ブルーレイレコーダー 選び方のポイント②画質機能

選び方のポイント② 画質機能 選び方のポイント② 画質機能

録画時の画質

長時間録画できるモードでは画質が低下

長時間録画するために映像を圧縮すると、画質が低下してしまいます。長時間録画したくて低画質モードを選んだものの、画質が悪くて内容が全く分からなかった、なんてことも。特にバラエティ番組のテロップや音楽番組の歌詞など文字情報には要注意。高画質で残したい番組と内容が分かればいい程度の番組など、録画モードを使い分けるとよいでしょう。

画像:長時間録画できるモードでは画質が低下 画像:長時間録画できるモードでは画質が低下

高画質のまま長時間録画できる「圧縮技術」をチェック

最近ではデータ圧縮技術の進歩により、高画質のまま長時間録画できるレコーダーが増えています。各メーカーのデータ圧縮技術をチェックしてみましょう。

ディーガなら
独自の圧縮技術で、ハイビジョン放送も4K放送も高画質なまま長時間録画できる

ディーガなら、ハイビジョン放送の15倍録モード時も画質の低下を抑えて高精細な映像を記録。シーンに合わせて映像を処理する独自の圧縮技術を採用しています。
また、4Kチューナー内蔵モデルには4K放送を長時間録画できる「おまかせ長時間『4K 8~12倍録モード』」を搭載。映像に合わせて録画の倍率を8倍から12倍までの間で自動的に調整するため、映像の乱れを抑えながら長時間の録画ができます。

画像:独自の圧縮技術で、ハイビジョン放送も4K放送も高画質なまま長時間録画できる

データ圧縮技術「アドバンスドAVCエンコーダー」対応ディーガ

4K放送を高精細なまま長時間録画できる「4Kチューナー内蔵ディーガ」

再生時の画質

ブルーレイを超える4K高画質を楽しむなら「Ultra HDブルーレイ」対応モデル

「Ultra HD ブルーレイ」とは4K対応の次世代ブルーレイディスク規格です。解像度、映像のメリハリや色の鮮やかさが段違いに向上した4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)の映像が楽しめます。ただし視聴するには、再生機器やソフトだけでなくテレビも規格に対応した性能が要求されるので注意が必要です。

画像:ブルーレイを超える4K高画質を楽しむなら「Ultra HDブルーレイ」対応モデル
画像:光の強さが際立つ

光の強さが際立つ

画像:質感・立体感がアップ

質感・立体感がアップ

画像:繊細で深みある色

繊細で深みある色

画像:色の階調が豊か

色の階調が豊か

「4Kアップコンバート機能」をチェック

4Kアップコンバート機能が搭載されていれば、4K解像度に満たない現行のハイビジョン放送、ブルーレイ、DVDなどの映像を高精細な4K解像度に変換することができます。たとえば大画面のテレビでDVDを再生して引き延ばされても、きれいな映像で見られます。

画像:「4Kアップコンバート機能」をチェック 画像:「4Kアップコンバート機能」をチェック

ディーガなら
独自の4Kアップコンバート機能を搭載!「Ultra HD ブルーレイ」対応モデルもラインアップ

ディーガなら、4K放送以外もきれいな映像で楽しめます。ハイビジョンからダイレクトに4K信号へと変換する独自のアップコンバート機能を搭載。
また「Ultra HD ブルーレイ」対応モデルも多数ラインアップ。ハリウッド映画や劇場版アニメなど話題作の高品質な映像をご家庭でも手軽に楽しめます。

画像:独自の4Kアップコンバート機能を搭載!「Ultra HD ブルーレイ」対応モデルもラインアップ

「4Kダイレクトクロマアップコンバート」対応ディーガ

「Ultra HD ブルーレイ」対応ディーガ

選び方のポイント①
チューナー数、HDD容量

選び方のポイント②
画質機能

選び方のポイント③
ネットワーク機能

選び方のポイント④
買い替え時の手軽さ

【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
• 本サイト掲載のブルーレイディスクレコーダー(4Kチューナー内蔵モデルを除く)には、BS/110度CSによる4K・8K放送(4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 4Kチューナー内蔵モデルには、BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。

• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。