エネループ・充電式エボルタ


くり返し回数の多い「エネループ」と1回の使用時間が長い「充電式エボルタ」。用途に合わせて選べます。
ブランドの特長
エネループの特長
- 10年後でも残容量約70%保持※1を実現。(スタンダードモデルのみ※2)
- 電池の外装は抗菌加工※3※4。
- 出荷時の充電はクリーンエネルギー※4。

充電式エボルタの特長
- スタンダードモデルで、電子辞書が約110時間※5も使えるたっぷり容量。
- 充電しておけば、1年後でもすぐに使える※6。

使い方で選べる3モデル
高容量でパワフル
ハイエンドモデル
パワーが必要な機器や※7、
カメラを使う方に!

オールラウンドに使える※7
スタンダードモデル
幅広い機器での使用や※7、充電池をよく使う方に!

消費電力の少ない機器に
お手軽モデル
消費電流の少ないリモコンや※7、充電池をはじめてお使いの方に!

パナソニックの充電池の特長
経済的&エコロジー充電してくり返し使えるから経済的&エコロジー!
充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円※8
4本充電でも電気代わずか約1円※8(1本あたり約0.256円※9)と、とても経済的です。しかもスタンダードモデルなら、くり返し約2,100回※10(エネループBK-3MCC)も使用可能。電池をよく使う方には、お得でエコな、くり返し使える充電池がおすすめ!
機器にご使用の際は、性能の劣化を小さくするために同一品番でお使いください。

<ポイント>
- 容量が多い電池は → 1回の使用時間が長い
- 容量が少ない電池は → くり返し回数が多い

寒い場所にも強い充電池なら-20℃の低温でも使用できます。
マイナス20℃の低温でも性能を発揮。雪山やスキー場など、冬場のアウトドアでも、デジタルカメラやトランシーバーなどが使えて※7、便利。
○BK-1MGC、BK-2MGCは-5℃まで使用可能。
○写真はイメージです

構造EVOLUTION大切な機器にあんしん、液もれ防止製法※11採用。

優れた放電性能安定したパワーが持続します。
使い始めから終わりまで、1.2V前後の安定した電圧で長時間使えます。
ハイエンドモデル、スタンダードモデル、お手軽モデルの放電性能比較
(単3形、500mA、周囲温度25℃での連続放電時)


充電しておけば1年後でもすぐに使える※6。
電池容量の抜けが少ないので、充電後1年経ってもパワーを維持します※6。使った分だけ充電する、つぎ足し充電もOK!さらに充電済みの充電池を常備しておけば、電池切れの時もすぐに使えて便利です。
充電池は「リサイクル」できます。
充電すればくり返し使える充電池にも寿命があります。不要になったニッケル水素電池は、貴重な資源を守るために家庭ゴミとして捨てずに、充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。


電池の保管や携帯には、「電池ケース」をお使いください。
ケースで保管がおすすめ
充電池を使用機器に入れた状態のまま保管すると、電池の容量が消費されてしまいます。使用しない場合は、専用電池ケースに入れて保管してください。

持ち運びにも便利
金属物と一緒に持ち運んだり保管するとショートして発熱する可能性があります。 ケースに入れれば、金属類との接触も妨げます。

※ハイエンド・スタンダードモデルに付属しています。
別売品もご用意
専用電池ケースは別売品もご用意しております。
おすすめ用途
使用シーンや目的に合わせて、充電池をお選びください。
使用する機器の取扱説明書でご確認のうえ、電池の指定がある場合は、それに従ってください。
上の表は目安としてお考え下さい。
◎→〇の順でおすすめします。
△:電池性能が発揮できないのでおすすめしません。
×:使用しないでください。または使用機器がありません。
*1 防滴タイプ・防水タイプ除く。
*2 実際にご使用の際には、機器の取扱説明書でご確認のうえ、お使いください。一部使用できない機器があります。
くり返し回数について
「くり返し回数」とは、JIS規格(日本産業規格)で定められた試験条件のもとで当社が試験した結果で、充電と放電のくり返しが可能な回数のことです。
新しいJIS規格における充電・放電試験**の条件イメージ
2019年3月にJISの改正で、くり返し回数の試験条件が見直されました。それにより、くり返し回数の表記が変更になりましたが、電池そのものの性能が変わったわけではありません。


* JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
** JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
くり返し回数




* JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件に基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
** JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件に基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
ラインアップ
高容量でパワフル ハイエンドモデル
おすすめ用途(単3形・単4形)


オールラウンドに使える※7スタンダードモデル
おすすめ用途(単3形・単4形)


くり返し回数を重視 お手軽モデル
おすすめ用途(単3形・単4形)


●機器で電池の指定がある場合は、それに従ってください。
※1 製造後の電池を20℃で保管時の残容量(当社試験)。但し、保管条件により残容量は異なります。機器によっては使用時間が短くなる場合があります。その際には充電してからご使用ください。また、電池容量やくり返し回数などの電池性能は低下します。
※2 BK-3MCC、BK-4MCC
※3 試験機関名:(財)日本紡績検査協会、SIAA登録番号:JPO122085A0002V
※4 エネループ スタンダードモデル、エネループ ハイエンドモデルのみ。
※5 カシオ製電子辞書XD-SX4800で英和辞典の訳表示の画面で連続表示時、表示の明るさ「3」で表示状態になった30秒後に暗くなる設定、充電式エボルタ スタンダードモデル(BK-3MLE)使用の場合。電池の保存条件や機器によっては使用時間が短くなる場合があります。その際には充電してからご使用ください。
※6 保存条件やご使用の機器によっては使用できない場合や使用時間が短くなる場合があります。その際には充電してからご使用ください。
※7 実際にご使用の際には、機器の取扱説明書でご確認のうえ、お使いください。一部使用できない機器があります。
※8 BK-3MCCまたはBK-3MLEを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31 円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh=1.023円。1.023円の小数点第一位を四捨五入し、約1 円と表示しています。(2022年10月1日現在)
※9 BK-3MCCまたはBK-3MLEを充電器BQ-CC85で4本充電したときの1本あたりの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh ÷4 本=0. 256 円/ 本。(2022年10月1日現在)
※10 JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件に基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
※11 充電式エボルタ スタンダードモデル、充電式エボルタ お手軽モデルのみ。
※12 防滴タイプ・防水タイプ除く。