温水と泡の力で汚れもニオイもスッキリ 温水スゴ落ち泡洗浄


パナソニックは、ドラム式もタテ型も“温水スゴ落ち泡洗浄”。
温水専用ヒーターで洗剤液を直接加熱。“お湯”の温度をキープして泡のチカラで洗うから、汚れも黄ばみもニオイもスッキリ落とせます。
温水スゴ落ち泡洗浄 洗剤液を温かい「お湯」にして、皮脂汚れを溶かして洗います
きちんと洗濯しているのに、気がつくとシャツの襟もとや袖口が黄ばんでいた…そんな経験はありませんか?
衣類の黄ばみの原因は、蓄積された「皮脂・たんぱく質汚れ」。これらを分解して落とすのが、衣類用洗剤に含まれている「酵素」です。
酵素が活性化する温度帯は、人の体温より少し高めの約40 ℃。洗剤液を温めて、人肌ほどの「お湯」にすることで、汚れ落ちはグンと良くなります。
パナソニックの洗濯機は、酵素が活性化する温度まで洗剤液を温め、さらに泡にすることで浸透力もアップ!黄ばみやニオイの原因菌まで落とすことができます。

温水専用ヒーターで洗剤液を直接加熱。“お湯”の温度をキープして洗います。
温水スゴ落ち泡洗浄 温水で、黄ばみやニオイからおしゃれ着まで気持ちよくスッキリ
パナソニックの温水機能はコースが豊富。衣類や汚れに合わせて、お選びいただけます。
「約40 ℃つけおき」コース
ついてしまった、普段着の黄ばみ落としに。
ドラム式は約3時間で洗浄

「約40 ℃おまかせ」コース
衣替え前のお手入れに。普段着の皮脂汚れを落とします。

「約40 ℃においスッキリ」コース
タオルの嫌なニオイもスッキリ落とします。

「約40 ℃毛布」コース
毛布の蓄積した皮脂汚れをスッキリ洗浄します。

「約30 ℃おしゃれ着」コース
おしゃれ着を約30 ℃に温めた洗剤液でやさしく洗います。

「約15 ℃洗濯モード」
(タテ型は「約15 ℃おまかせ/わたし流」コース)
寒い日は、水温を約15 ℃まで上げて洗濯。冬の朝でも洗浄力を発揮します。

ドラム式はさらにコースが豊富!
「約40 ℃つけおき(おしゃれ着)」コース
おしゃれ着の黄ばみも落とせます。

「約40 ℃おしゃれ着」コース
白物おしゃれ着の黄ばみを予防します。

「約60 ℃おまかせ(除菌)」コース
白物衣類の除菌※1に。

スゴ落ち泡洗浄 洗剤は「泡」にすると汚れ落ちアップ!
泡が汚れを包んで浮かせるしくみは?
シャンプーや洗顔料は、液体のまま使うよりも泡立てたほうが肌にやさしく、汚れ落ちもよくなります。洗濯用洗剤も同様、泡にした方が効果的です。
洗濯用洗剤の汚れを落とす主成分は界面活性剤です。
界面活性剤は、「水になじむ部分」と「油になじむ部分(水を避ける部分)」の2つの部分を持っており、汚れを水になじみやすくして繊維から引き離します。
水に溶けた界面活性剤は、泡ができるとその表面に集まってくるので、「泡」は汚れ落としパワーのつまった界面活性剤の集合体なのです!
1. 濃密泡で汚れを包み

2. 浮かせて

3. 洗い落とす

“特別な泡”で汚れを浮かせる!「スゴ落ち泡洗浄」の洗い方とは
洗剤の汚れ落としパワーを最大限に引き出し、ガンコな汚れもすっきり洗うのがパナソニックの「スゴ落ち泡洗浄」です。
泡洗浄は、洗剤をしっかり溶かして泡立てた「泡水」を作ることからスタート。きめ細かな泡水だから、繊維の間にスッと浸透して汚れを落としやすくします。
タテ型の場合[搭載機種:NA-FW120V5・ FW100K9・ FW90K9・ FW80K9・ FA120V5・ FA110K5・ FA100H9・ FA90H9・ FA80H9・ FA70H9・ JFA808]

