次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ 特長:集じん・清潔加湿
集じん
精密機器や半導体の製造工場などの換気装置用フィルターとして採用されている静電HEPAフィルター※1を保護エレメントとして採用。
空気中にただよう微細な汚れをしっかり捕まえます。
※1:JIS Z 8122:2000による規定。定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルター。
8畳(13㎡)での清浄時間*1 / 集じんの適用床面積のめやす*2
| 清浄時間*1 | 集じんの適用床面積のめやす*2 | |
|---|---|---|
| F-MV6000C | 約11分 | ~26畳(~43㎡) |
| F-MV5020C | 約13分 | ~22畳(~36㎡) |
| F-MV5000C | 約13分 | ~22畳(~36㎡) |
| F-ML4000B | 約30分 | ~18畳(~30㎡) |
*1:清浄時間とは、風量「強」運転時(F-MV6000Cは加湿「多め」運転時)、「日本電機工業会規格(JEM1467)」に基づく試験方法により算出。
*2:適用床面積とは、「日本電機工業会規格(JEM1467)」で定められた基準により、30分できれいにできる部屋の広さを表し、集じんによる適用床面積の目安です。
静電HEPAフィルター※1で捕集した菌・ウイルス・花粉を抑制★
室内に放出した次亜塩素酸の一部が、捕集した菌・ウイルス・花粉も抑制★します。
★:捕集した菌の場合。約6畳の密閉空間における、約3時間後の効果※2 捕集したウイルスの場合。約6畳の密閉空間における、約3時間後の効果※3 捕集した花粉の場合。
約6畳の密閉空間における、約24時間後の効果※4 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。
静電HEPAフィルター※1上の抑制効果★
捕集した菌※2
捕集したウイルス※3
捕集した花粉※4
ジアイーノ 本体でPM2.5への対応(0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ)
ジアイーノ は全シリーズで対応しています。(換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。)
●【試験方法】一般社団法人日本電機工業会 自主基準(HD-128)【判定基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32㎥(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(32㎥(約8畳)の試験空間に換算した値です)PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。この ジアイーノ では0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32㎥(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。
※1:JIS Z 8122:2000による規定。定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルター。
※2:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊させた菌を、次亜塩素酸「あり」「なし」で次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を運転し、静電HEPAフィルターに捕捉させた菌数を測定【対象】静電HEPAフィルターに捕捉した菌【試験結果】約3時間で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2021_0582号
※3:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊させたウイルスを、次亜塩素酸「あり」「なし」で次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を運転し、静電HEPAフィルターに捕捉させたウイルス数を測定【対象】静電HEPAフィルターに捕捉したウイルス【試験結果】約3時間で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2022_0133号
※4:【試験機関】ITEA株式会社【試験方法】スギ花粉抽出物を滴下した試験片が装着された保護エレメントを、次亜塩素酸「あり」「なし」の次亜塩素酸空間除菌脱臭機(F-MV5400)に搭載し、約6畳の密閉空間で一定時間運転させた後、試験片上のスギ花粉抽出物をELISA法で測定【対象】静電HEPAフィルターに捕捉した花粉(スギ)【試験結果】約24時間で95%以上抑制〈報告書番号〉T2301020
室内に付着しているアレル物質を抑制★
集じん機能で静電HEPAフィルター※1上に捕集した菌・花粉・ウイルスだけでなく、お部屋に付着したアレル物質まで抑制。
★:花粉(スギ)の場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約6畳試験空間、約3時間後の効果※2。猫のフケの場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約6畳試験空間、約4時間後の効果※3。犬のフケの場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約6畳試験空間、約4時間後の効果※4。 ダニのふんの場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約6畳試験空間、約1時間後の効果※5。(検証機種:F-MV2300)
付着した花粉(スギ)※2
付着したフケ(猫)※3
付着したフケ(犬)※4
付着したダニのフン※5
※1:JIS Z 8122:2000による規定。定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルター。
※2:【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】約6畳の試験空間でメンブレンフィルターに付着させたアレル物質をELISA法で測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV2300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】花粉(スギ)【試験結果】約3時間後自然減衰比で99%以上抑制。(検証機種:F-MV2300)
※3:【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】約6畳の試験空間でメンブレンフィルターに付着させたアレル物質をELISA法で測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV2300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】付着したアレル物質(ネコ由来)【試験結果】約4時間後自然減衰比で99%以上抑制。(検証機種:F-MV2300)
※4:【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】約6畳の試験空間でメンブレンフィルターに付着させたアレル物質をELISA法で測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV2300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】付着したアレル物質(イヌ由来)【試験結果】約4時間後自然減衰比で99%以上抑制。(検証機種:F-MV2300)
※5:【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】約6畳の試験空間でメンブレンフィルターに付着させたアレル物質をELISA法で測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV2300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】付着したアレル物質(ダニ由来)【試験結果】約1時間後自然減衰比で90%以上抑制。(検証機種:F-MV2300)
清潔加湿
次亜塩素酸と共にお部屋を清潔に加湿。
定格加湿能力* / 加湿の適用床面積のめやす*
| 定格加湿能力* | 加湿の適用床面積のめやす* | |
|---|---|---|
| F-MV6000C | 650mL/h | プレハブ洋室 ~18畳(~30㎡) 木造和室 ~11畳(~18㎡) |
| F-MV5020C/F-MV5000C | 210mL/h | プレハブ洋室 ~6畳(~9㎡) 木造和室 ~3畳(~6㎡) |
*:加湿量、適用床面積は「日本電機工業会規格(JEM1426)」に基づく、室温20℃・湿度30%の場合です。室内の温度や湿度によって、加湿量、連続運転時間は変わります。
トレー内のぬめりの発生を抑制
次亜塩素酸を生成し、ぬめりの発生を抑制するので、お手入れが楽になります。
50日運転後の汚れ比較 当社比
次亜塩素酸あり
ジアイーノ
次亜塩素酸なし
※次亜塩素酸を発生させないように改造したもの
トレー内のカビ菌を抑制★
★:約2か月間運転したトレー水にカビ菌を投入した、約3時間の効果※1。効果は、トレー内のカビの発生を抑制するもので、生えてしまったカビを除去するものではありません。すべてのカビに効果があるわけではありません。
※1:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】日本電機工業会自主基準(HD-133)の性能評価試験にて実施。【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を風量「弱」・加湿「標準」・電解強度「強」で2か月以上運転したトレー水にカビ菌を投入【対象】トレー水に投入したカビ菌【試験結果】約3時間で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2024_0042号
ワンタッチで加湿量や風量を調整できる
選べる加湿モード
冬など乾燥した時期は「多め」、梅雨など湿度の高い時期は「標準」など季節応じて調整できます。
*F-MV6000Cのみ
| 加湿量* | 連続運転時間* | |
|---|---|---|
| 加湿「多め」 | 650mL/h | 6.1時間 |
| 加湿「標準」 | 380mL/h | 10.5時間 |
*:加湿量、適用床面積は「日本電機工業会規格(JEM1426)」に基づく、室温20℃・湿度30%の場合です。室内の温度や湿度によって、加湿量、連続運転時間は変わります。
おまかせモード・自動モード
お部屋のニオイ・湿度・温度・明るさに応じて、風量・加湿量を切り替えます。
*:画像はF-MV6000C
意外と知らない快適な湿度の話
湿度40%以下になると乾燥のしすぎで、ウイルスが活発に。
一方、湿度60%以上ではカビやダニの発生リスクも…。
だから、快適な湿度をキープすることで、暮らしの安心感も高まります。
参考文献:ASHRAE 相対湿度と微生物の相関図