セラミックファンヒーター DS-FZX1200
できるだけでしゃばらず、あたためたいスポットをあたためる。
スリムでパワフルなファンヒーターです
FZX1200とFZS1200の違い
DS-FZX1200 | DS-FZS1200 | |
---|---|---|
ナノイーX | 〇 | - |
室温センサー | 〇 | - |
ひとセンサー | 〇 | 〇 |
あたためたいスポットを
しっかりあたためる
- 01
- 02
- 03
- 04
スリムなサイズだから、おうちの中のいろんな場所に置きやすく、心地いい温風を届けます。
パワフルな温風*1をしっかりお届け
コンパクトなのに、あたためたいスポットをパワフル温風*1 (1170W)でスピーディにあたためます。
温風到達距離は約150㎝で、当社従来機種の約1.9倍*2
- 当社従来品DS-FTS1201から風量約10%アップ
- 当社調べ。当社従来品DS-FTS1201との比較。室温20℃、「強」運転(50Hz)時。吹き出し口の前方、床から高さ20cmの位置で測定。室温(20℃)より10℃高い温度の距離。数値は目安であり、設置環境、使用状況によって異なります。
お手入れカンタン
フラップレスデザインで吹き出し口にに凹凸が少ないから、汚れた時の拭き掃除がカンタンです。
Wセンサーでかしこく節電
人の動きに合わせて温風をON/OFF「ひとセンサー」
人がいなくなると温風OFFで節電※1。人を検知すると温風ONで便利
- ひとセンサーの検知範囲は約2 mです(室温20 ℃時)。左右/約45°
- ひとセンサーの近くで寝ころんだりすると、検知しないことがあります。
- 人の動きを温度の変化で検知するため、動物などの動きを検知したり、検知範囲内に人がいても、動きがない場合は不在と検知(運転を停止)するなど、完全に検知するものではありません。
- 直射日光が当たったりするとひとセンサーが作動しない場合があります。
あたためすぎを防いで暖房できる「室温センサー」
お部屋があたたまると、自動的に温風運転が切り換わってあたためすぎを防ぎます。さらに、室温が約22℃になると運転を停止。室温が約20℃になると運転を再開します。
空気を清潔に。ナノイーX
空気から、暮らしを快適に。水から生まれた清潔イオン。
効果の決め手「OHラジカル」が菌の水素を抜きとる
効果の決め手「OHラジカル」が菌の水素を抜きとる
水に包まれているから、水分量がたっぷり豊富。だからイオンの寿命が、約6倍長持ち。※2(一般的な空気イオンとの比較)
ナノイーからナノイーXへの進化で、効果の決め手、「OHラジカル」の濃度が10倍にアップ
ナノイーXは、ナノイーの10倍の量の高反応成分(OHラジカル)を含む微粒子イオンです。ナノイーは、高反応成分(OHラジカル)、電荷を有し、弱酸性を示す5~20ナノメートルの微細な水粒子です。ナノイー:4,800億個/秒と、ナノイーX:4兆8,000億個/秒との比較。ESR法による測定。(当社調べ)
ナノイー発生ユニットは交換が不要です。※3
ナノイーXが発生する環境条件
- ナノイーXはお部屋の空気を利用して発生させます。以下の環境でのご使用を推奨します。室内温度:約5℃~35℃(露点温度約2℃以上)相対湿度:約30%~約85%
- ナノイーXはお部屋の空気を利用して発生させるため、温度と湿度によっては発生しない場合があります。
さまざまな空気の汚れを抑制*。
イヤなニオイもすっきり
- ナノイーデバイスでの検証結果です
★1:ナノイー:120分で臭気強度1.2低減と、ナノイーX:12分で臭気強度2.4低減との比較(当社調べ)。
★2:〈浮遊菌〉試験室(約6畳)においての4時間後、〈付着菌〉試験室(約6畳)においての8時間後の効果です。※8
★3:〈浮遊ウイルス〉試験室(約6畳)においての約6時間後、〈付着ウイルス〉試験室(約6畳)においての約8時間後の効果です。※9試験結果の数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。
*脱臭効果は、部屋の広さ、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
再生樹脂材を約20%使用
背面ケースや吸気フィルターカバーなどに、地球にやさしい再生樹脂を使用しています。
パナソニックは環境に配慮した製品づくりに取り組んでおり、再生材の使用を推進しています。
樹脂の再生材を使用すると樹脂部品に黒いすじ等が入る場合がありますが、性能・強度等には影響ありません。
使いやすさと安心にこだわった機能
シンプルな操作パネル
すっきりしたデザインだから、ラクラク操作。
チャイルドロック
ひとセンサーを3秒以上押すとロックを設定できます。
小さなお子様の不意の操作にも配慮
切タイマー
設定した時間がたつと運転を停止し、電源が切れます
二重安全転倒OFFスイッチ(防災対応型)
