ブルーレイレコーダー 選び方のポイント④買い替え時の手軽さ
「LANケーブルでのお引越し」ができるかチェック
レコーダーを買い替える際、古いレコーダーで録画した番組を新しいレコーダーにお引越しするのは手間がかかるもの。
「ブルーレイディスクにダビングしてお引越し」や「SeeQVault対応の外付けハードディスクにデータを移動してお引越し」など方法はいくつかありますが、一番手軽なのが「LANケーブルでのお引越し」です。LANケーブル一本で簡単にデータのお引越しができるので、対応しているかどうかをチェックしましょう。
• 「SeeQVault」(シーキューボルト)とは、【様々な対応機器での再生互換性】と【強固なセキュリティ】を同時に実現する新たなコンテンツ保護技術です。
LANケーブルを利用しないお引越しはこんなに大変!
たとえば、古いレコーダーで録画した2TBの録画データをブルーレイディスクにダビングして引越しする場合、1枚50GBのブルーレイディスクだと「古いレコーダーからブルーレイディスクにダビング」⇒「ブルーレイディスクから新しいレコーダーにムーブバック」を約40回も繰り返さなければなりません。一回あたりの引越し作業には数時間かかるので、すべてのデータをお引越しするのに休日を何日も潰すことになってしまうかもしれません。
ディーガなら
LANケーブル一本でかんたんお引越し!※「どこでもディーガ」で録画予約も引き継げる
ディーガを新しく買い替える場合、録画した番組や写真をLAN経由で新しいディーガへかんたんにお引越しできます※(一部他社機器からのお引越しにも対応しています)。
また、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)を使えば、録画予約の設定も新しいディーガへ引き継げるので、新たに予約を設定する手間も省けます。
※4X1003/4X403/ZR1/4T403/4T303/4T203/4T103は、4KDRモード/4K画質モードの録画番組のお引越しダビングに対応しています。ダビング元とダビング先の両方の機器が対応している必要があります。対応していない機器は、ハイビジョン画質(1.5倍~15倍録モード)に録画モード変換するとダビング可能です。2W202/2W102は、有線LANでの接続はできません。
【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
• 本サイト掲載のブルーレイディスクレコーダー(4Kチューナー内蔵モデルを除く)には、BS/110度CSによる4K・8K放送(4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 4Kチューナー内蔵モデルには、BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。