脱臭決戦調査レポート「JR新宿駅」篇


“脱臭のカリスマ”ジアイーノが、乗車人数No.1※JR新宿駅の化粧室に挑む—。そんな情報を得たニオイ調査員・ダッシュYAMAMOTOは、早速その決戦の地に急行。その一部始終を目撃すべく、潜入調査を開始した。
※JR東日本管内における乗車人数データより(JR東日本発表)
※脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
※コメントはあくまで個人の感想によるものです。
※このページで使用した商品は、家庭用とは適用畳数が異なる業務用商品です。
ニオイ調査員・ダッシュYAMAMOTOとは
幼い頃からニオイに異常なほどの興味を持ち、さまざまなニオイをめぐるドラマを見届けてきた男。ちなみに、キレイなお姉さんにも目がない。



調査開始

2018年3月某日、アルプス化粧室に着くや否や、彼の目に飛び込んできたのは「公衆トイレ vs ジアイーノ」のタイトルが書かれた巨大な看板だ。

「これほどまで大がかりな脱臭決戦がかつてあったであろうか」。ニオイ調査員としての使命に燃えながら、握る拳に思わず力がこもった。


化粧室の目の前にあるアルプス広場では、「ジアイーノ」のイベントが開かれている。ダッシュは引き締まった表情のまま歩みを進めた。

イベント1
あなたのニオイ診断

最初にダッシュが向かったのは、自分が発しているニオイを診断する体験ブース。ニオイ測定器を両手にしっかりと抱える美女のもとに近づくダッシュ。
「では、頭皮のニオイを測ってみましょうね」
「ニオイ調査官たるものクサいということはないでしょうが……お、お願いします」
自信と不安が同居する複雑な思いで、結果を待つダッシュ。



「73、あ〜大丈夫ですね! クサくありません」と
明るく結果を告げるおねえさん。
「フッ、当然だな」とつぶやくダッシュ。
1日履いた靴下のニオイ数値よりも低かったことに安堵しながら(しかし比較対象が微妙……)、
意気揚々と次の体験ブースへ向かうのだった。



イベント2
前哨戦

「あっ、こ、これは」。その大掛かりな体験装置を目にした瞬間、ダッシュはそう声を上げずにはいられなかった。


透明のアクリルでできた2つの箱の中に、「あるニオイ」を発するファンが置かれている。そして片方には、ジアイーノが鎮座する。
「嗅がせてもらっても、いいですか……」と近寄るダッシュ。
「はい、もちろんどうぞ」とおねえさんから了解をもらい、左側のボックス内のニオイを嗅ぐ。
「こ、これは……、すごいカレーの臭いだっ!」

「頑張れジアイーノ。ここでカレーの臭いに負けていては、公衆トイレにはかなわないぞ!」ダッシュは、恐る恐る右のボックスの窓を開けた。

「…な、なんだこの清涼感は! すごいぞ、ジアイーノ。これならあの強敵にも、きっと勝てる」と確信にも似た思いを抱き、いよいよ決戦の地へと向かうダッシュであった。


いざ、決戦の舞台へ

JR新宿駅アルプス化粧室——。
毎日とてつもなく多くの乗降客が利用するこの場所に、ジアイーノは落ち着き払った表情を湛え、静かに佇んでいた。それをまるで睨みつけるかのように整然と並ぶ公衆トイレ。
恐ろしいほどの緊張感がこの空間を支配している。

(*撮影の都合上、ここからはダッシュの心の声だけでお楽しみください)
多勢に無勢か。大丈夫かジアイーノ!!

これほどの公衆トイレと対峙しながらも、
まったく表情を変えないジアイーノ。
黙々と次亜塩素酸水溶液を自動生成して放出しているぞ。

むむ、これか、爽やかな塩素臭!
圧倒的じゃないか、次亜塩素酸の効果は!!!

その決着は、誰の目から見ても明らかだった。
そこに不快なニオイという存在はなかった。
公衆トイレでも、ジアイーノはその実力を遺憾なく発揮したのだ。

「これは良い経験をさせてもらったな。これからも頼むぞ、ジアイーノ!」
ニオイ調査員・ダッシュYAMAMOTOは、また新たなジアイーノの脱臭決戦を見届ける旅へと向かう。


次なる戦いの舞台は・・・?
JR新宿駅アルプス化粧室 実施概要

実施期間
2018年3月5日(月)-4月1日(日)
設置場所
JR新宿駅内アルプス広場近く男女化粧室
設置商品
業務用ジアイーノ F-JDL50
男性化粧室、女性化粧室 各1台
空間除菌脱臭機「ジアイーノ」 ラインアップ
家庭用ジアイーノ
業務用ジアイーノ