パン・ド・ミに注目!


パン・ド・ミとはフランス語で「中身のパン」のこと。パンのクラスト、いわゆる皮を愉しむフランスパンに対して、中身となるクラムに味わいを求めます。“本格”として位置付けられる、パン・ド・ミの世界へ、ようこそ!
クラスト(皮)は薄めでパリッと。ソフト感あふれるクラム(中身)は、きめ細かくなめらか。
パンの中身、クラムを愉しむためのパン。パン・ド・ミの魅力は、そこに尽きます。
パリッとしたクラスト(皮)に包まれたクラム(中身)のソフト感、きめの細かさ、味わいなどは複雑で、理想の出来ばえに仕上げるには、パン・ド・ミづくりに長けた技術と知識が欠かせません。
誰もが感動を覚えるほどの味わいは、一朝一夕ではたどり着けない壁を乗り越えたとき、ようやく出逢えるのです。

持ち味をしっかり引き出す、パン・ド・ミの出来ばえを左右するポイント。
パン・ド・ミのやわらかなクラム(中身)は、水分の量が大きく関係しています。
一般的な食パンと比べてもその配合量が多く、それがソフト感に加えて、きめの細かさにも繋がっています。また、イーストの量を減らし、そのぶん発酵時間を増すことで、素材そのものの風味を愉しめるのも魅力。
ひと手間も、ふた手間もかけたパンにこそ“本格”と呼ぶにふさわしいおいしさがあります。

パン・ド・ミづくりには、何よりも生地を扱うテクニックが必要です。
パン・ド・ミの生地はホームベーカリーで作る食パンと比べて水分量が多く、温度や湿度といった発酵環境の管理など、必然的に仕込みの難易度が高くなります。
また、求める食感によって、型に対する生地の量や成形方法を変えるなど、時と場合に応じた知識も要します。

ホームベーカリーの「パン・ド・ミコース」で、ココまで仕上がるなんて!
パナソニックのホームベーカリーの「パン・ド・ミ」は、熱効率のよい加熱構造で薄くパリッとした皮を実現。また、少量のイーストでつくる専用プログラムで、温度センサーが発酵環境を自動で管理。
どんな人でも、小麦の風味ひきたつおいしいパン・ド・ミを焼ける条件が揃っています。



熱効率の良い加熱構造と少量のイーストでつくる専用プログラム!
①ふた内面
熱反射ミラーを搭載したふたでパン天面もきれいに焼ける。
②遠赤フッ素パンケース
ケースの内側に遠赤フッ素加工を施し熱効率をアップ。
ユーザーの声
パン・ド・ミの美味しさに感激しました。これまでのパナソニックホームベーカリーで焼き上げる食パンにも満足はしていましたが、それ以上の美味しさでした。(40代女性)
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パン・ド・ミがおいしかったです。毎日食べるパン好きの方にはお勧めです。(30代女性)
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他社のホームベーカリーを持っていましたが、もっと美味しいパンを出来るホームベーカリーを探していました。ネットで色々なホームベーカリーのレビューを見ていると、パナソニックのホームベーカリーで焼けるパン・ド・ミがすごく美味しいと書いていました。
正直パン・ド・ミとはどの様な物かは知りませんでした。思い切って購入して早速パン・ド・ミを焼いて食べました。これは美味。
子供家族、弟家族らに作って配達しています。
これからは、他のメニューにもチャレンジしていくぞー!!(60代男性) -
パン・ド・ミコースはイーストが少なくてもちゃんと美味しく焼ける。(30代女性)
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イーストでじっくり発酵させて作るパン・ド・ミ機能に惹かれて購入しました。
あと、今まで使っていたホームベーカリーが横型で大きく、炊飯器と並べて置けなかったのですが、この商品はタテ型のスリムなデザインで炊飯器と並べて置けるサイズだったのも購入のきっかけになりました。(30代女性) - パン・ド・ミが、おいしく焼けること。焼けるパンの種類が多いこと。
パンミックスが種類も豊富で初心者でもいろいろなパンが手軽に焼ける。(50代女性)