーガまたは4Kチューナー内蔵テレビが必要です。
• H300シリーズでは、4Kチューナーを接続しても新4K衛星放送は視聴できません。

※2 ご利用には、インターネットの接続が必要です。インターネットの接続に際しては、プロバイダーや回線事業者との契約・使用料が別途必要です。回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。インターネットサービスの画面を表示します。利用できるサービス内容や画面は予告なく変更になる場合があります。
• ルーターの接続、設定方法についてご不明な場合は、ルーターをお買い上げの販売店にご相談ください。
※3 テレビ本体に録画することはできません。別売のUSBハードディスクを接続してください。4K放送2番組録画中の4K放送は録画中のチャンネルのみ視聴可能です。デジタル放送の録画・再生には、動作確認済みのUSBハードディスクを推奨(160GB以上のUSBハードディスクが使用可能)。テレビでUSBハードディスクに録画した番組は、録画したテレビでしか再生できません。テレビでフォーマットしたUSBハードディスクは、他の機器で使用しないでください。他の機器で使用すると、再フォーマットが必要になり、録画した番組や保存したデータがすべて削除されます。
※4 転倒防止スタンドは、いかなる条件においても転倒・落下しないことを保証するものではありません。また、当社は、災害等によるテレビの転倒・落下に伴う損害については補償いたしかねます。使用上の注意を十分ご確認のうえ、ご使用ください。
※5 市販のBDやDVD、テレビ放送やAVCHDが録画されたBDやDVDのみ対応(3DのBD、3D/ProgressiveのAVCHDは非対応、CD、写真、DVD-RAM、BD-XLは再生不可)。ディスク再生はモニター部とテレビ(HDMI接続)では同時に視聴できません。
※6 防水に関する性能・注意事項について詳しくはこちらをご覧ください。

• YouTube提供:Google LLC / Netflix提供:Netflix合同会社 / dTV提供:株式会社NTTドコモ / Amazonプライム・ビデオ提供:Amazon.com Sales, Inc. / DAZN(ダ・ゾーン)提供:DAZN Limited / TELASA(テラサ)提供:TELASA株式会社 / Hulu提供:HJホールディングス株式会社 / TSUTAYA TV提供:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 / TVer(ティーバー)提供:TVer INC. /  U-NEXT提供:株式会社U-NEXT /  ABEMA提供:株式会社AbemaTV /  Paravi(パラビ)提供:株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン
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