レコーダーと
外付けHDD、
録画するならどっち?
ブルーレイディスクレコーダーと外付けHDD、どちらもテレビ番組を録画できますが、何が違うかご存じですか?
ここでは2つの録画機器を比較しながらご紹介。ぜひ、ご自身のテレビ番組の楽しみ方に合わせた機器選びにお役立てください。
01
テレビを買い替えても
そのまま使えるのは?
通常、外付けHDDの場合はテレビの買い替えなどで別のテレビに接続すると初期化されてしまい、録画した番組を観ることができません※。その点、ブルーレイディスクレコーダーなら、テレビを買い替えても録り溜めた録画番組を引き続き楽しめます。
※SeeQVault対応商品を除く。
02
消えたら困る、
大切な番組を録画するなら?
絶対に消したくない大切な録画番組がある場合、ブルーレイディスクレコーダーならディスクにダビングして保存版として残しておくことができますが、外付けHDDの場合はダビング機能が搭載されていないため、故障すれば録画番組も一緒に消えてしまう可能性があります。
03
観たい番組、
録り逃したくないなら?
ブルーレイディスクレコーダーと外付けHDDでは、録画予約機能で大ききな違いがあります。外付けHDDは放送中の番組をその場で録画するか、番組表から選んで録画するのが主な録画方法。一方、ブルーレイディスクレコーダーなら、キーワードを登録するだけで自動で録画してくれる機能やチャンネルをまるごと録画してくれる全自動録画機能など、モデルによってさまざまな便利機能を搭載しています。
04
録画番組、
スマホでも楽しみたいなら?
ブルーレイディスクレコーダーと外付けHDDでは、録画番組の視聴の仕方にも違いがあります。外付けHDDは接続しているテレビでしか録画番組を観ることができませんが、ブルーレイディスクレコーダーならスマホのアプリを使ってテレビのない部屋や移動中の電車の中など、いろいろな場所で録画番組を楽しむこともできます。
※ビエラおよびプライベート・ビエラの一部機種では、スマートフォン用アプリ「Panasonic media access」を使用して外付けHDDに録画した番組のリモート視聴が可能です。詳しくはこちら。
05
録画番組、
タイパよく楽しむなら?
外付けHDDの多くは細かくチャプターを設定することができず、観たいシーンを探すのに時間がかかることもあります。ブルーレイディスクレコーダーではチャプター機能はもちろん、早見再生機能など効率よく番組をチェックする機能が搭載されているモデルもあります。
06
かんたんに設定できるのは?
購入時の接続や設定が苦手、という方には外付けHDDがおすすめ。USBケーブルをつなぐだけですぐにお使いいただけるモデルもあります。ブルーレイディスクレコーダーでは、接続するケーブルが外付けHDDに比べて多かったり、機能が多い分、設定に時間がかかったりすることもあります。
まとめ
レコーダーを選ぶなら、
やっぱり全自動ディーガ
最大10chを約28日間※、
まるごと録画。録り逃しなし
ハイビジョン放送を最大10ch×約28日間※、自動で録画。番組をひとつひとつ録画予約する手間も、見逃しもなし。古い録画番組は自動で上書き消去してくれるから、容量不足で録画に失敗することもありません。
※2X603の場合。自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。
スマホで録画予約や
放送中の番組視聴も
外出先で気になる番組が今夜放送されることを知ったとき、その場でスマホから録画予約ができるのはもちろん、自宅のディーガに録画した番組や放送中の番組視聴だってスマホで※1※2。隙間時間や、外出中で観たい番組の放送時間に帰宅が間に合わない時も番組を楽しめます。
- スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS15.6以降、Android™ 9.0以降に対応。
- 放送中番組/録画済み番組の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレット、パソコンと本機を宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。90日間、宅内ネットワークに接続して使用しなかった場合はペアリング期限の更新が必要です。放送制限により視聴できないチャンネルがあります。リモート視聴の動作制限について、詳しくは「通常録画中の動作制限」をご覧ください。
かんたん操作と倍速再生で
効率よく楽しめる
長時間の録画番組でも、気になるシーンを1分ごとのプレビュー画像から探せるプレビューサーチと10秒単位での細かな送り/戻しが可能な左右10秒スキップが親指だけでかんたんに操作できます。また、最大2.0倍速での再生が可能な早見再生※の機能も活用すれば、効率よく番組を楽しめます。
※録画や配信などの同時動作の組み合わせによっては、早見再生(2.0倍/1.6倍/1.3倍)ができない場合があります。
• 早見再生は、Ultra HD ブルーレイではできません。また、BDビデオでは主映像・主音声のみ再生されます。
• ファームウェアアップデートが必要な場合があります。
1時間番組が
約1分※でダビングできる
フルハイビジョンで録画した番組を、そのままの高画質・高音質でブルーレイディスクへ高速ダビングできます。録画番組のチャプターも一緒にダビング可能です。たとえば1時間番組(8倍録)なら、約1分※でダビングできます。
※ダビングの時間は、6倍速対応BD-R使用時。ディスクの記録状態によって異なることがあります。複数の番組をダビングする場合は番組の数だけ管理情報を記録する時間が別途発生します。
• ハードディスクからDVDへ、「DVD画質」に変換してダビングする場合は働きません。
録画番組を
思いっきり楽しみたいなら、
全自動ディーガ
手軽に録画したいなら、
外付けHDD
【全自動モデルに関する注意事項】
• 「全自動ディーガ」とは、「全自動録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。有料放送を全自動録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要です。また、データ放送は録画できません。通常録画と全自動録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、視聴・録画用と全自動録画用のB-CASカード2枚ともに契約が必要になります。
【BSによる8K放送について】
2018年から放送が開始されたBSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。