長く使うから、
日本の住まいを考えた設計。

排水口部分の様子 排水口部分の様子

排水管への負担まで考えた設計。

パナソニックは洗濯機の排水まで、様々な自社試験を実施。
洗剤などがしっかりすすげているかはもちろん、糸くずなど排水管に影響を及ぼすものまで確認しています。
糸くずなどが原因で排水管が詰まると、水が逆流してフロアーを汚してしまうだけでなく、
高圧洗浄などの大規模なメンテナンスが必要になる場合もあるからです。
住宅設備への負担が少ない排水設計にすることも、洗濯機の大切な機能のひとつと考えています。

1回の乾燥で発生するホコリ・糸くずの量 1回の乾燥で発生するホコリ・糸くずの量

排水管への負担を抑える
ドラム式洗濯乾燥機の2か所のフィルター。

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥時には、繊維由来のホコリや糸くず、衣類に付着した髪の毛が発生します。これを排水と一緒に排水管に流したり、乾燥経路内に残ることで乾燥性能を低下させないように、パナソニックは「乾燥長もちユニット」または「乾燥フィルター」と「排水フィルター」の2か所で、ホコリや糸くず、髪の毛を捕集しています。長く使う洗濯機だから、乾燥性能低下だけでなく排水管への負担の軽減を大切に考えています。

(画像はNA-LX129F) ①乾燥長もちユニット(NA-LX129F/127F) ①乾燥フィルター(NA-LX129F/127F以外)②排水フィルター (画像はNA-LX129F) ①乾燥長もちユニット(NA-LX129F/127F) ①乾燥フィルター(NA-LX129F/127F以外)②排水フィルター

乾燥長もちユニット/乾燥フィルター

乾燥時に発生するホコリや糸くず、髪の毛は、そのまま「排水フィルター」へ流さず、まず「乾燥長もちユニット」または「乾燥フィルター」で捕集します。乾燥効率をキープさせるため、乾燥のたびにお手入れが必要になりますが、簡単にメンテナンスができる工夫をしています。もともと、このフィルターは本体下部にありましたが、メンテナンスのしやすさを第一に考え、技術的なハードルが高い本体上部へと移動させた「トップユニット式」を業界に先駆け※2搭載しています。

排水フィルター

洗浄時に発生する糸くず、乾燥時に「乾燥フィルター」で捕りきれなかったホコリや糸くずは最終的に、この「排水フィルター」でできる限り取り除きます。

トピック

海外向けに開発したドラム式(当社製)は、糸くずをキャッチするための「排水フィルター」ではなく、異物を止めるための「異物ストッパー」を採用しています。ただし日本の下水道は、海外の下水道に比べると細く複雑な経路のため、「異物ストッパー」で取り除ききれなかった糸くずなどが詰まる恐れがあります。そのため日本向けのドラム式には「排水フィルター」を設けて、できるだけ糸くずを流さない仕様にしています。

糸くずフィルター 糸くずに触れずにお手入れできるフィルター形状

糸くずの捕集力とお手入れ性能を両立した
縦型全自動洗濯機のフィルター。

縦型全自動洗濯機においても、排水管の詰まりを考慮し、糸くずをしっかり捕集することはもちろん、形状を工夫してお手入れを簡単にする設計をしています。

  1. 当社実験による。衣類の量、素材、使用条件により1回の乾燥で発生するホコリ・糸くずの量は異なります。
  2. 国内家庭用洗濯機において。2010年10月30日発売 NA-VX7000
  • 製品の色は、ご使用のスマートフォン、ディスプレイ、タブレットの種類や設定により、実際の色と若干異なります。また、見る角度・照明・床や周囲の色調などにより、色のイメージは掲載写真とは見え方が異なります。