Chapter2
筋肉アプローチ編

角層アプローチは、肌表面のふっくらとしたうるおいやなめらかさ、透明感を目指すもの。それに対して、肌の深部に着目して表情筋に作用し、表情筋を効率的にトレーニング^※1するのが、パナソニックの美顔器による筋肉アプローチです。

顔にはたくさんの筋肉があり、一般的に、日常生活ではそのすべてが使われることはないとされています。顔の筋肉は、バランスよく適度に使うことが大切です。マスクをして無表情なまま長く過ごしていたり、デスクワークで頭が凝り固まったまま放置しているのはNG。筋肉に適切な刺激を与え、収縮と弛緩を促してあげましょう。

筋肉の収縮と弛緩を繰り返す5 Hzと、収縮が持続する25 Hz、2種類の波形を組み合わせることで、表情筋のバランスの良いトレーニング^※1を追究しました。パナソニック独自のプログラム。

前頭筋、側頭筋、後頭筋という頭の大きな筋肉に適した「スカルプダイナミックEMS」。刺激に強弱があり、波のように広がる刺激感が特徴です。

EMSは、ただ出力を上げるだけだとピリピリ、チクチクとした刺激が出てしまい、心地よく使い続けることが難しくなります。パナソニックではEMSの波形にこだわり、むやみに電圧を上げなくても満足度の高い使い心地を実現することにこだわり、微細な調整と研究を重ねています。

進化した「マルチアクティベートテクノロジー EX」を搭載した高機能エイジングケア^※3美顔器。美容クリニックに学んだ4 MHzの高出力RF、複数の波形とパルスを組合せて広範囲に電気刺激を伝える「デュアルダイナミックEMS EX」に加え、イオンの力で肌や毛穴の汚れを除去するCLEANモードも搭載。1台13役で、ミドル世代の深く多様な肌悩みにアプローチします。

高出力RF×EMS×LED×イオン搭載の「マルチアクティベートテクノロジー」を搭載。EMSだけでなく、1台9役でデイリーケアにもスペシャルケアにも使える本格エイジングケア^※3美顔器。美容クリニックに学んだ技術で、ミドル世代の深い肌悩みにアプローチします。

独自のデュアルダイナミックEMSが表情筋を効率的にトレーニング^※1。気になる部分を狙いやすく、引き上げるように使えるかっさ形状で、1回の使用でも効果を実感。お風呂でも使える防水仕様^※4で、いつもの化粧品とも併用できる^※5のがうれしい。温感も搭載され、気持ちよくケアできます。

頭筋・表情筋を研究して独自に開発した、2種類のEMSを搭載。32本の電極ブラシがダイレクトに頭筋へアプローチします。フェイス用アタッチメントには、スキンケア化粧品の角層への浸透を高め、毎日のお手入れをサポートする働きも。