1.たっぷりの泡水を素早く衣類の上にふりかけます。

2.パワフル立体水流で、ムラを抑えてしっかりかくはんします。

3.槽底にあるパルセーターの力で、大容量でも上下内外に衣類をしっかり動かします。

・上記1~3の写真・イラストは、NA-FA120V5(イメージ図)です
・泡立ち具合は、衣類の量や汚れの程度、洗剤、水道水圧、水温によって異なります
・上記2は、フタを開けた状態で撮影した説明用写真です。実際には、フタを閉じた状態で運転を行います
ドラム式の場合[搭載機種:NA-LX129A・LX127A・LX125A・LX113A・VG2600*・VG760*]
* NA-VG2600・VG760の「スゴ落ち泡洗浄」は仕組みが異なります

1.高濃度の洗剤液を「泡生成ボックス」へ送り、空気を引き込みながら泡を生成します。

2.泡生成と同時に勢いよくシャワーを噴射し、泡を繊維の奥まで浸透させます。

3.泡水を何度も循環させて、しっかりたたき洗い・もみ洗い・押し洗いします。

・上記1~3の説明・写真・イラストはNA-LX129A(イメージ図)です
・泡立ち具合は、衣類の量や汚れの程度、洗剤、水温によって異なります
ココが気になる!「スゴ落ち泡洗浄」Q&A
Q.1 どんな洗濯機も「泡」で洗っているのでは?
A.1 洗い行程の最初から濃密泡の洗剤液で洗うのが、「スゴ落ち泡洗浄」のポイントです。
「洗剤を入れて洗濯機を回したら自然に泡立つのに、わざわざ泡立てる意味なんてあるの?」と思っていませんか?
いえいえ、最初にしっかり泡立てることこそ、スゴ落ち泡洗浄のキモ。ポイントは2つあります。
1つめは、「洗い行程のはじめから、洗浄力を発揮できる」こと。洗剤液は、そのままの状態よりも泡にしたほうが洗浄力が高まります。最初から泡で洗うことが、汚れ落ちを進めるカギとなります。
2つめは、「洗濯物全体に泡が行きわたる」こと。泡状の洗剤液(泡水)を衣類にふりかけて循環させるから、たっぷりの泡が洗濯物を包みこんで汚れを落とすのです。
Q.2 泡なんて、洗剤をたくさん入れたらいいのでは?
A.2 洗剤は、規定の量を守ってお使いください。
洗剤を入れすぎると、すすぎ不良の原因となるため、おすすめできません。規定の量を守って正しくお使いください。
洗剤液には理想的な濃度があります。この濃度では、汚れを落とす界面活性剤が密集して最もよく泡立つため、泡立ち具合が洗浄力の目安とされるのです。
Q.3 泡が多いと、すすぎが大変になりそう
A.3 「スゴ落ち泡洗浄」は、洗剤を溶かし切って泡立てるから、すすぎスッキリ!
ハンドソープは、泡立てるとすぐにすすげますが、液体のまま泡立てずに手につけると、水で流しても、ずっとヌルヌルしますよね。
パナソニックのスゴ落ち泡洗浄は、洗剤を溶かし切ってしっかり泡立ててるからこそ、すっきりすすげます!
また、しっかり洗剤を溶かすから、黒カビ繁殖の原因になる洗剤の溶け残りも少なく、洗濯槽をキレイに保ちやすいという効果もあります。
スゴ落ち泡洗浄 スゴ落ち泡洗浄だから、ガンコ汚れもデリケート衣類もOK!
洗剤の汚れ落としパワーが効果を発揮して、ガンコな汚れにも素早くアタック!生地をゴシゴシこすり合わせたりしないから、衣類の傷みをおさえます。おしゃれ着やデリケートな衣類洗いも得意です。
ガンコ汚れも
食べこぼし、泥、皮脂、油汚れなど

デリケートな衣類も
レース素材、ニット素材、制服、浴衣など

※1 〈除菌の試験内容〉 [試験機関](株)エフシージー総合研究所 [試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定 [除菌方法]加熱高温水による [対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果]菌の減少率99%以上(自社換算値)