一眼カメラ DC-GH6

特長|信頼性/拡張性

GHシリーズから継承された信頼性と優れた拡張性が、現場に安心感をもたらす。

放熱構造長時間撮影を支える放熱構造

高精度の放熱シミュレーションを繰り返すことにより、ファン搭載の効果を最大限に発揮する放熱構造を開発しました。動作保証温度内における長時間の動画記録を実現します。長時間撮影を可能にすることで、ノーカットの映像表現や、星空・夜景のタイムラプス撮影、野生動物やドキュメンタリーの撮影など、プロの撮影現場の信頼に応えます。
長時間撮影を支える放熱構造

防塵・防滴※1・耐低温※2設計フィールド撮影環境でも-10℃まで耐えうる、防塵・防滴※1・耐低温※2設計

耐久性のある堅牢なマグネシウム合金フレームと、ボディの接合部や操作部材にはシーリング構造を採用することで、防塵・防滴設計※1に加え、寒冷地での撮影も可能にする-10℃の耐低温設計※2を実現。堅牢性に優れたボディで、過酷な環境下での撮影も可能になります。

※1 当社製防塵・防滴対応レンズ装着時。
※2 当社製の-10℃耐低温設計のレンズ装着時。

  • 防塵・防滴性能に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。

  • 防塵・防滴・耐低温性能を十分に発揮させるために、ホットシューカバーは本機に取り付けてください。また、本機の扉部、端子キャップ、接点カバーなどはしっかり閉じてください。

防塵・防滴・耐低温設計

マグネシウム合金フレーム軽量かつ耐久性のある、マグネシウム合金フレーム

軽量かつ耐久性のある、マグネシウム合金フレームを採用。コンパクトなデジタルミラーレス一眼カメラに堅牢性が加わることで、撮影のフィールドがさらに広がります。

シャッター耐久回数 約20万回高い耐久性を備えた、メカニカルシャッター機構

シャッターユニットは、約20万回にもおよぶ作動試験をクリア※1。長期間の使用に対しても、高い耐久性を備えています。

※1 当社測定基準による。

CFexpress・SDダブルスロット用途に合わせた記録ができる、CFexpress Type BカードとSDカードの2基のカードスロットを搭載

CFexpressカード(Type B)対応により、5.7K 30pのProRes 422 HQやCinema4K 60p ALL-Iなどの800Mbps以上の高ビットレートの内部記録が可能になります。SDカードは、600Mbps以下のビットレートの内部記録に対応します。また600Mbps以下のビットレートでは、CFexpressカードとSDカードの2枚のカードを使用した[リレー記録][バックアップ記録][振り分け記録]など撮影に適した設定が可能です。

画像:CF Express・SDダブルスロット

順次(リレー)記録

1つ目のスロットのカード容量がいっぱいになった際、自動的に2つ目のスロットのカードに記録をスイッチする記録方式。長時間の撮影で、カード1枚の容量を超えても入れ替える手間が省けるため、より撮影に集中できます。

順次(リレー)記録

バックアップ(サイマル)記録

1つ目のカードに記録しながら、2つ目のカードにもバックアップ用として同じ画像・映像を記録しておく記録方式。この方式を使えば、誤ってデータを消去してしまった時や突然のメディアクラッシュ時などの際でも、バックアップデータがあるので安心です。

バックアップ(サイマル)記録

振り分け記録

撮影するデータの記録を、2枚のカードに振り分けることができる記録⽅式。撮影⽤途に合わせてカードごとに整理したり、データ残量を⾒越して記録を振り分けたりなど、さまざまなシチュエーションで活躍します。

振り分け記録

長時間撮影をサポート大容量バッテリー+USB給電/充電(USB Power Delivery対応)

