仕事に子育てに忙しい毎日に。オートクッカーで家族が喜ぶ親子ごはん
もうすぐ2歳になる息子さんと暮らすぐっち夫婦。離乳食の時期は終わっていますが、まだ完全に大人と同じものを食べるわけにはいきません。仕事終わりに、保育園のお迎え時間の合間を縫って、大人用と子ども用、2パターンの食事を用意するのはなかなかの負担。そんな一家を支えている心強い相棒が、パナソニックの「オートクッカー ビストロ」です。
- 弊社からオレンジページに依頼をし、取材でいただいたコメントを編集して掲載しています。
ぐっち夫婦
Tatsuyaさん、SHINOさんの夫婦二人で料理家として活動。SNS、各メディア、書籍を通じて魅力的なレシピを提案。もうすぐ2歳になる息子の子育てにも奮闘中。
INDEX
ぐっち夫婦が考案したオートクッカーおまかせメニュー
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まとめてたっぷり作るときも冷凍ストックを解凍するときも、オートクッカーに頼っています!
大人と同じ材料で、子どもが食べられるメニューをアレンジしながら同時に作ることも多いというぐっち夫婦。「ミートソースは息子も大好き。オートクッカーは途中でふたを開けられるので、調味前に子どもの分を取り分けて、大人用といっしょに用意できるから時短!」(SHINOさん)。「ミートソースやカレーはオートクッカーの得意料理。かき混ぜの羽根がすごいから、安心してまかせられるよ」(Tatsuyaさん)。
余裕がある日は多めに作って、残りを冷凍ストック。材料をカットするだけで、あとはオートクッカーにおまかせ!蒸しメニューも得意!離乳食だって作れちゃう。
ぐっち夫婦の定番メニュー
忙しい日も、家族みんなが満足できる料理が作れるんです
時間がかかりそうな煮込み料理でも、オートクッカーにおまかせできるから、忙しい日こそ出番!鶏肉で作るミートソースは、途中で子どもの分を取り分け、その後に調味料を追加して大人向けに仕上げます。「ポトフーなどもこの方法で、大人用にソーセージやハーブ、洋風スープの素を加えて作っています」(SHINOさん)。
忙しいときには、まずやりたくないフライも、オートクッカーならハードルがぐっと下がります。「食材の厚みや大きさをなるべく均一にすると、火の通りがそろって見た目もきれいに揚がります。油が飛び散らないからキッチンが汚れないのもうれしいポイント。使う油の量も少なくてすむのが最高!」(Tatsuyaさん)。
4種類の離乳食をまとめて作れるお助けレシピ。離乳食を卒業したぐっち夫婦の息子さんも、今でもこの蒸し野菜はよく食べるそう。「保育園お迎え30分前にセットして、その間に大人用の調理や他の用事をすませ、蒸し上がった料理は皿に取り分けて保育園へ。おうちに戻るとさめているので、すぐ息子に食べさせられます。作るのも片づけるのもラクなので、子育てをされているかたみんなに知ってほしい!」(SHINOさん)。
ぐっち夫婦のコメント
SHINOさん
オートクッカーは頼れる相棒のような存在。なんてすごいの!と日々実感しています。家事って、がんばりすぎずに(何かに頼る)ことも大切。食器洗いを食洗機にまかせるように、オートクッカーに頼ると自分の時間や家族との時間が増えて、心にも余裕が生まれます。同じような生活をしているママやパパに、ぜひ一度使って実感してほしいです。
Tatsuyaさん
店であめ色玉ねぎの仕込みにオートクッカーを使っていますが、家庭で使っても驚くほど便利。鮭フライもこんなにうまくできるとは驚きました!忙しい日はもちろん、そうでない日にもおすすめ。いろいろな調理器具を出さずにすみ、洗いものが減るのもうれしいポイントですよ。
料理/ぐっち夫婦 撮影/三好宣弘(RELATION) スタイリング/朴 玲愛 取材・文/高丸昌子