陣・武知海青・長谷川慎インタビューTHE RAMPAGEの“推し活”を「全自動ディーガ」が応援
多彩なジャンルで活躍しているTHE RAMPAGEの陣、武知海青、長谷川慎。自身の出演した番組や好きなエンタメにまつわる番組を日々チェックしているという3人に、それぞれの現在のレコーダー事情や「全自動ディーガ DMR-2X603」に搭載されたさまざまな機能の楽しみ方を語ってもらいました。
[取材・文 / 岸野恵加 撮影 / 須田卓馬]
3人が明かす
“レコーダーあるある”
──皆さんは、普段ご自宅でレコーダーを使っていますか?
【長谷川慎】僕は外付けではなく、録画機能一体型のテレビを使っています。お笑いが好きで、「キングオブコント」などの賞レースや、好きなお笑い番組をよく録っているし、自分が出演した音楽番組やドラマもマメに録画しています。自分が出演した番組は特になかなか消せないけど、うちのテレビの録画機能は容量が少ないんですよね。だから容量オーバーで録画に失敗することもしょっちゅうあります。
【陣】僕は寮を出た頃に買ったレコーダーを、10年くらい使っていますね。「今日はカマせたな」と手応えがあった番組や、オカンと一緒に出た「ダウンタウンDX」など、思い出になる番組は残しているんですけど、まこっちゃんと一緒で、我が家のレコーダーも容量が少なくて。ドラマとかも「あ、録れてないやん」と落胆することが多いです。
【武知海青】僕は6年前に上京したときに購入したディーガを使っています。(「全自動ディーガ」のデモ画面を見て)僕の家の画面と一緒でうれしいです!(笑)容量は、120時間くらいは録画できると思うんですが、半分くらいは残しておきたい番組で埋まっているので、残りの60時間分をやりくりして使っています。こまめに消すのは、なかなか手間なんですよね。あと、毎週の設定で録画予約をしていると、次のクールでその枠の新番組が勝手に録画されていたりするのも、地味にストレスで……。
【陣】わかる!あれ、気を使ってほしいよな?
【武知】ですよね!まあ、自分が悪いんですけど(笑)。
【陣】あと、観たい番組の時間が被っていると、どちらかを選ばなきゃいけないのもつらい。そういうストレスもあります。
──本日お試しいただいた「全自動ディーガ DMR-2X603」は容量が6TB。最大10チャンネルが約28日間※1まるごと自動録画されるので、そういったもどかしさからは解消されると思います。
【陣】10チャンネルは革命的すぎる! しかも全自動の頼もしさ。
【武知】約1カ月28日分も自動で残せるのは衝撃的です。最近は、番組の放送後にSNSで話題になって、「観たかったな」と思うことも多いじゃないですか。そういうときもパッと見返せるのは最高だと思います。
スマホで録画した番組を
観られるのは最高
──スマホアプリ「どこでもディーガ」を使用すると、どこにいても録画した番組や放映中の番組を楽しめるので、さらに利便性が高まります。外出中に見たい番組が始まったときは、リアルタイム視聴も可能です。
【陣】ええっ!それは僕的にはすごくアツい機能です!仕事柄、僕たちは現場にいることが多く、ほぼ家にいないんですよね。そのうえ、メイク中や待ち時間など、時間を持て余すことも多い。そういうときにスマホで録画した番組を観られるのは最高です。メンバーともよく「あれ観た?」って話をするんですよ。まこっちゃんと僕は都市伝説好きで、よく「昨日のスペシャル番組観た?」ってやりとりをしたり。
【長谷川】一時期、陣さんと一緒に都市伝説をよく追っていたんですよね。今ほどYouTubeで都市伝説を発信する人がいなくて、地上波番組でしか情報を得られない時代に。でもいつからか陣さんが全然ついてきてくれなくなっちゃって。
【陣】いや、それには理由があるのよ。以前ほど都市伝説の番組が予告されないから、情報を追えなくなってさ。これは都市伝説が知られすぎると困るという、陰謀論かもしれないな……。
【長谷川】(あきれたように)こういう人にも、「全自動ディーガ」が味方してくれますね。
【陣】信じるか信じないかは、あなた次第です。
【武知】じゃあ信じない!