大容量化したバッテリーを採用。また、USB給電・充電に対応。付属のUSB接続ケーブルを使って、本機をACアダプター(付属)やパソコンにつなぐと、バッテリーの消費を抑えて電源コンセントやパソコンから電力を供給(給電)しながら、撮影/再生が可能です。カメラ本体が、電力の供給量が大きいUSB Power Delivery規格に準拠しており、バッテリーの消費を抑制しながら撮影を続けることが可能なので、バッテリー残量が気になる屋外での長時間撮影を強力にサポートします。また、電源をオフにすればそのままバッテリーが充電されるので、付属のバッテリーチャージャーを携帯していないときでもバッテリーをカメラ内部で充電できます。

  • 本機にバッテリーを入れてください。

  • USB給電中、撮影中など使用状況によって、バッテリーを消耗する場合があります。バッテリー残量がなくなると電源が切れます。

長時間撮影をサポート

HDMI Type A端子汎用性・耐久性ともに優れたType A端子を採用

カメラ本体に、HDMI Type A端子を搭載。Type Dに比べ、汎用性・耐久性ともに優れたType A端子を採用しました。

HDMI Type A端子

ケーブルホルダー同梱

同梱のケーブルホルダーを使えば、誤ってHDMIケーブルやUSBケーブルがカメラから抜けてしまうことへの対策が可能に。撮影場所での思わぬトラブルを、未然に防ぐことができます。

  • 付属のUSB接続ケーブル(C-CおよびA-C)以外は使用しないでください。

  • HDMIケーブルの太さは直径6.5mm以下のものを推奨します。

  • HDMIケーブルの形状によっては、取り付けることができない場合があります。

HDMI ケーブルホルダー同梱

TC IN/OUT端子拡張複数台撮影の現場でタイムコード同期が取れる、TC IN/OUT

業務用ハイエンドカムコーダーやシネマ用カメラで標準搭載される、BNC端子によるTC IN/OUT機能拡張に対応。同梱のBNC変換ケーブルをフラッシュシンクロ端子に接続することで、マスターカメラが出力するタイムコードと同期する「TC IN」機能や、本機自身がマスターカメラとなる「TC OUT」機能を搭載しています。TC IN時には、機器と接続するだけでタイムコード同期を取得することが可能となり、複数台のカメラ撮影現場において、ノンリニア編集での細かな映像タイミングやリップシンクの調整を快適に行うことができます。

BNC変換ケーブル(TC IN/OUT専用)を同梱

外部機器とのタイムコード同期のために、BNC変換ケーブル(TC IN/OUT専用)を同梱しました。フラッシュシンクロ端子にBNC変換ケーブルを接続し、市販のBNCケーブルを使用して、タイムコード入力/出力に対応した外部機器に接続することで、タイムコードの初期値を同期することが可能に。複数台のカメラでの同期撮影が可能になります。

■タイムコード出力

本機のタイムコードに外部機器を同期させます。タイムコードの出力基準は、複数のカメラを併用する際に便利な[撮影基準]、HDMI信号上のタイムコードに対応していない外部レコーダー記録時に映像の遅延を解消・同期させる[HDMI基準]を選択可能です。

■タイムコード入力

外部機器から受け取ったタイムコードを、本機のタイムコードの初期値として同期させます。BNC変換ケーブルを取り外しても、スレーブ状態を維持し、タイムコードがカウントアップしますので、スタンドアローンで機動的な撮影が可能※1です。
さらに、複数機・業務用ビデオカメラを用いた場合には、タイムコード同期時に複数台のカメラ間で映像の撮像タイミングを合わせるため、映像編集などにおけるカメラスイッチングで映像の切り換わりがスムーズです。

※1 スレーブ状態を解除する条件等については取扱説明書をご確認ください。

マイク端子・ヘッドホン端子外部音声機器からのライン入力や音声をモニタリングしながら動画記録にも対応

本体側面に搭載されているマイク端子は、従来のマイク入力に加え、ライン出力可能な外部音声機器からのライン入力に対応。別売品のステレオガンマイクロホン(DMW-MS2)やステレオマイクロホン(VW-VMS10)だけでなく、ライン出力できる外部音声機器にも対応しています。
また、ヘッドホン端子を装備しているので、動画記録時の音をヘッドホンでモニタリングしながら、記録される音声の確認ができます。

