ぐっち夫婦が感動!オートクッカーに「おまかせ」で毎日の食卓が助かる
仕事に子育てに、あわただしい毎日を送るぐっち夫婦。夫のTatsuyaさんがこの春、念願のカレーショップを開店し、ますます忙しくなりました。そんな生活を支えてくれているのが、パナソニックの「オートクッカー ビストロ」。材料を入れたら、あとはおまかせできる「相棒」の魅力と、絶品レシピを教えていただきました。
- 弊社からオレンジページに依頼をし、取材でいただいたコメントを編集して掲載しています。
ぐっち夫婦
Tatsuyaさん、SHINOさんの夫婦二人で料理家として活動。SNS、各メディア、書籍を通じて魅力的なレシピを提案。もうすぐ2歳になる息子の子育てにも奮闘中。
INDEX
ぐっち夫婦が考案したオートクッカーおまかせメニュー
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オートクッカーを愛用するぐっち夫婦、ここに感動!
Tatsuyaさん 「カレー屋のメニューを開発していた時期に、オートクッカーに出会ったんだよね。カレーには欠かせない「あめ色玉ねぎ」のメニューがあるから試してみたら、自動で火入れも均一に仕上がって、感動したよ!」
SHINOさん 「「おれよりうまい!」って悔しがっていたよね(笑)。」
Tatsuyaさん 「手作業だと火の前に1時間くらいつきっきりになるから、お店でも日々使って大助かり!オートクッカーは、自動で鍋底からかき混ぜてくれるのがいいんだよね。玉ねぎ4個分を40~50分で1/4~1/5量まで凝縮してくれる。これがカレーのいいこく出しになるんだ。」
SHINOさん 「オートクッカーにまかせれば手があくから、その間にほかのことができるよね。これからの暑くなる時期はますますいいと思う。冷凍した肉やシーフードミックスを凍ったまま使えるのも助かるな~。」
Tatsuyaさん 「凍ったままの鶏肉で作るチャーシュー、すごく柔らかく仕上がって感動したよ!」
SHINOさん 「パエリア風の炊き込み飯も火の通りが均一で、味なじみがよく、見た目もきれいに炊き上がったよね。オートクッカーで作るごちそう、仕事や子育てなどで忙しい人の味方になってくれるから、絶対みんなに試してほしいな。」
日々助かる!ぐっち夫婦のごちそうメニュー
冷凍鶏肉のしっとりチャーシュー
ほろほろで感動!凍ったまま調理できて、中まで味しみ
冷凍保存しておいた鶏もも肉を、煮汁といっしょにオートクッカーに入れるだけ。約40分で柔らかい鶏チャーシューが完成します。残った煮汁をオートクッカーで煮つめれば、とろとろのたれに。
「冷凍の肉を凍ったまま入れて調理できる手軽さが魅力!最後にカットしてから煮汁に漬けても、より中まで味が入りますよ。作りおきにもおすすめ」(SHINOさん)。
冷凍シーフードのパエリア風ご飯
具だくさんなのにご飯はパラパラ!サフランが香る本格派
大きめの冷凍シーフードと野菜をゴロゴロ入れて、サフラン液でパエリア風に炊き上げます。一般的な炊飯器に比べて加熱面が広いから、具が多くても均一に配置でき、専用の自動コースでご飯はパラパラ。
「残ったときは小分けにしてラップに包んで冷凍するのもおすすめですよ」(SHINOさん)。
スパイス香る彩りキーマカレー
じっくり煮込んで、お店みたいな本格味に
ひき肉と野菜をスパイスといっしょに炒めてから、水とスープの素、ホールトマトを加えて煮込むという2段階の工程。羽根が鍋底からしっかりかき混ぜてくれるから、液体や調味料が底にたまらず全体にいきわたります。
「鍋につきっきりの必要がないので本当に助かる。コスパもタイパもいいよ!4種のスパイスでお店のような味わい」(Tatsuyaさん)。
ぐっち夫婦にきく オートクッカーQ&A
Q ずばり、オートクッカーの魅力は?
A SHINOさん とにかくラクチン!アプリを使ってレシピ選びから調理までスムーズです。忙しい日も、疲れている日も、食材を入れてスイッチを押すだけで調理がスタートし、仕上がりが安定しているので助かります。スイッチを押してから息子を保育園にお迎えに行ったり、その場を離れられるのもうれしい!
Q 手動メニューと自動メニュー、どう使い分けてる?
A Tatsuyaさん 調理のコントロールがしやすい手動メニューは「これを作りたい」「こう仕上げたい」という目的がはっきりしているときに使います。自動メニューは何も考えたくないときや、冷蔵庫にある食材を見て「あ、これ使えるかも」と思ったときに助かります。冷凍調理から仕上げてくれるメニューや、蒸しメニューをよく使っています。
料理/ぐっち夫婦 撮影/三好宣弘(RELATION) スタイリング/朴 玲愛 取材・文/高丸昌子