【陣】はははは。
──ちなみに音楽CDを「全自動ディーガ」本体で取り込んで※2、スマホアプリ「どこでもディーガ」で聴くことも可能です。
【陣】わあ、めちゃくちゃよくないですか?サブスクで配信されていないアーティストもたくさんいますからね。僕は最近、ちょうどSMAPさんとか昔の曲を聴きたいと思っていたんですよ。家にたくさんあるCDを取り込んでみたいです。
“6人の陣”が使い分ける
ディーガのプロフィール機能
──「全自動ディーガ」の最新モデルではUIの刷新により、ホーム画面が映像ネット動画配信サービスのようにリニューアルされ、見たい番組をビジュアルで探しやすくなりました。キーワードや人物名を設定しておけば、ディーガがAIを活用して、そのワードに関連した番組を自動でフォルダにまとめてくれます。
【武知】僕は家でディーガを使っているので、基本的には見慣れた画面なんですが、機能が増えているのによりわかりやすくなっていることに驚きました。ごちゃごちゃしていなくて、スッと入ってくる。「大谷翔平」「競馬」とか、興味のあるキーワードごとに整理してくれるのもわかりやすいですね。
──さらに、最大6名のユーザープロフィールを設定して、表示される番組を自分仕様にカスタマイズすることもできます。
【陣】家族と暮らしている人は、視聴履歴やオススメ番組が混ざらなくていいですね。まこっちゃんの家はお兄ちゃんがいるでしょ?お父さん、お母さん、兄弟……まだ2人分余裕があるね。
【武知】うちは姉の家族を入れると6人以上いるなあ。父と母、姉が2人と、甥っ子……。
【陣】僕は自分の中のメインの陣、サイド陣、趣味の陣、闇陣……いろんな陣で埋まりそう。
【長谷川】まさかの6人格!?(笑)
【武知】怖い、怖い(笑)
【陣】自分という人間は1人だけど、気分によって観たいものが変わるやん?好きなものがたくさんある人は、分けてみても面白いんじゃないかなって。
──「スポーツ好きな30代男性」「韓国ドラマ好きの50代女性」のように架空の人物設定をしてみたら、幅広い作品に出会えるきっかけになるかもしれないし、ユニークな使い方ですね(笑)。さらに、録画した番組を編集する画面も見やすくなりました。例えば「数時間の大型音楽番組の中からTHE RAMPAGEの出番だけ残したい」というときも、わかりやすく編集することができます。
【長谷川】僕、録画した番組を編集できること自体知らなかったです。観たいところまで飛ばすのがいつも面倒だなと感じていたので、そこも解消されそうでうれしいですね。まずは、陣さんの出番だけを全部カットして……。
【陣】なんでやねん!(笑)
3人が日々楽しんでいる番組は?
──皆さんは、ご自身の好きなコンテンツの視聴や“推し活”に、この「全自動ディーガ」をどう役立てられそうですか?
【武知】僕は競馬やスポーツ全般が大好きなんです。大谷翔平さんなど有名選手の活躍はもちろん、オリンピックも楽しみたい人間なので、世界的に話題になっているスポーツや、オリンピックまでの期間に選手がどういう活躍をしていくかをちゃんと追いたくて、日頃からよく観ています。でもスポーツ全般をくまなく追うのはなかなか難しいので、「全自動ディーガ」なら気になっている選手名などを入れることで、漏らさずチェックできそうですね。
──競馬は専門チャンネルが複数ありますが、契約されているんですか?
【武知】はい!グリーンチャンネルなど3チャンネル契約しています。秋はGIシーズンなので、ここから有馬記念に向けてどんどん競馬界が盛り上がっていくんです。菊花賞では3歳の中で誰が冠を獲るのか……など、見逃せないんですよ。僕がもし「全自動ディーガ」を手に入れたら、たくさん競馬番組を観たいですね。
【陣】僕は特に何かの推し活はしていないんですが、ニュースをわりと観るんですね。朝も夜も、ジムで流れているときもつい観ちゃう。「どこでもディーガ」を活用して、スキマ時間でニュースをしっかり観たいです。
──ちなみに「全自動ディーガ」では視聴速度を音声付きで1.3倍、1.6倍、2.0倍の3段階で選択できる※3ので、いわゆる“タイパ”重視でスキマ時間に視聴したいときにも便利です。
【陣】実はあんまり倍速視聴をしたことがないんですよ。1.3倍くらいだったら絶妙な速さで、いいかもしれないですね。
【武知】僕はYouTubeでは1.5倍くらいで観ることがあるかな。時短になっていいですよね。競馬は一瞬が命なので、倍速再生には向かないですけど……なんならスローで観るくらいです(笑)。
【長谷川】なるほど(笑)。僕は倍速視聴はしないですね。お笑いは特にテンポが大事なので。でも仕事柄、さらっとでも観ておいたほうがいい作品もあるので、そういうときに活用してみたいです。
──長谷川さんは“推し活”しているものを挙げるとしたら、やはりお笑いですか?