PCと連動しての高度な配信が可能さらに高度な配信のための様々なサービスの提供

カメラ制御PCソフト「LUMIX Tether」

カメラ制御PCソフト「LUMIX Tether」によるUSBテザー撮影に対応しました。カメラとPCをUSB接続し、PCの大画面でライブビュー確認しながら撮影ができます。

LUMIX Webcam Software(Beta)※1

ライブ配信のさらなるご要望にお応えし、パナソニック製対象カメラをPC上でWEBカメラのように動作させるユーティリティーソフトウェア「LUMIX Webcam Software(Beta)」を公開。

LUMIXを外部から操作するSDKの提供

LUMIXのSDK(Software Development Kit)を公開。

  • 対応OSは、Windows 10 64bitのみとなります。

※1 本ソフトウェアと他の「LUMIX Tether」ソフトウェアとを同時に起動いただくことはできません(PCへの同時インストールは可能)。また、本ソフトウェアは開発中のベータ版のため、動作保証やユーザーサポートの対象外となります。

専用無料アプリ「LUMIX Sync」※1スマホと専用アプリでさらに広がる、写真の楽しみ方

パナソニックのスマートフォン用アプリ「LUMIX Sync(無料)」※1は、機能が選びやすいシンプルな画面になりました。左上には使い方ガイドボタンを設置し、メイン機能をわかりやすく説明。メニューからのカメラ登録も簡単です。本機で撮影した写真を、ワイヤレスでスマホやタブレットに転送可能。また、スマホやタブレットから操作して、シャッターを切るなどのリモート撮影もできます。

専用無料アプリ「LUMIX Sync」

※1 本体とお使いのスマートフォン・タブレットを接続するためには、「LUMIX Sync」が必要になります。

  • 「LUMIX Sync」は、Google Play™またはApp Storeより入手することができます。3GやLTEなどの携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。

  • 対応OS(2022年2月現在) Android™用:Android7.0以上(Bluetooth機能は、Bluetooth 4.0以上搭載が必要。但し、Bluetooth Low Energy非対応の一部の機種を除く。) iPhone用:iOS12.0以上

  • AndroidおよびGoogle PlayはGoogle LLC.の商標または登録商標です。

  • iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

  • App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。

Bluetooth 5.0対応Bluetooth®とWi-Fi®の併用で、省エネで効率的なリモート操作を実現

本機は、Bluetooth 5.0に対応。簡単にスマホやタブレットとペアリングでき、省電力でカメラ本体と常時接続しておくことが可能になりました。専用アプリ「LUMIX Sync(無料)」※1でリモート操作をする際は、撮影前の待機中はBluetooth®で省電力接続をさせておき、撮影中は転送速度の速いWi-Fi®接続に自動で切り替え撮影した画像を確認する等の使い方もでき、より省電力で効率もよくスムーズな撮影が可能です。

画像:Bluetooth 4.2 (BLE : Bluetooth Low Energy) 対応

※1 本体とお使いのスマートフォン・タブレットを接続するためには、「LUMIX Sync」が必要になります。

スマホやタブレットでカメラをリモート起動・操作無人撮影・遠隔操作・設定変更などが、スマホやタブレットから可能

スマホやタブレットからライブビューで撮影ができるほか、遠隔操作で撮影を楽しむことも可能。タッチ操作で簡単にシャッターを切れるだけでなく、細かな設定ができるなど、機能も充実しています。

LUMIX Syncの「Bluetooth®リモコン」機能に対応

LUMIX Syncの「Bluetooth®リモコン」機能に対応。シャッターリモコンが手元にないときでも、スマホやタブレットを使って遠隔でシャッターを押すことができます。従来のWi-Fi®接続に比べタイムラグが少ないBluetooth®接続なので、ストレスなく撮影に集中することができます。