二重安全転倒OFFスイッチとは、地震などで本体が転倒・傾いた際にヒーター通電を停止する機構で、転倒OFFスイッチ(押し棒式など)と違い、一度転倒した場合には製品を起こし、電源スイッチを操作しない限りヒーター通電することはありません。
暖房の目安(寒冷地を除く)
- 暖房の目安は、一般社団法人日本電機工業会の統一基準によります。
- 室内外温度差15℃の地区を基準とし、JIS規格に基づいた1畳=1.65㎡で計算しています。
- DS-FP600は対象外。
ピックアップ
安全に関するご注意
- 商品は国内一般家庭用です。
- 消費電力が1kW以上の機器は定格15A以上の電源コンセントに接続してお使いください。火災の原因になります。
- ペットの暖房等本来の用途以外に使用しないでください。
- 次のような方がご使用の時は特にご注意ください。乳幼児・自分で温度調節のできない方・身体の不自由な方・皮ふ感覚の弱い方・お子様やお年寄り等皮ふの弱い方・眠気を誘う薬(睡眠薬、かぜ薬等)を飲まれた方・深酒や疲労の激しい方。低温やけどや熱中症(脱水症状など)を起こす恐れがあります。
- 低温やけど対策として、時々暖めている部位を変えるなど注意して使用してください。(比較的低い温度でも同じ部位を暖めていると低温やけどのおそれがあります。)
ご使用の際は、取扱説明書をよくお読みのうえ正しくお使いください。
- 写真・イラストは全てイメージです。
- 《DS-FZX1200の場合》当社独自の試験条件による評価。【試験条件】温風運転「強」、ナノイーX運転。使用時間1時間(在室45分間、不在15分間)、室温20℃【試験結果】ひとセンサー設定なし(50Hz/60Hz):消費電力量1170/1130Wh、ひとセンサー設定あり(50Hz/60Hz):消費電力量936/904Wh。数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によっても効果は異なります。
- 一般的な空気イオンの寿命:数十秒~100秒。ナノイーの寿命:約600秒。(当社調べ)
- 故障の時は交換が必要です。
- 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法による検証【消臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着したタバコ臭【試験結果】12分で臭気強度2.4低減
- 【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】付着した1種類のカビ菌【試験結果】8時間で効果を確認 【試験成績書発行番号】第13044083002-01号【試験成績書発行年月日】2013年6月14日
- 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において付着した有機物質量を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【試験結果】《芳香族カルボン酸:安息香酸》8時間で99%以上分解【試験成績書発行番号】Y17NF096《アルカン:ヘキサデカン》16時間で99%以上分解 【試験成績書発行番号】Y17NF089
- 《アレル物質(花粉)》【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】24時間で99%以上抑制 【試験成績書発行番号】4AA33-151001-F01《アレル物質(ダニ)》【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において電気泳動法による検証【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】アレル物質(ダニ)【試験結果】24時間で低減効果を確認 【試験成績書発行番号】4AA33-160615-F01
- 《浮遊菌》【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】浮遊した1種類の菌【試験結果】4時間で99%以上抑制 【試験成績書発行番号】北生発24_0301_1号《付着菌》【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】標準布に染み付いた1種類の菌【試験結果】8時間で99%以上抑制【試験成績書発行番号】第13044083003-01号【試験成績書発行年月日】2013年6月14日
- 《浮遊ウイルス》【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】浮遊した1種類のウイルス【試験結果】約6時間で99%以上抑制 【試験成績書発行番号】北生発24_0300_1号《付着ウイルス》【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】付着した1種類のウイルス【試験結果】約8時間で99%抑制 【試験成績書発行番号】第13001265005-01号【試験成績書発行年月日】2013年2月11日