【長谷川】そうですね。有名な方も駆け出しの芸人さんも満遍なくチェックしています。でもツアーで全国を飛び回っていると、関東ローカルの番組などを見逃すことが多くて。そういうときに10チャンネル全自動録画の機能はすごく活用できそうですね。
名前を登録して
漏れなくチェックして
──ご家族や友人など「あの人にはこんな機能が役立ちそう」と思いつくものはありますか?
【武知】デスクワークの人が「どこでもディーガ」でこっそり仕事中に好きな番組を観るというのはどうですか?怒られるかな(笑)。僕は姉がネイリストなので、お客さんに好きな番組を見せてあげるというのもいいかもしれないですよね。
【長谷川】僕はお母さんです。母は僕の出演番組をすごくよく見てくれるんですけど、「この番組いつ放送なの?」「録画し忘れたから映像ちょうだい」とか、めちゃくちゃ聞いてくるんですよ。なので母にこの「全自動ディーガ」をプレゼントしてあげたいですね。
【武知】事前に「長谷川慎」ってキーワード登録しておくんでしょ?優しい!
【陣】僕は兄にプレゼントしたいです。姪っ子が今2歳なんですけど、家でテレビを観るとしたら姪っ子が好きな番組になることが多いと思うんですよね。兄にも自分のプロフィールを設定して、観たいときに自分の好きな番組を楽しんでほしいです。
──では、ファンの方に勧めたい機能や、THE RAMPAGEを推すうえで活用できそうな機能は?
【武知】ごくまれに事前告知なしでテレビ出演することがあるんですよ。そういったときは、SNSで「仕事中で観られなかった……」というファンの方の嘆きを見たりするので、ぜひ、全自動録画や「どこでもディーガ」アプリで見逃してしまった番組を観るのに活用してほしいですね。
【長谷川】THE RAMPAGEはマルチなメンバーが多くて、音楽番組だけじゃなく、バラエティやスポーツ番組、ドラマなど、いろんなジャンルで活躍しているんですよね。僕もドラマの番宣のためにバラエティに出たりもしますが、追いきれないことがあって。そういう意味では、名前を登録すれば漏れなくチェックしてもらえていいかなと思います。
【陣】俺たちがメンバーの出演番組をチェックするのにも役に立つよね。先日も「最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」で海青の活躍を見ていました。
──武知さんは見事に優勝し、3連覇を達成されましたね。おめでとうございます!
【武知】ありがとうございます!いい反響をたくさんいただいて、うれしかったです。僕はプロレスをやっていたり、さまざまな分野で活動させてもらっているので、「これが噂の武知海青か」と、いろんなジャンルの方が反応してくれていたのが面白かったですね。
THE RAMPAGE(ランページ)
リーダー兼パフォーマーのLIKIYAと陣、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人、パフォーマーの神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨からなる16人組のダンス&ボーカルユニット。LDHによる3つのオーディションを経て結成され、2017年1月に1stシングル「Lightning」でメジャーデビューを果たした。2024年9月には2度目の東京・東京ドーム単独公演を開催。10月30日にはテレビアニメ「FAIRY TAIL 100年クエスト」のオープニングテーマでもある最新シングル「Endless Happy-Ending」をリリースした。グループとしての音楽活動だけではなく、各メンバーは俳優、モデル、タレント、小説家など多岐にわたるジャンルで活躍している。
全自動ディーガ ラインアップ
※1 自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。
※2 スマートフォン用音楽データはAAC形式に変換されます。スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)で再生できる音楽データは、ディーガで変換したAAC/FLAC/WAV形式のみになります。FLAC/WAV形式をスマホで再生するには「ディモーラ」のプレミアム会員登録(有料)が必要です。
※3 録画や配信などの同時動作の組み合わせによっては、早見再生(2.0倍/1.6倍/1.3倍)ができない場合があります。
• 早見再生は、Ultra HD ブルーレイではできません。また、BDビデオでは主映像・主音声のみ再生されます。
• ファームウェアアップデートが必要な場合があります。
【全自動モデルに関する注意事項】
• 「全自動ディーガ」とは、「全自動録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。有料放送を全自動録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要です。また、データ放送は録画できません。通常録画と全自動録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、視聴・録画用と全自動録画用のB-CASカード2枚ともに契約が必要になります。
【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
• 本サイト掲載のブルーレイディスクレコーダー(4Kチューナー内蔵モデルを除く)には、BS/110度CSによる4K・8K放送(4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 4Kチューナー内蔵モデルには、BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。