DC-BGH1

特長|ボックススタイルという新機軸

GHシリーズの信頼性とボックススタイルという先進。

ボックススタイルのカメラボックススタイルという新機軸

Multi Camera撮影などのあらゆる撮影シーンを想定して、フレキシブルな拡張性を実現。モニターやファインダーを搭載せずに動画撮影に特化したボックススタイルという革新的な新機軸の「BGH1」。撮影者の意図した表現を突き詰める事を同時に可能にした先進性のある筐体です。

画像:ボックススタイル BGH1イメージ
画像:BGH1撮影シーン

ルミックスBGH1使用事例:ドリフト競技「D1レース」の撮影現場より

ドリフト競技「D1レース」を運営する(株)サンプロス様が実際の配信映像の撮影でBGH1をトライアル使用。サーキット内に複数台配置したBGH1をLANケーブルで接続し、リモートで操作・撮影することにより、撮影オペレーションの効率化と省人化、撮影クルーの安全性確保に繋がっています。画質面では、サーキットに立ち上る白煙の色表現など、BGH1の幅広い階調表現が臨場感のある映像表現を可能にしています。

GHシリーズからの系譜GHシリーズで培われた、高感度と高画質高性能センサーとエンジン

GHシリーズの系譜を継承するに相応しい高感度性能と高画質性能の両立で、優れた描写力・表現力に到達しました。解像性能・高感度性能・色再現性において高性能を誇る「ヴィーナスエンジン」により4K/60p等の高画質動画記録時においても、その能力を余すところなく発揮します。
また、パナソニック製シネマカメラ「VARICAM」にも搭載されているパナソニック独⾃の先進技術「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載し、⾼感度時もノイズを抑えた、より⾃然で美しい絵作りを可能にします。

画像:ヴィーナスエンジン

GHシリーズで培った信頼性とさらなる進化GHシリーズを継承するプロフェッショナル動画性能

デュアルネイティブISOテクノロジー

パナソニック製シネマカメラ「VARICAM」やGH5Sにも採用している独自の先進技術「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載。低ISO感度用と低ノイズ・高ISO感度用の2系統の専用回路をイメージセンサーの各画素に装備。これによりISO3200~6400クラスの低照度環境下でも、繊細で美しい映像を記録することが可能。演出上、照明が自由にならないドキュメンタリーやドローンなどの撮影でも、被写体の暗部まできめ細かに描写。撮影後の色調整や画質調整といった編集作業の効率化にもつながります。

画像:道が延びる大地に沈む太陽

13ストップ / V-Log L

Log撮影(V-Log L)に対応。13ストップという広いダイナミックレンジを持ち、シャドウからハイライトまで豊かな階調表現を実現します。また、V-Log搭載のVARICAMやLUMIX Sシリーズ、V-Log L対応のLUMIX Gシリーズで記録した素材を組み合わせても、統一したガンマ特性とルックで効率よく絵作りを行うことができ、撮影システムの連携にも寄与します。

4:2:2 10bit / Cinema 4K 60p10bit記録

4:2:2 10bitは、4:2:0 8bitに比べ2倍の色情報、そして全体として128倍の情報量を持ち合わせている記録方式。その膨大な色情報を用いることで、カラーグレーディング時の微妙な色調整や、デリケートな色再現はもちろん、合成処理を前提とした撮影・編集用途など、クリエイターの創作欲求に応える高度な編集も可能です。
Digital Cinema Initiatives(DCI)が定めたCinema4K(4096×2160)においても、高解像と高フレームレートを両立した4K/60p記録を実現。プロの映画制作の現場でも、ボックススタイルでコンパクトかつ高画質・高感度性能のBGH1が歴史に新たな一歩を刻み込みます。

すべての記録モードで記録時間無制限

GHシリーズから継承する緻密な放熱シミュレーションに基づいて設計された高効率な放熱システムとヴィーナスエンジンの省電力化により、4K/60pの動画記録モードにおいて時間制限なしを実現。ドキュメンタリー撮影などで記録時間にとらわれることなく、長時間の連続撮影を続けることができます。

様々なシーンで最適な拡張性を実現ボックススタイルから生まれるフレキシブルな拡張性

LUMIX初のBNC端子を3基搭載。SDI OUT端子・TC IN/OUT端子・GENLOCK IN端子を搭載。ドキュメンタリー撮影など様々なシーンで安定したモニタリング運用や複数台カメラを使用した撮影での高精度な同期や編集の強力なサポートが可能になり、クリエイターの意図した多様な表現に応えます。

画像:BGH1背面 端子イメージ
画像:BGH1撮影シーン BMX自転車のジャンプ

LAN端子(PoE+)対応

LAN端子とLANケーブルによりBGH1の制御が可能になります。また、PoE+対応HUB(別売)※1により1本のケーブルで制御と給電が出来るのでバッテリー残量を気にすることなく、長時間のライブストリーミング※2やドキュメンタリー撮影などでクリエイターが求める多様な撮影ニーズに応えます。

画像:BGH1 撮影イメージ 室内

※1 複数のPoE+端末を接続できる給電装置によっては、給電できるトータル電力の制限を超えると電源が供給されないものがあります。
※2 ファームウェアアップデートにて対応予定。

SDカードダブルスロットGHシリーズからの信頼性

GHシリーズやS5/S1Hから継承したSDカードダブルスロットをBGH1にも搭載。リレー記録やバックアップ記録など、クリエイターが作品づくりに没頭できる信頼性を確保し強力にサポートします。

タリーランプ撮影中・待機中を確認できるタリーランプをフロント・リアに搭載

カメラボディのフロント(被写体側)とリア(撮影者側)にタリーランプを搭載しました。カメラオペレーターや被写体にカメラ動作を知らせることができます。タリーランプは、フロント・リアのそれぞれを独立でON/OFF選択することが可能です。

画像:BGH1正面と背面 タリーランプ点灯イメージ

その他の特長

注意事項
  • 画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • 画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。