次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ 特長:効果を支える技術
基本的な仕組み
本体内部で、新鮮な次亜塩素酸水溶液をつくり続けます。
(運転時、水が切れるまで)
ジアイーノ がつくり続ける新鮮な次亜塩素酸水溶液には高い除菌・脱臭効果が期待できます。
しかも、生成に必要なのは塩タブレットと水だけ。
他のものを投入する必要はありません。
保護エレメント(HEPAフィルター)で花粉・ハウスダストなどを捕集し、
汚れた空気を除菌フィルターで洗浄。
さらに、放出した次亜塩素酸でお部屋を清潔に。
除菌フィルターに次亜塩素酸水溶液を浸透させ、吸引した空気を洗浄。
キレイになった空気とともに、気体状の次亜塩素酸を放出することでお部屋を清潔に。
濃度に配慮しながら、最大限の効果を発揮します。
パナソニックは、安心してお使いいただけるpHと濃度に着目。効果と安全性のバランスを重視しています。
放出される次亜塩素酸は気体化されており、空気中の塩素ガスの環境基準(0.5ppm*)より低い濃度です。
*EUリスク評価書より。
一口に次亜塩素酸といっても、pH(ペーハー)値(酸性なのかアルカリ性なのかを示す値)によってその性質は異なります。
本体内で生成される次亜塩素酸水溶液(電解水)は、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)や次亜塩素酸水とはpHや濃度が異なります。
ジアイーノ を使用しても、猫の行動には変化はないと考察
東京農業大学 農学部 動物科学科 動物行動学研究室の増田教授・内山教授と共同で、ジアイーノ の使用によって、猫の行動に影響を与えるかどうかを検証しました。
約30畳の猫飼育室に18畳用の ジアイーノ を2台設置。供試猫6匹の運動量 / 休息時間 / 昇回数を常時測定・記録したところ、使用前後でそれらの数値に大きな変化は見られませんでした。
ジアイーノ は、様々な検証を行っています
外部の検証機関において、公正さを確保しながら、様々な検証を行っています。
電解水成分分析
【検証機関】一般社団法人群馬県薬剤師会環境衛生試験センター
皮膚感作性試験
【検証機関】一般財団法人日本食品分析センター、株式会社鎌倉テクノサイエンス
28日間反復毒性試験
【検証機関】群馬県衛生環境研究所、株式会社鎌倉テクノサイエンス
塩素ガス定量分析
【検証機関】株式会社環境技研
眼刺激性試験
【検証機関】株式会社鎌倉テクノサイエンス
皮膚一次刺激性試験
【検証機関】一般財団法人日本食品分析センター、株式会社鎌倉テクノサイエンス
コメットアッセイ試験
【検証機関】一般財団法人食品薬品安全センター
90日間反復毒性試験
【検証機関】群馬県衛生環境研究所
ガス成分分析(吹出口)
【検証機関】Exponent社