LUMIX Syncの「Bluetooth®リモコン」機能に対応

リモート起動・リモート撮影

スマホやタブレットの画面をワンタッチするだけで、カメラを起動することが可能。また、撮影したい被写体にタッチするだけで簡単にフォーカスを合わせることができ、シャッターを切ることもできます。さらに、LUMIX Syncのライブビュー画面に専用ボタンを設けているので、撮影設定(ホワイトバランス・ISO感度・露出補正・絞り・シャッタースピード)の調整も簡単。設定に応じた被写体の写り具合を画面上のライブビューで確認できるので、そのままスマホやタブレットからの撮影が楽しめます。
さらに、撮影した画像を自動的にスマートフォンに転送する機能も同時に動かせるようになりました。一度、自動画像転送を有効にすれば、画像を選択する操作をすることなく、スマートフォンに撮影した画像を取り込むことができます。

■通常操作画面

通常操作画面

■撮影設定時の画面

撮影設定時の画面

リモート優先で、遠隔でカメラの設定を変更できる

LUMIX Syncでリモート操作をしている際、物理ダイヤルを含むカメラの設定を変更することが可能※1。電源ON/OFFからモードダイヤル、コントロールダイヤルの設定まで、ほとんどをリモートで操作できるため、遠くに設置した本体を起動して遠隔で撮影まで行うことができます。日中では見られない夜の自然な動物の姿を記録したり、人が留まることが難しい場所での撮影のシーンなど、大いに活躍します。

※1 すべての設定を変更することはできません。

スマホやタブレットにかんたん接続シーンに応じたスマホとの接続方法で、リモート操作をもっと手軽に

Bluetooth®接続で、簡単ペアリング

Bluetooth®に対応したことにより、本体とスマホやタブレットのペアリングが簡単にできます。また、撮影前のBluetooth®接続から、撮影時には転送速度の速いWi-Fi®接続に自動で切り換わるので、よりスムーズにリモート撮影に移行できます。

簡単な操作で、Wi-Fi®接続

スマホやタブレットから本体のSSIDを選ぶだけで、Wi-Fi®接続が完了する設定に。お近くに別のWi-Fi®接続機器がある場合、接続間違いを防ぐために、従来通りパスワードの設定を選択することも可能です。

Wi-Fi ®接続

QRコード認証

専用アプリ「LUMIX Sync」をインストールしたスマホやタブレットでモニターに表示されたQRコードを読み取れば、初回接続時に難しい設定をしなくても、簡単にWi-Fi®で接続できます。

QRコード認証

その他の特長

注意事項

  • 画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • 画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
  • 「LUMIX Sync」は、Google PlayまたはApp Storeより入手することができます。3GやLTEなどの携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。
  • AndroidおよびGoogle PlayはGoogle LLC.の商標または登録商標です。
  • iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
  • App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
  • “Wi-Fi CERTIFIED”ロゴは、“Wi-Fi Alliance®”の認証マークです。“Wi-Fi®”は“Wi-Fi Alliance®”の登録商標です。“Wi-Fi Protected Setup”、“WPA”、“WPA2”、“WPA3™”は“Wi-Fi Alliance®”の商標です。
  • Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。パナソニック株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。
  • Windowsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
  • このページに記載されている各種名称、会社名などは、各社の登録商標または商標です。
  • スマートフォンの画面はハメコミ合成です。
  • サービス内容・画面デザインは予告なく変更される場合があります。

無線LAN/Bluetooth機器使用上の注意事項

この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変更するか、電波の使用を停止したうえ、下記の「お問い合わせ」からご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、下記の「お問い合わせ」からお問い合わせください。

■ 2.4GHz帯使用周波数

2.4GHz帯使用周波数

2.4: 2400 MHz帯を利用する無線設備を表します。
DS/OF/XX: 変調方式がDSSS、OFDM、その他の方式であることを示します。
1: 想定される与干渉距離が約10mであることを示します。
4: 想定される与干渉距離が約40mであることを示します。

■ 5GHz帯使用時の注意事項

5150 MHz〜5350 MHzの周波数帯域は電波法により屋外での使用は禁じられています。
5GHz対応の無線アクセスポイントを屋外で使用する場合、無線アクセスポイントのチャンネル設定を確認してください。詳しくは、無線アクセスポイントの取扱説明書をお読みください。