高音質部屋の隅々まで音に満たされる、立体音響であなたを包み込む

高音質 高音質

スピーカーシステム

360立体音響サウンドシステム+

スピーカーの配置にこだわった新音響システム

フラグシップモデルに搭載する360立体音響サウンドシステム+が大幅に進化。画質と音質の向上を実現するための新デザインを採用したZ95Bでは、スピーカーの配置の自由度を向上させたことで各ユニットの配置を最適化、さらにウーハーの出力を向上させるなどユニットを新設計したことにより、フラグシップにふさわしいプレミアムシアターのように広大で躍動感ある音質に進化させました。

360立体音響サウンドシステム+ イメージ 360立体音響サウンドシステム+ イメージ

*65Z95Bの場合。77Z95Bは180W、55Z95Bは160W。
• 画像は65Z95Bです。

ラインアレイスピーカー

音の干渉を抑えてクリアなサウンドを実現

多数のスピーカーユニットを前向きに並べることで、解像感の高いクリアな音と、本格的なオーディオシステムのような厚みのある音を実現します。

ラインアレイスピーカーのイメージ ラインアレイスピーカーのイメージ

• 画像は65Z95Bです。

従来のスピーカーでは、どうしても音が干渉しあうスポットが生まれ音が不明瞭になることがありました。ラインアレイスピーカーは画面下部に多数のスピーカーユニットを線上に並べることで音の干渉が少なく「解像感の高いクリアな音」と「大口径のスピーカーユニットを搭載したオーディオ機器のような厚みのある音」を実現しました。

音の干渉が少なくクリアな音 音の干渉が少なくクリアな音
生活シーンにあわせた音を実現する「サウンドフォーカス」機能

ラインアレイスピーカーの特長である、 音波の向きを制御する独自の技術などを用いて、生活シーンや状況に合わせた音の聞こえ方にしたい場合に使うワンポイント機能です。

ピンポイントモード
ピンポイントモード

夜中に自分だけ聴こえるようにしたいときや、ひとりで楽しむときに

スポットモード
スポットモード

きこえに不安がある方と一緒で、一人だけ音を大きくしたいときに

エリアモード
エリアモード

近くに音を気にする人がいる時や周囲に気兼ねなく音を大きくしたいときに

アンビエントモード
アンビエントモード

カフェのように部屋中を音で満たした空間を演出したいときに

イネーブルドスピーカー&ワイドスピーカー

映画館のような立体音響を再現できる

イネーブルドスピーカー

テレビ背面上部に設置されたスピーカーが、音を天井に反射させることで立体的で臨場感ある音を生み出しながら、音像を画面中央へと引き上げます。

イネーブルドスピーカーのイメージ
音を天井に反射

イネーブルドスピーカーの配置を立体音響に最適化

スピーカーの間隔を広げた新設計で、音の広がりと、動きのダイナミズムが向上。立体音響の奥行きが深まり、音が空間を滑らかに動くリアルな臨場感を提供します。

左右スピーカーの間隔前年比約2倍 左右スピーカーの間隔前年比約2倍
ワイドスピーカー
ワイドスピーカーのイメージ

テレビの側面に設置されたフルレンジスピーカーが、左右の音場を拡張。部屋中を音で包み込みながら臨場感を高めます。

ワイドスピーカーの配置を見直し(77V型のみ)

77V型の大画面に合わせてワイドスピーカーを従来よりも高く配置することで、自然な音の拡がり方を実現しました。

従来よりも高い位置へ配置 従来よりも高い位置へ配置

ウーハー+パッシブラジエーター

迫力の重低音を実現

大出力の新ウーハーのイメージ

新スピーカーシステムに合わせウーハーを刷新。強化された低音が迫力の大音量を生みだします。ウーハー出力を2024年発売当社従来モデル(65Z95A)の20Wから30Wに向上させたことに加え、低音を増幅するパッシブラジエーターは、合計4つのユニットを前後対向配置することで不要な振動を抑え、クリアな低音を実現します。

Tuned by Technics

テクニクスの音響思想を取り入れたサウンドチューニング

Tuned by Technics

テクニクス製品開発陣の官能評価、そして独自開発の音響解析システムをもとにしたチューニングにより、まるで目の前で演奏が繰り広げられるかのような、楽器一つひとつの音色が聞こえる理想的なテレビサウンドを追求しました。

立体音響

ドルビーアトモス対応

テレビのスピーカーだけで立体音響を楽しめる

高さ方向の音表現も可能にする、立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しています。従来、立体音響を楽しむには天井も含めてリビングの様々な場所にスピーカーを設置する必要がありました。最新の音声処理システムを搭載することにより、テレビ本体のスピーカーでかんたんに立体音響をお楽しみいただけます。さらに、従来のステレオ音声なども立体音響に変換して再生することが可能です。

ドルビーアトモスのイメージ

テレビ本体のスピーカーだけで立体音響を再現します。

映画館で採用の最新フォーマットにより、高さ方向の音表現も可能にする、立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しています。

• Dolby、ドルビー、Dolby Vision、ドルビービジョン、Dolby Vision IQ、ドルビービジョンIQ、Dolby Atmos、ドルビーアトモス、Dolby Audio、ドルビーオーディオ及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの商標です。

「360立体音響サウンドシステム+」疑似体験動画

ヘッドホンやイヤホンをつけて立体音響を体験

Dolby Atmos、360立体音響サウンドシステム+疑似体験できる動画です。ヘッドホンやイヤホンをつけて、音が上下左右から聞こえる立体音響を体験してください。

Space Tune Auto

設置環境・視聴ポジションに合わせて自動で音質補正できる

Space Tune Autoのイメージ

テレビでテストトーンを再生し、リモコンに内蔵したマイクで測定。天井や壁の距離や反射の影響などを解析し、自動的にお部屋に合わせた最適な音質調整を行います。

自動音質調整

オートAI音質

学習用データベースからシーンに合わせて、自動で最適化

オートAI音質のイメージ

AI技術を活用し、シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整します。例えば、ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすくし、スポーツのシーンではスタジアムのように音が広がって臨場感あふれる音場に調整します。

ニュース番組のイメージ

ニュースやトーク番組の声がハッキリと聞き取りやすい

スポーツ中継のイメージ

スポーツ中継は歓声が広がり、実況の声もクリアに聞こえます

ゲームサウンド

ゲームモード

ゲーム向けの音声モードで臨場感をアップ

ゲームのジャンルに合わせた2つの音声モードを搭載。ゲーム(RPG)ではセリフとBGMが、ゲーム(FPS)では足音が強調されることで、よりゲームの世界に没入することができます。

RPGモード:セリフとBGMを強調します

FPSモード:足音を強調します

その他機能

Bluetoothオーディオ連携

スマホやテレビの音をワイヤレスで送受信できる

Bluetoothオーディオ連携のイメージ

スマートフォンや携帯音楽プレーヤーの音楽をビエラで流せるBluetooth受信と、ビエラの音声をお持ちのBluetooth対応イヤホンやスピーカーから流せるBluetooth送信に対応。さらにAVRCPに対応し、イヤホンやスピーカ側の音量調整をリモコン操作から調整できるようになりました

• 無線技術の特性により映像と音声再生において遅延が発生します。
• Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、パナソニックホールディングス株式会社は、これらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
• A2DPプロファイル対応機器と接続できます。無線技術の特性により映像と音声再生において遅延が発生します。すべてのBluetooth機能対応機器とのBluetooth無線通信を保証するものではありません。

ラインアップ

• 画面はハメコミ合成のイメージです。
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 図は効果を説明するためのイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。