機器をつなげて使ってみよう
使用上のご注意

「お部屋ジャンプリンク」に対応しているか、必ずご確認ください

ご自宅の機器の品番を調べ、対応機器一覧で必ずご確認ください。

[操作の制限・コンテンツの再生]

●機器の使用状態や動作状態によって、「お部屋ジャンプリンク」再生ができない場合があります。制限事項は、機種ごとに異なります。詳しくはディーガ同時動作制限早見表または機能制限一覧表をご覧ください。
●「アクトビラ」などのネットワークを利用する機能を使用中などの場合、「お部屋ジャンプリンク」を使って再生することはできません。
●送信(サーバー)機器に搭載のチューナー数が2チューナー以下の場合、2台以上の受信(クライアント)機器で同時に操作することはできません。
●ブルーレイディスクやDVDを、「お部屋ジャンプリンク」を使って再生することはできません。

[録画転送機能の制限]

●ブル―レイディスク再生中は番組を転送できない機種もあります。
4KDRモード/4K長時間録画モードの録画番組の転送について、詳細はサポートページをご覧ください。
●「チャンネル録画」機能対応モデルで、追加チャンネルを登録した場合は、2ヵ所同時配信できません。詳しくは機能制限一覧表をご覧ください。
●機器の使用状況によっては同時配信できない場合があります。詳しくはディーガ同時動作制限早見表または機能制限一覧表をご覧ください。
●「家じゅう録画一覧」で表示できるのは、2008年以降発売のディーガとプライベート・ビエラの「お部屋ジャンプリンク」対応モデルの通常録画に限ります。ディーガの「チャンネル録画」や、ビエラの外付けUSBハードディスク(別売品)に保存した録画は、「家じゅう録画一覧」で表示・再生できません(通常の録画一覧を表示して再生できます)。おうちクラウドディーガ 4Kチューナー内蔵モデルは、ハイビジョン放送番組、4KDRモード/4K長時間録画モードの録画番組を表示・再生できますが、2019年以前のモデルは、4KDRモード/4K長時間録画モードの録画番組は表示・再生できません。表示できる機器は最大10台まで、番組数は最大40,000番組まで可能です。詳しくは「家じゅう録画」をご覧ください。
●4Kお部屋ジャンプリンク対応のビエラでは、「新4K衛星放送」のクライアント機能(受信)のみに対応しています。

[放送転送機能の制限]

●「アクトビラ」などのネットワークを利用する機能を使用中などの場合、「お部屋ジャンプリンク」を使って再生することはできません。放送転送にはチューナーの空きが必要です。全チューナー使用時は放送転送できません。
●「新4K衛星放送」の放送中番組の転送はできません。
●「チャンネル録画」機能対応モデルで、追加チャンネルを登録した場合、電源が入っているときには放送転送できません。詳しくは機能制限一覧表をご覧ください。
●「時間指定チャンネル録画」機能対応モデルで、チャンネル録画中は放送転送できません。詳しく機能制限一覧表はをご覧ください。

[機器の接続・無線LAN]

●回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。
●視聴の環境や状況にあわせたルーター(別売)などが必要な場合があります。
●無線LANはすべてのご利用環境下での動作を保証するものではありません。
●当社製お部屋ジャンプリンク対応レコーダーなどと家庭内無線LANで使用される場合は、IEEE802.11n もしくは 11ac(5GHz/2.4GHz同時使用可)の無線LANブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選びください。また暗号化方式は「AES」にしてください。また、無線電波状況により、接続できない場合もあります。
●ご利用のルーター、モデム、ハブなどの設定には、パソコンが必要になる場合があります。ルーターの接続、設定方法についてご不明な場合は、ルーターの取扱説明書をご確認ください。
●無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなどの可能性があります。説明書の手順に従って、セキュリティ設定を行った状態でお使いください。
●宅内ネットワークの使用状況によっては伝送速度が不足し、再生コンテンツの映像が止まったり乱れたりすることがあります。

●建物の構造や周囲の環境によっては、電波が届かない場合があります。
●記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。