Digital FUN!今も昔もテレビは同じ?比べてわかる、新しいテレビのすごいトコ!

・掲載内容は2020年11月時点の情報となります。予めご了承ください。

今、お使いのテレビは何年目ですか? テレビの寿命は、長くて10年。
「当時は『最新』だったし、まだまだ使えるのでは?」「数年でそんなに変わるものなの?」
はい、テレビはこの10年で大きく変わりました。知れば役に立つ新しいテレビの進化ポイントをご紹介します。

約10年間で、ここが「大きく変わった」!

今回比較するのは、2011年に発売されたパナソニックのプラズマテレビ「VT3シリーズ」と、最新の4Kビエラです。
約10年の隔たりがある両シリーズは、どこがどのように違うのでしょう?

限りなくコンパクトになったデザイン

テレビのデザインは、10年間で洗練されてきました。
10年前は、「画面のまわりのフチ」(ベゼル)の幅が太く、画面を支えるスタンド部分もがっしりした印象。最新の4Kビエラは、ベゼルの幅が極限まで削られています。

同じスペースで、より大画面のテレビが置ける!

ベゼル幅の削減はデザイン性のアップにとどまりません。同じ幅で、より大きな画面サイズのものを置けるようになりました。
また、画面の解像度や質量にも大きな変化があります。

 【2011年モデル】TH-P50VT3【2020年モデル】TH-55HZ1000
比較イメージ50VT355HZ1000
画面解像度フルHD4K

画面サイズ

50インチ55インチ
幅・高さ幅 120.2cm
高さ 76.8cm
幅 122.8cm
高さ 77.8cm
質量約35.0kg
(スタンド含む)
約26.0kg
(スタンド含む)

フルHDの4倍美しい、4K画質に!

美しいと評価の高いフルHDテレビにも泣き所はありました。画面が大きくなるほど粗さも目立ってしまうのです。その点、4Kテレビは、フルHDの4倍の解像度(きれいさ)なので、大画面でもなめらかでより美しい映像が満喫できます。
4Kで高精細になったことで、風になびく髪の毛も、1本1本つややかにきめ細やかに描かれ、映像世界にたっぷり浸れます。
映像だけではありません。端のギザギザが目障りだった、字幕や番組表などの文字もなめらかに描写。映画やニュースなどのテロップも読みやすくなりました。

フルハイビジョンなら約207万画素
4Kなら約829万画素 フルハイビジョンの4倍美しい

4K相当の画質にアップ

あらかじめ4Kで撮影された映像だけでなく、現在のハイビジョン放送のコンテンツやお持ちのブルーレイなども、テレビが画質をアップしてくれる(アップコンバートする)ので、4K相当の画質で表示できます。

※補正された映像は、4K解像度の放送、記録映像と全く同等ではありません。

声でも使えるかんたん操作!

らくらくリモコンによる音声操作

リモコンに、音声操作用のマイクが付いています。マイクボタンを押すことで手軽に音声入力ができ、番組やインターネット動画の検索、録画予約、またチャンネルや音量変更といった基本的な動作も行えます。

※リモコンのデザイン、ボタンは、機種により異なります。

スマートスピーカー連携による音声操作(4Kビエラ 2019年モデル以降)

OK GoogleやAmazon Alexaを搭載したスマートスピーカー(別売)に話しかければ、ビエラの電源オンができます※。チャンネルを変えたり、音量を上げたり下げたりもリモコンなしで、声で簡単に操作できます。

※ご利用にはインターネットの接続が必要です。ご利用にはテレビのバージョンアップが必要な場合があります。 OK Google搭載のスマートスピーカー(別売)、またはAmazon Alexa搭載のスマートスピーカー(別売)が必要です。
• Googleは、Google LLCの商標です。
• Amazon、Alexaおよび関連するすべてのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

ネット動画サービスが楽しめるように!

テレビを取り巻く10年間で最大の変化と言えば、「インターネットを使ったサービスも存分に楽しめるようになった」こと。
見慣れているWEBサイトやネット動画を大画面テレビで見るのは、まるで違った迫力の体験です。さらに、ネット動画サービスで、おうちにいながら何万ものコンテンツを観たいときに観られるようになりました。

 

約10年前のテレビ

約10年前のテレビ

4Kテレビ

最新の4Kテレビ

インターネットインターネットサービスは利用できるが、
コンテンツ数が限られていた
YouTubeなどのネット動画をはじめ、
インターネットを使って好きなコンテンツを
選ぶことができる

画面サイズ

映画やドラマが観たい時は、
レンタルビデオ店に借りに行かないといけない
各種ネット動画サービスが充実。
家にいながら何万ものコンテンツを観られる

スマートフォンと連携できる

10年前と大きく違うことがもう一つ。スマートフォンの普及です。
最近のテレビはスマートフォンと親密に連携して、使いやすさの向上だけでなく、新しいテレビの楽しみ方をもたらしています。
使い方も、お持ちのスマートフォンに無料の専用アプリをダウンロードして設定するだけなので、とってもかんたんです。

いつでもどこでも、録画番組などを見られる!
「Panasonic Media Access」

最新のビエラは専用アプリを使って、外出先で録画番組をかんたんにスマホやタブレットで視聴できるようになりました※1。外出時の空き時間も上手に使えます。

スマホを使って操作!「TVシェア※2

専用アプリでスマホがリモコンに早変わり!リモコン機能以外にも、スマホで撮影した写真や動画をテレビへ転送できるなどの便利機能が充実しています。

テレビで仕事の効率アップ

※1 ご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)などのブロードバンド回線を推奨。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。
• 回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。
• お使いの携帯電話回線およびネットワーク環境によっては、再生映像が途切れるなど正しく視聴できない場合があります。
• ご利用のルーター、モデム、ハブなどの設定には、パソコンが必要となる場合があります。ルーターの接続、設定方法についてご不明な場合は、ルーターの取扱説明書をご確認ください。

※2 「TVシェア」のインストールが必要です。
• 対応スマートフォンについてはこちらをご覧ください。
• すべてのスマートフォンにおいて、動作を保証しているわけではありません。スマートフォンのOSをバージョンアップした場合は、現在ご利用の「TV Remote2」が使用できなくなる場合があります。その際は、新アプリ「TVシェア」をご使用ください。
• ビエラの機器登録や「TVシェア」をご使用する場合は、スマートフォンをビエラが接続されているホームネットワークに無線LAN接続する必要があります。
• ご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)などのブロードバンド回線を推奨。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。

• 「スマートTVアプリ」のご利用には、インターネットの接続が必要です。インターネットの接続に際しては、プロバイダーや回線事業者との契約・使用料が別途必要です。回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。インターネットサービスの画面を表示します。利用できるサービス内容や画面は予告なく変更になる場合があります。

• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
• 記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。